13年間の人工透析 の末 生体腎移植 を行った その体験記 -4ページ目

13年間の人工透析 の末 生体腎移植 を行った その体験記

2002年日韓W杯の年に、慢性腎不全から人工透析治療を導入し、
2014年ブラジルW杯の年に、生体腎移植を決意し
2015年カナダ女子W杯の年に、移植手術をした筆者の
腎移植の体験と、13年間の人工透析生活の体験を書いています

迂闊。
元々は回りくどくて
役に立たないという
意味ですが

日本に入ってきて、
うっかりして、とか
不注意という
独自の意味が加わった
ようです。

私の腎臓病との長い
付き合いの中で
迂闊だったこと、
つまりうっかりしていて
後悔したことが
三回ありました。

一つ目は2000年の秋、
健康診断で腎臓の異常を
指摘されたときのこと。

実は、学生時代から
健診では常に
尿たんぱくで
引っかかるように
なっていました。

そこで、
社会人になる前に
二週間程検査入院をして
蛋白尿の原因を
調べました。

しかし原因は
よく分からない。

その時の担当の
女医さんは、
私の体が細かいため、
腎臓が体内でどこかに
当たっているだろう。

そのため
腎臓がダメージをうけ
蛋白尿が出ているのでは
という見立てでした。

もう少し太ってくれば
改善されてくるのでは。
といったような説明を
してくれたと思います。

それで私や家族も
いずれ治るだろうと
その後はほとんど気にせず
過ごしてました。

健常者、
または健常だと
思い込んでいる人に取って
「病気だ」という事実は
なかなか認めたくない、
敢えて避けていたい
事実です。

なので、その後毎年の健診で
当然のように蛋白尿が出て
再検になるのですが、

そのたびに

「学生時代に入院して
検査して大丈夫でした」

と言っては
その先の精密検査は
避けていました。

ただ、検査入院時に
担当だった女医さんの
診断も適切だったのかな
とも思います。

なぜ腎生検とか
詳しい検査を
しなかったのでしょうか。

その後一年半で透析導入
となるのてすが、
その時はこの女医さんを
恨みました。

実はこの女医さんとは
二つ目の透析施設で、
まさかの23年ぶりの
再開を果たすことに
なります。
昨日、検査に
行ってきました。

気になる
検査結果ですが、
ヘマトクリットは
横ばいで、
今週も血は抜かずに
済みました。

ただ、相変わらず数値は
50%を超えているので
引き続き注意が必要です。

来週の通院はなく、
次回の通院は
当初の予約通り
2月12日です。


ここ数日は寒波で
厳しい寒さですが、
この冬は今のところ
比較的暖かですよね。

にもかかわらず、私は、
手の表裏と
足のかかとのひび割れで
痛い思いをしています。


手のひび割れは、
トイレに行く回数が
増えたことで
手洗いの回数と
指消毒の回数も
激増したことで
乾燥肌が進んだのだ
と思います。


一方、足の方ですが
指先は毎年
しもやけになりますが
かかとのひび割れは
初めてです。

先は痒く、後ろは痛い
変な感じです。

歩けないほどの痛みも
初めて知りました。

家族が、これ効くよと
ケラチナミンコーワを
勧めてくれたので
手足に塗ったところ

ホントに2~3日で
痛みは治まりました。
ケラチナミンコーワ 
恐るべしです。

(アフリエイトでも
 ましてやステマでもありません)
先週の金曜日の
検査の結果、

ヘマトクリットは
53%台に落ちたので
2度目の瀉血は
免れました。

ただ、
まだ高い値なので
今週の土曜日に
また検査をします。

通院が一か月おきに
なったばかりで、
結局また毎週通院です。
ほんとに何が起こるか
わかりません。

手術から7か月が
経過しました。
主な検査数値の
推移を見てみます。
左から、退院時
→術後3か月頃
→同6か月頃
→今回の異常値です。
白血球
5.7󾫱2.2→2.3󾫰3.2
ヘモグロビン
12.7󾫱12.1󾫰13.1↑17.3
ヘマトクリット
40.5→40.7󾫰44.8↑56.9
リン
1.7→1.9→1.9→1.9
クレアチニン
0.81󾫰0.91󾫰1.00󾫱0.96
ALP(副甲状腺機能
亢進症の指標)
427→427󾫱243󾫰262
カルシウム
11.1󾫱10.8󾫱10.5󾫰11.4

術後に気がかりだったのが
白血球の減少
リンの低さと
 カルシウムの高さ
ALPの高さ です。

リンとカルシウム
とALPは関連性が
高いです。

ALPの数値が高いと、
副甲状腺機能亢進症
が懸念されます。

これについては、
後日お伝えします。