自分、マニアですが!?「re'Connecting Imaginations」 -44ページ目

TPP説明不足から来る混乱

TPP推進派として、前原氏は「慎重派には事実でない事への恐怖感を感じている人がいる。これを私はTPPお化けと呼んでいる」と発言しました。


国民新党の亀井代表は慎重論

自由貿易のルールは2国間で話していかなくてはならない事。それを多国間でひとくくりに出来るはずがない。

ワタクシもそう思いますが・・・。
お化けがどうとかはどうでも良いのですが、事実でない事への恐怖感というのは説明不足からくるのではないでしょうか?
ブログで紹介した話がただの得体の知れない恐怖心で、それに対する納得いく説明が政府からあれば、国民の皆さんも反発は出ないはずです。

参加する事のメリットがあるならば、詳しく説明してもらいたいものです。
もちろんデメリットも添えて。

まさか!TPP参加に関する結論を11月上旬に

震災の対応がひと段落したという認識(決してひと段落などしていない)なのか、野田首相がこのほど「TPP」参加の結論を11月に出すと急いている。

このブログでもTPPについては問題にしたが、もう一度おさらいしておきたい。
TPPについて少しずつ見えてきた →クリックでおさらい。

要は、環太平洋のお金、サービス、人、労働、医療などなどなど、すべて平らにしようって考えのTPP。
資本主義の名の元に国家が縛られる可能性のあるTPP。

現在禁止されている農薬たっぷり、遺伝子組み換えOKの食糧品が大量に出回れば確かに製品は安くなるだろう。
それでよいのか?
食料品を抑えられてしまっては、もはや独立国として日本を機能させるのは難しい。
まじでこのままいったら恐ろしいです。
間違ったグローバルスタンダード(アメリカンスタンダード)は反対!!

ワタクシはその国独自のメリットを活かして、伸ばしていく事が一番の国益に繋がると考えます。
特に日本は独自文化が発展している国です。
よーく考えて民意で止めなくてはなりませんが、間に合うのかどうか・・・。





※先立って紹介させていただいた動画はどうにも不適切な内容を含んでいたので差し替えました。
ご指摘頂き有難う御座いました。

この問題についてわかりやすく説明してくれる中野剛志先生の著書「TPP亡国論」
TPP亡国論

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試し乗り

さすがアルミバイクの名車と言われるだけあります。
かっちりしてて反応が良い!
photo:01


派手さも慣れるかも。

うん、よいバイク!