エンジンオイルの交換後は適正な量が入っているか確認しています。 | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

おんせん県大分の竹田市在住、竹田市会々(あいあい)の(株)竹田整備工場に勤めている上島です。

完全な電気自動車でなければ、エンジンオイルの定期的な交換が必要ですね。
ということで、毎日数台のオイル交換作業をしています。

このエンジンオイルは、適正な量が車種ごとに決まっています。
正しくは、クルマだと同じ車種でも違うエンジン(ターボ付、無しや排気量・エンジンの違い)を積んでいたりするので、交換作業のたびに車種を確認して「どのオイルを〇〇リットル」と確認します。


そんなオイル交換作業をしたあとの写真ですが、オイル量を計るゲージで確認しています。
(写真の細長い棒)

棒状のゲージの先に、印が2つついています。
その印の間に入っていれば適正量で、多すぎても少なすぎてもいけません。
エンジンを壊してしまう可能性があるからです。

さて、ここまではどこのクルマ屋さんでも確認中しているはずの話です。

先ほどゲージでオイル量を確認すると書きましたが・・・わかりにくい車種があるんですよね。
はたして適量入っているのか?わからずに何度も確認してしまいます。

昨日一番オイル量の多かったクルマは10リットル!
車種は25人乗りのバスだったので、排気量も大きい分オイルもたくさん入ります。
そして、やっぱりゲージが確認しにくい・・・

慣れもありますが、わかりにくい車種は(‘д‘ )?るようです。
これなら大丈夫、と自信をもって言えるくらいまで頑張ります。

あ、整備工場なので車検整備、オイル交換にタイヤ交換、故障修理に板金塗装までやっている会社です。

私は軽整備と引き取り配達が主ですが、竹田市近辺の方でクルマの整備修理についてお困りの方は、(株)竹田整備工場までお問い合わせ下さいね!