完全な電気自動車でなければ、エンジンオイルの定期的な交換が必要ですね。
ということで、毎日数台のオイル交換作業をしています。
このエンジンオイルは、適正な量が車種ごとに決まっています。
正しくは、クルマだと同じ車種でも違うエンジン(ターボ付、無しや排気量・エンジンの違い)を積んでいたりするので、交換作業のたびに車種を確認して「どのオイルを〇〇リットル」と確認します。
そんなオイル交換作業をしたあとの写真ですが、オイル量を計るゲージで確認しています。
(写真の細長い棒)
棒状のゲージの先に、印が2つついています。
その印の間に入っていれば適正量で、多すぎても少なすぎてもいけません。
エンジンを壊してしまう可能性があるからです。
さて、ここまではどこのクルマ屋さんでも確認中しているはずの話です。
先ほどゲージでオイル量を確認すると書きましたが・・・わかりにくい車種があるんですよね。
はたして適量入っているのか?わからずに何度も確認してしまいます。
昨日一番オイル量の多かったクルマは10リットル!
車種は25人乗りのバスだったので、排気量も大きい分オイルもたくさん入ります。
そして、やっぱりゲージが確認しにくい・・・
慣れもありますが、わかりにくい車種は(‘д‘ )?るようです。
これなら大丈夫、と自信をもって言えるくらいまで頑張ります。
あ、整備工場なので車検整備、オイル交換にタイヤ交換、故障修理に板金塗装までやっている会社です。
私は軽整備と引き取り配達が主ですが、竹田市近辺の方でクルマの整備修理についてお困りの方は、(株)竹田整備工場までお問い合わせ下さいね!