おんせん県大分の竹田市在住、上島です。
突然ですが、職場で黒板を書いています。
毎日だとそんなに書くことがないので(笑)、今日はどんなことがあったのかを書いたりしています。

先日のことですが、「人口調査記念日」でした。
明治5(1972)年のことで、3,311万人だったそうです。
今何人くらいかな、と調べてみたら・・・今年1月1日付けで、1億2,600万人!
少子高齢化と聞きますが、人口は140年前の3倍なんですね。
地方では子供が減り、高齢化して限界集落という言葉も耳にしますが、人口が変わらないなら都会に集中しているわけですね。
そこに各家族化しているので、都会は土地が無くなると。
あ、善し悪しの話ではなく、そうなんだと思っただけです。
子供が減れば、いつかは中高年の方も亡くなって、全体の人口は減っていきます。
その話は聞いていましたが、調査の方法はわかりませんが明治時代は人が少なかったこと、そして数の上だけでは人口って多いんだな、というひとりごとでした。
地方に住んでいて、人口減についての情報はいつも市報などだ目にしますが、国全体の人口って知る機会がなかったんですね。
オチがなくてすみません(笑)