大切ですね~!”正式住所を覚えましょう。” | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

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竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

おんせん県大分の竹田市在住、台風が通過しましたが、梅雨明けはもう少しのようですね。

私は大分市まで通勤していますが、これまで佐伯市(当時は南海部郡)、豊後大野市(当時は大野郡)で仕事をしていました。

また、学生の頃は鹿児島県の大隅半島にいました。
地域が変われば地名も変わり、その地域特有の読み方もありますよね。

道もどんどん変化しています。


写真は豊後大野市大野町の中九州道(自動車専用道路)に乗るための道路標識です。

・・・わかりにくいなあ~

もともとあった道に乗り降りする場所を付け足したから、こんなわかりにくい標識になっているんですね。

何度通っても間違えそう・・・

さて、間違えそうといえば、住所にもそんな事が。
大分県別府市の安藤行政書士事務所さんのブログを引用させてもらいました。


何を間違えそうって、「正式住所」です。
何のことかと言うと、地域によって「通称住所」と「正式住所」があります。

私はバイク屋に勤めていますが、大分市だと「田尻ニュータウン」は「大字岡川」です。

バイクの登録のために住民票が必要になりますが(126cc以上)、この時は通称住所でも申請を受け付けてくれます。

郵便物やバイクの配達の引き上げだと、通称住所じゃないとわかりにくかったりしますので、しっかり正式住所と合わせて控えておかないと、いろいろ困ります。

行政書士さんのあつかう書類は、しっかり正式住所が必要でしょうから、引っ越しなどの場合はどちらもわかるようにしておかねばなりませんね。

そういえば、私の住所は「竹田市大字会々(あいあい)」ですが、学生のころ先輩から、
「上島よ~、お前の家は大字があるね~
大字があるなんて、わっぜ田舎やらいね~」
(お前の家の住所には大字がついているが、大字がついているなんてとっても田舎だなあ)

・・・と言われましたが、先輩の家は隣の家がすぐ見えないところで・・・
私の家のすぐ近くにはJR豊後竹田駅がありますが、そこは昭和の終わりに鉄道は無くなっています。

先輩には黙っていましたが、大字があるなしは都会、田舎に関係しているかどうか・・・

20年以上前のことだから、まあいいか(笑)