ホンダの記事から、カブと種子島の繋がりを教えてもらいました! | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

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竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

おんせん県大分の竹田市在住、そろそろバイク通勤がしたいなあと思っているバイク屋店員の上島です。

雨が降ったりしますが、ずいぶん暖かくなってきましたよね~

さて、全国的に高校の卒業式が行われて、これから高校入試が実施される時期ですね。
 
卒業された方はおめでとうございます。
これから高校、大学などの受験を控えている方は、直前まで頑張って下さいね。

私も大学入試、卒業まで経験しましたが、過ぎてしまえばそれも・・・

ええと話を戻して、先日の「南日本新聞」で、クルマ、バイク、小型ジェット機の開発と生産で知られる「ホンダ」が、種子島の高校生に卒業へのお祝いメッセージを掲載しました。

南日本新聞は、鹿児島県の地方新聞紙です。
霧島市のバイク屋さん、ライダーズステーションさんがSNSで紹介してくれて、私も知ることができました。
(その日のブログはこちらです。ぜひ読んで下さいね!)

私も学生時代を鹿児島県で過ごしたので、購読していた南日本新聞の記事にグッときました。


その新聞記事とは違いますが、ホンダがオーナーさん向けに送っている「HONDA MAGAZINE」という情報誌があります。

こちらの最新号では、ホンダの名車「カブ」の特集記事があってどれも興味深かったのですが、種子島の高校生とカブについて紹介がありました。


「なんで種子島の高校生はスーパーカブに乗って通学しているんですか?」
 
乗っている人が多い上に、地形の関係でカブの魅力を実感して、乗っている高校生がとても多いんですね!

通学がスクーターのみ、カブはダメ、という学校に知ってもらいたい・・・

鹿児島県に住んでいましたが、種子島には渡らず終いでした。
縦に長く、起伏があるのでカブの燃費の良さ、ギアを切り替えて走りを調整できるのは魅力ですもんね。

あ、今は中種子高校って無いんだ・・・


スクーターはとても便利で快適な乗り物です。
対してカブは、荷物が入らないし、人によっては変速する(ギアを切り替える)のが面倒、と思う人もいるかもしれません。

でも、便利さと変速して操る手応えは、バイクに乗る一人としては、たくさんの人に知ってもらいたいんですよね。

そう思って、とても素敵な記事だと感じました。

日常生活のなかで、バイクに関わる感動を伝えられるように、頑張ろうというやる気が出ますね!