クルマやバイクに乗っていたら、「給油」は必ず必要ですよね!
あ、EV(電動)やLPガス車はもちろん除きますよ。
セルフサービス式のガソリンスタンドができたおかげで、バイクの給油をするときに「ギリギリまで入れて下さい」とお願いしなくて楽になった、おんせん県大分の竹田市在住、上島です。

昨日、世間話をしていたらですね・・・
「いやあ、失敗しましたよ!
あさ、ボ〇ゴにガソリン入れちゃって、止まっちゃいましたよ!」
ボン〇にガソリンを入れて止まったということは、「ディーゼル車にガソリンを入れた」ということですよね?
「最近他の店舗から移ってきたクルマなんで、ディーゼルって知らなかったんですよ~」
・・・お、音でわかるでしょ?
「全然わかりませんでした!」
・・・グローランプがメーターにあるはずですけど?
「グローランプって何ですか?」
・・・ええっ!?
(グローランプとは、ディーゼルエンジン車に装備されている、エンジンをかける時にランプが消えてからセルを回すというランプです)
所々の事情でどこの誰かは秘密ですが、とりあえずお伝えしたいことは、
「ディーゼルエンジンのクルマにガソリンを入れてはいけません!!」
ディーゼルエンジン車には「軽油」を入れて下さい。
また、「ガソリンエンジンのクルマに軽油を入れてはいけません!!」
軽自動車だから軽油を入れた、なんて話を聞きますが、都市伝説ではなく実話のようですね。
最近はバンやトラック以外では、乗用車のディーゼルエンジン搭載車が珍しくなっています。
本来の燃料以外のものを入れると、エンジンは止まるし、全て抜き代える必要がありますので、セルフサービス式のガソリンスタンドを使用する場合は、気をつけて下さいね!
今日はこんなところで!
お読み頂きまして、ありがとうございました!