色褪せたバイク、XTZ125の外装を交換しました! | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

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竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

クルマやバイクを綺麗に保つ人と、道具として使い倒す人がいますよね!


私は道具としてというよりさ、結構乗りっぱなしで痛めてしまっています・・・


難しいメンテナンスの前に、洗車と空気圧の点検が大切なのにできていない、おんせん県大分のバイク屋店員、竹田市在住の上島です。


さて、先日は愛車のXTZ125Eの外装が色褪せていたので交換しました。


オフロードバイクの樹脂部品は、素材の関係で塗装されていないので、いろが褪せるんですよね~


特に海外生産の車両はその傾向が強いように感じます。


今回交換したのは、まずはヘッドライトのカバーです。

 
色褪せているのが良くわかりますよね~


次に、ガソリンタンク右側のカバーです。


このカバーは、「シュラウド」や「エアスクープ」と呼んだりします。


比べると、色褪せているのがはっきりわかりますよね~


オフロードバイクの場合、樹脂の部分よりもグラフィック(デカール)が高額です・・・


グラフィックを貼らなければ安上がりなんですが、今回は貼りました。


綺麗になると、今までは大丈夫と思っていた左側も気になってきました。


ここもいずれ交換したいところです。


ここしばらく、色褪せの酷さに乗るのが気になるくらいでしたが、とりあえず気にならなくなりました。


中身が大切ですが、中だけ綺麗で外はどうでも良い、とはなかなか上手くいかないものです。


外が痛んでいると、中身も適当になりがちなんですよね~


気に入っているバイクは、洗車やワックスをかけてもらって、場合によっては部品を交換すると安心して気持ち良くのることが出来ますよ~


次回はまた違う場所を綺麗にしていこうと思っています。


ではでは、今日もここまでお読み頂きまして、ありがとうございました!