たまたま通過したETCレーンの不具合から、気がついた事がありました! | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

昨日はバイクの引き取りで、朝と夕方の2回外出しました。


雨が降っていたので、運転が少し心配な、大分県大分市賀来北のヤマハオートバイ専門店YSP大分の営業、上島です。



雨の時は視界も悪いし、運転していて落ち着きませんね。


夕方に出かけた時は、渋滞を避けるために高速道路を利用しましたが、降りる時にETCレーンに行こうとしたら・・・


何か不具合があったようで、ETC車載器からカードを出して、直接手続きしました。


現金のやり取りがなかったのでそれほど時間はかかりませんでしたが・・・


こんな時、バイクだったら大変です。



オートバイの車載器は主に二種類あります。


上の写真のような、「アンテナ一体型」で、ハンドル周辺に固定されます。


もうひとつが、次の写真のような「アンテナ分離型」といって、車載器は車体の中やケースに納めるタイプです。

この写真では、車載器は車体の中ではありませんが、ハンドル周辺ではないのでスッキリして、肝胆なロック機構もあります。


ハンドル周辺に車載器があると、正直なところ邪魔に感じる人が多いので、アンテナ一体型はあまり選ばれなくなっています。


さて、そうすると今回のような「ETCレーン」のトラブルの場合、アンテナ分離型の車載器だと、簡単にカードを取り出してとは行かなくなります。


もしETCレーンの前に並んでしまった時に気がついたら、バイクを停車してから慌ててカードを引っ張り出すことになるんですね~


それはイヤだな・・・


こんな時は、必ず手前で案内がされているはずなので、車載器にカードが入っているかの確認はもちろん、カードを取り出した場合のことも意識して、高速道路のインターチェンジはご注意くださいね~


ではでは、今日もお読み頂きましてありがとうございました!