先日の通勤途中、信号待ちで隣に並んだトラックに貼ってあったステッカーが目に入りました。
「おんせん県de
でんせん創りよんけん!」

私の住む大分県は、温泉の豊かな場所で、別府、湯布院、長湯など素晴らしいところばかりです。
とはいえ、日本全国に素晴らしい温泉があるのに、思いきって「おんせん県」を自称しています。
画像のステッカーは、大分市春日浦と由布市挾間町にある「西電デンソー(西日本電線)」さんのトラックに貼られていたものです。
私はこんなステッカーが大好き!なので、とっても目を引きました!
今回の震災以前から貼られていたはずですが、風評被害で温泉地が悩んでいる今、まずは地元大分県民が「おんせん県に住んじょる(住んでいる)」ことを意識して欲しいなあ、と思います。
無駄遣いはいけませんが、自粛という見えない圧力で活動を止めては、回り回って自分達の首を締めます!
少し慎重になりながらも、元気を出して行きましょうね!
ではでは、今日もお読み頂きありがとうございました!