昔の愛読書は何でしたか?私は「横溝正史」が大好きです | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

大分県大分市賀来北のヤマハオートバイ専門店YSP大分の営業うえしまです!


昨日のブログは、誰も読まないだろう~と思っていたら、FacebookとTwitterで、予想以上にたくさんのコメントを頂きました!


ディーゼルエンジンを好き!な話なんて、と思ったのですが、皆さんクルマには思い入れがあるんですね~


さて、このブログを読まれている方は「うえしまって相当な変わり者だ」と思われているでしょう。


そこで、「うえしまに影響を与えた本」をご紹介します!


興味の無い方は、また普通の記事の時にお会いしましょう~!


さて、私に大きな影響を与えた本。
それも、中学生のころです。


それは「横溝正史」です。



「金田一耕助」シリーズが映画化されたので、ご存じの方も多いことでしょう。


引っ越しなどでばらけていますが、数えたら47冊持っていました。


有名なのは「悪魔の手鞠唄」、「犬神家の一族」、「獄門島」などでしょう。


私が一番好きなのは「悪魔が来たりて笛を吹く」です。


読んだことのある人ー!


いないかな・・・


杉本一文氏のカバー絵が、怖いけれど美しい。


物語の舞台が、終戦直後から昭和30年台が主流です。


平成の御代になってから、横溝正史の作品をむさぼり読んだので、私の話す言葉や考えなどが、同年代とは全然違うものになりました。


私は「一度読んだ本の筋をすぐ忘れる」という特技?があるので、気に入った作品は何度読んだか記憶にありません。


何度も読んだので、世界観が身に付く、そんな感じでしょうね。


作品の舞台は、横溝正史が住んでいた東京と、戦中に疎開していた岡山県が多く登場します。


そのため、岡山には一度行ってみたいんですよね~


自分の好きなことを書いて、また長々と書いてしまいました。


今日もお読み頂いた方、本当にありがとうございました!