ちょっと書いてみたくなったのですが、今回はマニアックな話です。
バイクには搭載されていませんが、車では一般的な「ディーゼルエンジン」のことを書きます!
初めて購入した車が、マツダのディーゼルエンジン車でした。
その頃は、父親もディーゼルエンジンの車に乗っていて、とても気に入っていました。
もう20年ほどのディーゼル車との付き合いですね~
車のエンジンは、「型式」という呼び方が知られていて、以前のマツダは「RF」という型式でした。
最初に乗ったのは、「プレッシャー ウェーブディーゼル スーパーチャージャー」
という、珍しい仕組みのエンジンでした。

音がうるさかったのですが、よく走ってとても好きな車でした。
その後、マツダは2000ccクラス当時初の 直噴ディーゼルエンジンを開発!

残念ながら乗ることはできませんでしたが、燃費を力強をが売り物で、とても魅力的でした。
商用車のボンゴにも、「コモンレール」という仕組みの新型のRF型ディーゼルが搭載されました。
また 2500ccの、WL-Tという型式の.高性能ディーゼルエンジンも好評でした,

これにも乗ってみたかったなぁ~
近年のマツダは、新世代ディーゼルエンジンを搭載しています。
ディーゼルは点火プラグがなく、高圧縮でエンジンを始動するため、「音がうるさく高回転まで回らない」という弱点がありました。
そこでマツダは、「低圧縮で高回転まで回る」エンジンを開発しました!

型式は「SH」ですね。
ディーゼルエンジンの魅力は、低速から力強いことです。
さらに、燃料の軽油が割安なのも魅力です。
その長所をいかして、トラックやバスなどに利用されています。
排気ガスの問題をクリアできれば、乗用車でもまだまだ採用が増えそうです。
車もバイクも、エンジン単体を買うわけではないのですが、やっぱり注目してしまいますね。
う~ん、アテンザのディーゼルのマニュアルミッション車が欲しいなあ・・・・

カタログ写真は発表時のものです。
今回は完全に趣味の内容で面白くなかったてしょうが、たまにはお許しくださいね~
ではでは、今日もお読み頂きありがとうございました!