果鉈万物百不思議(Powerd by Ameba)

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埼玉、東京、神奈川を中心に活動を展開する男の身に起きた様々な現象が随時記録されていくブログ。
 
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Amebaでブログを始めよう!
はい、このところ更新サボってましたw

まとめてザックリと、先月(10月)の活動内容をまとめていきます!



■バックギャモンフェスティバル.

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2014年10月11日、渋谷のシダックスホールにて開催の「バックギャモンフェスティバル」一日目に参加してきました。

年に一度の、最大のバックギャモンのイベント。
参加は今年で三回目ですね。

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今回は例年どおりかそれ以上の賑わいでした。

私は例よってまた「初級戦」にエントリー。

そして、5勝6敗でプラスマイナス0点、48人中23位という、例年どおり「永遠の初級者」として妥当な結果を収めるに至りました。

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終了後は、一緒に参加した職場勢のメンバーでアウトバックス渋谷店で打ち上げを行ないました。
酷使した脳には、ビールやアメリカンな肉料理が染み渡りまくりでしたw



■オートレース.

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2014年10月13日は、船橋オートで開催の「第64回GⅠオート発祥記念船橋オート祭」の観戦に行きました。
ほぼ一年ぶりとなるオートレース観戦です。

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(↑)船橋オート会場外観。

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(↑)スタート前の選手達。

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(↑)試走を終えた選手。

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(↑)御当地ヒーロー&キャラ。

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(↑)競争中の選手達と走路。

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(↑)展示してある競争車。

とうわけで、この日は1R~12Rの決勝レースまで全て観戦&投票を実施。
総投資額が8800の、戻りは24230。
ばっちり「勝って」おきました!

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帰りは池袋の「カレーは飲み物」で晩飯。
なんか凄い店名だけど、決して液状になったカレーライスが出てくるというわけではない。

無料のトッピングや、厚切りの豚肉が豊富に使われてたりしていて、ちょっとした「次郎系のカレー版」みたいなスタイル。


■千葉中部ツーリング.

2014年10月18日、モーターサイクルで初めて千葉県中部エリアに上陸しに行きました。

同行者はCBR250Rの者。

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(↑)「いつものセブンイレブン」にて集合し、国道17号線~首都高5号線~湾岸線と走り、大井PAにて休憩。

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(↑)アクアラインに入り、盛大な渋滞にハマった。そして海ほたるで休憩。



(↑)海ほたるから先は、海の上を走る。その先には、房総半島が待っている。



(↑)房総半島へ上陸し、国道409号線「房総横断道路」を東に進む。



(↑)清澄養老ラインに入り、南下する。



(↑)国道465号線に入り、西へ進む。

そしてそこからは再度清澄養老ラインが始まって南下できるはずであったが…

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(↑)その先は通行止めとなっていたので、その手前で周辺の様子を撮っておいた。

気を取り直し、国道465号線を東に戻って県道178号線に入り南下。



(↑)そして県道82号線へ。曲がりくねった峠道を「ワインディングロード」とはいうが、この道はまさにその表現がぴったりなくらいに小刻みに左右のコーナーが連続!

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(↑)からの、外房の海に到着!



(↑)国道128号線を西へ。
そして、懐かしの「鴨川シーワールド」を横切っていく…



(↑)県道34号線に入り、西へ。

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(↑)そして、外房の海!!

そこからは国道127号線を北上。

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(↑)金谷のフェリー乗り場の近くにあった「磯屋」で昼食。
アジ天丼、900円。
すぐ近くの小奇麗なセンター(?)では似た様なものを倍近い値段で出していたので、これは実際安い。
そして、美味い!

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(↑)からの、鋸山ロープウェイ。



(↑)こういう感じ。(資料画像)

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(↑)あっという間に山頂。

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(↑)かなりの絶景。冬場とかもっと空気が澄んでたら凄そう。

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そこから目指すは、「地獄のぞき」。

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(↑)鬱蒼とした森を進んで行くと…

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(↑)この突き出た崖が、地獄のぞきである。

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(↑)下には巨大な菩薩が掘ってある。

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(↑)地獄のぞきを真横から。事もあろうに、この出っ張りに乗って「のぞく」事が出来ちゃいます。

当然わたしも「のぞいて」きましたが、テンションが上がりすぎたためか始終の写真を全然撮れていませんでした…

しかし、そこからのぞけたものは、本当に地獄だったのです。
どういうことかは、ここでは割愛しておきます。

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(↑)鋸山を後にし、「富津公園」へ。
なんかデートコースみたいな感じになってるけど、あくまでただの「オッサンのツーリング」です。

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(↑)iPhoneで展望台から撮影。写りが悪くてなにがなんだかわかりませんが、実際は素晴らしい眺めでした。


富津公園からは、国道16号線で北上。

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(↑)「ぼうそう家」なるラーメン屋で夕食。
オーソドックスな家系ラーメンでしたが、無料でライスと漬物が食べ放題という良心的な店でした。

そこから館山自動車道に入り、湾岸線~首都高を入って帰路へ。

総合的な評価としては、外房、内房ともに距離や道の複雑さ(?)の割りにはかなりの短時間で移動が出来るのが印象的でした。
交通量や信号が少ないのは大きいですね。
モーターサイクルで走り回るには絶好の地域の一つと言えます。



■奥多摩ツーリング.

2014年10月19日、前日の「千葉中部ツーリング」に続いて今度は「奥多摩」へ!
さすがに13年に及ぶモーターサイクル歴でも初ですね、一泊二日でなく「二日連続」ツーリングは!

同行者はもちろん、前日に続いてCBR250Rの者。

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(↑)集合も前日と同じく「いつものセブン」。



(↑)新座、所沢経由で国道411号線入りし、奥多摩へ突入。



(↑)この日は何故か「封鎖されていない公道でのロードバイクレース」という驚愕の催しが開催されていました。
それを抜くに抜けない前の自動車が自転車並みのスピードで走行するシーンが何度も…

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(↑)それはそれとして、とりあえず休憩。



(↑)気を取り直して、奥多摩湖沿いを進む。



(↑)赤い橋を渡る。



(↑)オレンジの橋も渡る

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(↑)そして今回の目的地に到着。先に写っているのは、ロープウェイのロープとその鉄塔。

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(↑)その山側には…

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(↑)ゴンドラが待機しています。

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(↑)しかし、行く手は木々に阻まれています。

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(↑)駅舎の中はがらんどうです。
そう、これは知る人ぞ知る、かの有名な「奥多摩ロープウェイ」の遺構です。
1962~1966年まで運行していたとのことです。
まさに、昭和の遺物です。

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(↑)かつてそのゴンドラは、この先の対岸まで行き来していました。
そんな往時の賑わいや、時代背景などに思いを馳せたり資料を調べたりして楽しめるのが、廃墟の素晴らしいところ。

そしてなにより、この前の日に乗ってきた「現役で稼動しているロープウェイ」との対比がまた何とも言えない哀愁を感じさせられました。



(↑)さて、そんな感慨に耽りつつも、奥多摩に来たからにはやはり、魅惑の「奥多摩周遊道路」を走行しないわけにはまいりません。

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(↑)月夜見の絶景も、スルーというわけにはまいりません。

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(↑)前回は寄りそびれましたが、今回は初めて来てみました。「都民の森」です。

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(↑)同駐車場にて。「ばくおん!!」とのタイアップによるものです。


都民の森から、また来た道を逆行。
奥多摩湖より北側の山中に入ります。

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(↑)職業柄、途中でこうした物が目につくとどうしても確認せずにはいられません。

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(↑)わかる人にはわかると思いますが、かなりマニアックな機材です。これは街中のあらゆる場所にも設置されています。

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(↑)「奥集落」にやって来ました。
結構「廃村」として取り上げられていますが、定期的に家主の方々は戻ってきており(そうした方と直接お話が出来た)、廃れた感じの無い長閑な集落です。


その後は再び国道411号線に戻り、次の目的地へ。

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(↑)この「スチームパンク感」に満ちた要塞的な建造物は、「奥多摩工業氷川工場」。
現役で稼動している石灰工場だそうです。


次は、そこから奥に行った所へ。

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(↑)何の変哲も無い陸橋があります。

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(↑)その上はこんなんなってます。
これは、奥多摩湖の小河内ダム建設時に専用に造られた「水銀貨物線」なる路線の遺構です。


そしてまた、国道411号線に戻ります。

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(↑)今回最後の目的地は、「東京の地酒」として名高い「澤乃井」の施設「澤乃井園」。
味噌豆腐やこんにゃく等の軽食、そして「酒」が飲める素晴らしい庭園です。

日帰りツーリングなのでこの場では一滴も飲めないという哀しみを背負いつつ、味噌豆腐とお茶を楽しんで一本お土産に酒を買い、そのまま帰路につきました。



■箱根散歩.

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2014年10月26日の午後。実家にいたものの、特にする事が無かったので夕方軽く箱根を回ってきました。ただそれだけです。
ちなみにルートは「実家~西湘BP~国道135号線~椿ライン~箱根新道~西湘BP~実家」。

しかし、このようにちょっと暇になったからとすぐに山道を楽しみにいけるというのは、やはり恵まれた地域なのだと改めて思ったりしました。



■夜間奥武蔵.

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2014年10月27日の夜、突発で仕事後に奥武蔵に向かいました。
同行はCBR250Rの者。というかその者による発案。

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今回は空気も澄んでるので正丸峠に行ってみました。そしたら見事な夜景でしたね。(写真ではかなりショボいですが)

またオッサン二人でこういうスポットに来ちゃったわけですが、次こそはおねえちゃんと来たいです。もういい加減に…w


2014年9月27~28日、日本二輪車普及安全協会主催のイベント「2014モトパラ関東」ならびに、U-MEDIA主催の「モトパラツーリング」に参加!

同行はZ250の者、そしてU-MEDIA湘南から参加の40台あまり!!



■一日目.





(↑)U-MEDIA湘南にて朝一集合。



(↑)圏央道から中央道に乗り、談合坂SAにて休憩。



(↑)からの、諏訪湖SA。





(↑)ひたすら高速を走り続ける道中の様子。





(↑)会場の「信州松代ロイヤルホテル」の駐輪場。
ユーメディアを始め、様々なショップやツーリングクラブが、この会場に集結!!





(↑)当イベントの様子。
飲み放題の酒やビュッフェを楽しみながら、コンサートやトーク、各メーカーから提供された用品の抽選会等が行なわれた。



(↑)終始会場で「華」として活躍していた、各メーカーのキャンペンガールの方々。

そんな感じで、一日目は終了!!



■二日目.



「モトパラツーリング」の二日目のプログラムとして、朝から出発して世界遺産にもなっている「富岡製紙場」を目指し出発!!

のはずであったが…

殆どの参加者が「ETC」を装備する中、「現金派(?)」であった私とZ250の者は上信越自動車道の長野IC料金所にて他の参加者に遅れを取った

これは往路でも同じであったし、この時でも想定内であり、料金所の遅れは簡単に取り戻せるはずであった。

はずであったが…

その後、いくらペースを上げても一団に追いつかない。
よっぽどのハイペースであったのだろうか。

10分ほど走ったところで、私とZ250の者は、同様に現金派の人やその遅れをフォローするU-MEDIAのスタッフの方を待つことにした。

しかし、何分待っても来ない。

これは何かがおかしい…

ということでGoogleマップで現在値を確認すると、とんでもない事実が判明する。

そう、私達は先ほどの料金所より予定のコースから間逆に走っていたのだ!!

しかし!!こんな事でめげる私達ではない。

さっそくU-MEDIAへ連絡を入れ、
私達二人が本隊と逸れてしまったこと、そして予定されていたタイムテーブルに対して追いつくことが出来ないことを告げた。

これより、
私達は「モトパラツーリング」を離脱!!



(↑)とりあえず、豊田飯山で上信越を降りた。





(↑)離脱後に待っていたのは、長野の雄大な山々の景色であった。



(↑)そしてそのまま、山中に突入!!
国道292号線を走る。

(↑)突然、「猿」が横断!!





(↑)標高が上がると、仄かに紅葉が始まりつつあった。





(↑)頑張るZ250の者。





(↑)白根山近く。
本当はその火口湖である「湯釜」に行くつもりであったが、火山ガスの発生によって立ち入り禁止となっていた。
残念!!







(↑)頑張る私。

その後、草津界隈に抜け、「日本ロマンチック街道」で軽井沢に抜ける。





(↑)そして碓氷バイパスを使用。一般道とは思えない、まるで箱根のターンパイクの様な爽快な山道が続く。

その後、本来のこの日の目的地であった「富岡市」に入り、更に秩父に入る頃には完全にあたりは真っ暗となっていた。

そこからは、普通に飯能まで下山して国道16号線経由で蕨の自宅に期間。



以上。
二日目に本隊と逸れたのは残念であったが、同時に念願であった「モーターサイクルで白根山付近を走る」が実現出来た。
それはそれとして、次のツーリングまでには絶対にETCを装着しようと思う。

■T910例会.

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2014年9月20日、5ヶ月ぶりくらいに中野新橋のT910でのバックギャモン例会に参加。
1ポイントマッチの総当たり戦は4勝1敗でマッチ数が少なく入賞成らず。(順位不明)
シュエット不参加のビギナー同士による「5Pベアオフ対決」は8名程の中で見事1位に!

その後は新宿に移動し、某焼肉店の株主優待券を持つ人のパワーを借りて格安で焼肉を楽しんだ。



■箱根&道志道ツーリング.

2014年9月23日。
前回の「夜間撮影」より15日ぶりとなるモーターサイクル活動!!

同行者は、その前の日に AXIS TREET より変わってCBR250Rの人となった人。

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(↑)午前6時半、蕨の自宅近くのセブンイレブンに集合。

そして環状八号線、第三京浜、横浜新道、国道1号線へと抜けていく。
完全にいつもの実家へ帰る時のコースだが、早朝に同行者を伴っていくと気分は完全にツーリングモードになれる不思議。

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(↑)国道134号線に南下し、江ノ島手前で1枚。

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(↑)西湘バイパスに乗りパーキングに寄る。

西湘バイパスからは国道135号線で湯河原まで行き、椿ラインより箱根に突入。
100回は走ってる椿ラインも、MT-09では初走行。

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(↑)しとどの窟手前の駐車場。

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(↑)大観山ドライブイン。

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(↑)芦ノ湖スカイラインに入り、レストハウスレイクビューに寄る。

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(↑)高原牛乳を飲む。

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(↑)湖尻の「網元あおば」でワカサギ定食を食う。

その後、山中湖まで北上し、道志道に突入。

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(↑)「道の駅どうし」に寄る。

その後は国道20号線に入り、そのまま大垂水峠や八王子、府中の市街地を抜けて環八に入り、すき家で晩飯を食って流れ解散!

総走行距離は350kmあまり。埼玉、東京、神奈川、静岡、山梨の5県に渡る、CBR250Rの人にとって実にハードな納車後初ツーリングとなった。
彼にとってはCBR250Rが初の250ccクラスならびにマニュアル車であり、この一日で大いな走行スキルの向上に繋がってくれていれば何よりである。


以上。
今回は諸事情によってMagiCamのセットが不可能となり、走行中の動画やそのキャプチャーを全く用意できず。道中の楽しいモーターサイクル走行の様子は全く表現出来なかった。
次回から絶対にこういう事の無いようにしなくては…

2014年9月5日夜。
職場のメンバー達とオールでカラオケ。

6日早朝、帰宅。
同日18時、起床。
雨。
TSUTAYAでDVD等をしこたま借りてきて鑑賞。

7日明け方、就寝。
同日昼、起床。
曇り時々雨。

ついに、大型自動二輪免許取得以来初めての「モーターサイクルを楽しまなかった土日」が発生してしまうかに見えた。
しかし、予報は夕方より雨が上がり曇りになるという。

同日19時半…MT-09出動…!!

同行者は AXIS TREET の者。



というわけで、途中で所沢の「元祖札幌や」で白味噌ラーメンを食しつつ、向かうは奥武蔵。




今回はMagiCamによる初の「後方撮影」のテストを実施。
AXIS TREET ではリアキャリアのステーに、MT-09ではタンデムステップに装着。

上記の写真のとおり、思いのほか車体の写りこみもそこそこで、良好なアングルを確保出来ている!






夜間撮影のため光源が発光しすぎてしまっているが、昼間であればなかなか良いモノが撮れそうである。

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「道の駅果樹公園あしがくぼ」まで来たところで、この日は撤収。

以上。2ヶ月前の軽井沢旅行後と全く同じタイミングと行き先であった。

2014年8月30日。
国内最大級のモーターサイクル用品店「2りんかん」の主催にて山梨県都留群鳴沢村の「ふじてんリゾート」で行なわれたイベント「2りんかん祭り EAST 2014」に参加!!
この8月最高のモーターサイクル活動である。
同行者はいつものZ250の者。

午前6時半。
神奈川の実家を予定通り7時に出発しようと頑張って起床したが、哀しみの雨天
しかし8時を過ぎたあたりには止みだして、9時頃出発!



(↑)道中の籠坂峠。



(↑)山中湖へ抜ける直前。

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(↑)会場の駐輪場。「モーターサイクルの海」然とした光景が広がる。
ここまで多くのモーターサイクルが一箇所に一度にに集まる事は、滅多にない。まさに「キセキ」の光景である!!


で、当イベントの全容は、以下のサイトに飛んでもらえばだいたいわかる。(他力本願)

http://www.2rinkan-festival.com/


それはそれとして、一応写真に撮れた分の内容だけは記載する。

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(↑)様々なショップ、用品メーカーのブースが並び、アウトレット用品のセールや、製品の展示等が行なわれている。

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(↑)元MotoGPレーサーの中野真矢氏のサイン会、ならびに同氏が立ち上げたモーターサイクル系ブランド「56design」のブース。



(↑)中野氏の現役時代の勇姿。(資料画像)

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(↑)旧車販売のウエマツのブースでは、絶賛公開中の能年玲奈主演映画「ホットロード」へ貸与した実際の車両の展示が行われたいた。

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(↑)その他の車両。
ホットロード観に行きたい。

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(↑)来場したファミリーのお子様向けにポケバイの乗車会を行なっていた。

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(↑)吉牛カラーの車両。
吉野家は会場で牛丼の販売も行なう一方、この様にしてモーターサイクル自体に対する前向きな姿勢を見せる。
こうなると、私としては「すき家派」の身分を返上し「吉牛派」への転向も辞さない所存である。

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(↑)会場のメインステージでは、チュートリアルの福田氏、インパルスの堤下氏、レギュラーの西川氏が「バイクトーク」等を実施!
3人とも「RGツーリングクラブ(レイザーラモンRG率いるツーリングクラブ)」のTシャツを着ている。
到着したのが遅い時間だったのでトークショー自体は終盤しか聞けなかったが、仕事としてのトーク以上に熱の入ったモーターサイクル談義が展開されていた。
それはそれとして、写真では小さすぎて分かりにくいが西川氏が妙に「カッコイイおにいさん」といった風貌に変わっていたのには驚いた。角刈りで「失神」とかしていた頃の感じが全く消えている。



(↑)Ryukyu Xtreme によるエクストリームの展示実演。場所がうまくて取れず、タイミングの良い写真が撮れなかった…



(↑)こういう感じの事をやっていた。(資料画像)

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(↑)他の団体からはフリースタイル・モトクロスの展示実演。

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(↑)事故ってすっ飛んでるのではなく、こうしたアクロバティックな技を披露する競技である。



(↑)iPhone5sで動画撮影してみた。



(↑)15時のイベント終了にて、会場より撤退。

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(↑)そのまま帰るのは勿体無いので、更に富士山周辺を逆時計回りに進んで4週間前に来た富士ヶ嶺の方まで行った。
霧だらけだった前回より幾分か良い塩梅で、本栖湖方面が望めた。



(↑)その後さらに進み、牧草地帯を抜けていく。

そして富士山南側の県道180号線などを使い、この日は富士山周辺をぐるっと一周した形で帰路に着いた。


以上。2りんかん祭りは初参加であったが、予想を遥かに超える楽しさで最高にテンションが上がった!こういうモーターサイクルのイベントはどんどんやって欲しい。

2014年8月24日。
実家にて朝からMT-09の洗車やメンテナンス等に時間を費やし、昼前に箱根を目指して出発。
今回もMagiCamの機能試験や走行シーンの模索を引き続き行うが、他は特に目的は無し!
ちょっとした散歩感覚でぶらっと箱根を走る。そういうパターン。

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(↑)昼前の西湘パーキングは、モーターサイクルの数も疎ら。

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(↑)と思わせて、少し経つと直ぐにわんさかと集まってくる。いつもの土日のパターン。

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(↑)大観山のドライブイン(今月からMAZDAスカイラウンジなる名前に変わった)は、久しぶりに濃霧に覆われていた。
こういう時の峠道というのは、霧の中から突然対向車が来るスリルを味わえる。
二車線に別れてるからどうってこたないんだけど、ビックリする。

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(↑)湖尻まで北上し、iPhoneのパノラマ撮影機能を試してみた。
なかなか広範囲をカバー出来るし、今後活用していきたい!

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(↑)ついでに元エヴァローソンのとこまで行ってきた。
今何かしてるってわけではないけど(むしろ今はセブンとタイアップしてたはず)、なんとなく。
写真は撮らなかったけど、未だに店内は冷蔵庫の扉にアスカやレイが描いてあったりちらほらと当時の名残りは存在してる。

で、これにて箱根撤収。

こうして写真を並べただけだと見事に味気無さに溢れてしまっているw

実際はこれらの写真(場所)の間、すなわち移動時ににそれぞれ車載動画は撮っているから、それらを間に挟むと割りと充実した感じは出そう。

しかし!様々な理由から、公開に値するシロモノとして用意できたのは以下の動画のみ…!



(↑)今回路面の影響なのか振動が凄かったのでYouTubeの手振れ補正機能を使用してみた。やや歪み(コンニャク現象)が出てるのはその影響。
それはそれとして、まだ仙石原のススキは青々としている。
秋の「金色の野」となった状態がまた格別だから、改めてその時期になったらその中を突っ走る動画でも撮りたいところ。

以上。次回、車載動画を撮影&公開する際は、ちょっと「工夫」をしてみようと思う。

■奥秩父.

2014年8月17日。
3ヶ月前にトライするも営業時間中に間に合わず無念のリタイアを喫する事になった、埼玉県秩父市(奥秩父)の「大滝食堂」を再び目指した。

同行者は毎度御馴染み、Z250の者。

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で、今回は時間に余裕もあり、難なく到着。
お盆シーズン最終日の絶妙な時間帯ということで、道中もお店も空いていてラッキー!

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これが、名物(というか唯一のメニュー)の「バイク弁当」である!!

見てのとおり、モーターサイクルのタンクを模した弁当箱に入った、豚唐揚げ弁当となっている。

味は「味噌」と「なめこおろし」から選べる。
そしてそれぞれ並盛りの「ノーマル」、中盛りの「ボアアップ」、大盛りの「フルチューン」が設定されている。

尚、今回私は、なめこおろしのノーマルを選択。凄く美味かった!!
味噌汁も含めて!

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テイクアウトはもちろん、店内での飲食でもこの弁当箱は持ち帰る事が出来る。

小物入れにするもよし、改造してティッシュ箱にするもよし。
自分のモーターサイクルのリプレイスタンクとして利用するも…は、いろいろとオススメし兼ねる。

今回は夏限定の白だったが、通常は黒で、その他限定で様々な色のヴァージョンがあるのだとか。
またしばらくしたら食べに行こう!

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大滝食堂からは、すぐ先にあるループ橋を渡り「滝沢ダム」に来た。

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堤頂から下を眺めると、どうやら放水中の模様。
かなりの高さなので実感が湧かないが、先の吊橋と比較するとなかなかのものでありそう。

ということで、下まで降りて見てみる事にした。

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写真だとイマイチ伝わりにくいが、かなりの迫力に腰を抜かしそうになるレベルだった。



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その後は、前回も訪れた「道の駅あらかわ」に向かった。
あの時、ダンボールハウスで寝ていた小さいウリ坊は、少し大きいウリ坊に成長していた。
名前は「いちごちゃん」という。
けっこう人に慣れていて、背中とか触ると想像以上にガッシリしている。
イノシシ飼いたい。

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最後は名栗湖に行き、この日は撤収!


■動画撮影.



今話題のアクションカム(ウェアラブル・カメラとも)を利用してモーターサイクルの走行動画を撮影する事でモーターサイクルに乗ることの面白さをもっと皆様に表現したい!!(長い)
ということで先日入手した AEE MagiCam SD21 を使い、今回の奥秩父で撮影したいくつかの動画の中のひとつを、YouTubeにアップロードしてみた。
それが以下の動画である。


専用のハーネスを使い、チェストマウント(胸部固定)にて撮影。

今後は走行シーンのチョイスや動画の編集に力を入れて生きたい次第!


2014年8月9日。

ついにMT-09の初回点検を完了。
そして、初のオイル交換も実施した。




その後、いつ雨が降ってもおかしくない空模様(予報)の中で恐る恐る向かったのがヤビツ峠。
2車線区間と1車線区間が交互に連続する狭く入り組んだ峠道である。

これまであらゆるマシーンでこの峠に来たが、MT-09では初走行。
加速もコーナリングもクイックにキマるので、今までの中で最高レベルの楽しさでヤビツを堪能する事が出来た。

尚、MT-09には「D-MODE」なる走行モード切替システムが備わっている。

「Bモード」は初心者や雨天時に向けた穏やかな出力特性。初めてMT-09に乗ったときだけは、このモードを使用した。
「STDモード」は最高出力は最大に出せるが扱い易いレスポンス特性とされている。二日目以降はこのモードのみを使用。
そして「Aモード」はアクセル開度に対するエンジンレスポンスが早く、アグレッシブなエンジン特性。これは今まで封印したいた。
しかしこの度、慣らし運転、初回点検、オイル交換の完了に伴い、ここヤビツ峠や行き帰りの道中では「6000rpm」の回転制限の解放に加えて「Aモード」の解禁も行なった。

結果として、まず回転数については6000rpm以上に回す機会(走り方)がほとんどなかったのでそれほど開放感を味わえず。今後努めて「回せる環境」を用意していきたい次第。

Aモードについては、中回転域までだと巷でウワサになってる凶暴さは無い印象。
むしろSTDと比べてより扱い易くなって良いかと思える。
これについても、高回転域でどれだけ違いが出てくるかを検証できる様にしたい。


というわけで、モーターサイクルを楽しむ週末はこれにて「7週連続」を達成!
まだまだ連続記録は伸ばして行くんでヨロシク。

2014年8月3日、午前。特に行く当ても決めず、まずは西湘パーキングエリアで蕎麦を食う為にMT-09(同行者はZ250)で出発する。

迷ったらとりあえず西湘で蕎麦。
我が家の二十数年来の伝統のスタイルである。



昼過ぎの西湘は、モーターサイクルも疎らだった。
しかし、数台走り出しては数台入ってくるという具合に、常に一定以上の台数が保たれる。
これは、西湘パーキングエリアの昔からの伝統。



人生で何百回と訪れた当パーキングだが、この日の海と空の美しさと来たら、たぶん史上No.1。
もはや違う国の様。



ここで食う蕎麦は、昔から格別に美味い。
そして、今回は初の試みとして「まぐろ丼」とセットになったもの(780円)を注文。
まぐろ丼が、そこらの食堂で出る物と次元が違った。
あまりにもテンションが上がり、苦手だったはずの帆立が何故か食えた。



とりあえず箱根を経由して富士山方面を目指すことにした。
しかし乙女峠から望む富士山は、丁度五合目あたりに雲がかかっている。
全体的に曇っていながらも、この時期としては驚くほど空気が澄んでいただけに残念でならない。



仕方がないのでそのまま山中湖まで抜け、「青木ヶ原樹海」まで行く事にした。
まずは、11年ぶりの「富士ヶ嶺近くの駐車場」。



その11年前の写真。



それはそれとして、今風のモーターサイクルが並ぶと絵になりますな。



ここから、青木ヶ原樹海も一望出来る。



樹海内部へ潜入。
もっと沢山撮った気分になっていたが、案外こんなもんしか無かった。



森とモーターサイクルは、よく似合う。


というわけで、今回は時間の都合でほんの少しだけしか樹海内部を散策してないんだが、今度は風穴とかも行ってみようと思う。

■東京・神奈川山岳地帯縦断走行.



2014年7月26日6時30分、MT-09を封印から解き、まずはガソリンを満タンに補充。
この日は実家に用事があったので、少し回り道をして山岳地帯の走行を楽しんでいく事にした。





蕨から新座、所沢、瑞穂と下道を突き進み、数年ぶりの東京都西多摩郡奥多摩町の「奥多摩湖」へ到着。

いつぶりであったか…忘れてしまった。
過去二度訪れているが、モーターサイクルでは初めてとなる。



時間帯が時間帯だけに、四輪自動車やモーターサイクルで訪れている人も少ない。



奥多摩水と緑のふれあい館。
ここには、水源地としての奥多摩ならびに小河内ダムに関する資料や映像が展示されている。



その中のひとつに、湖に沈む前の集落に関する資料もある。
写真の移住者たちの中に、私の親族達が写っている



古来より東京圏のモータサイクル愛好家には「聖地」のひとつとされてきた「奥多摩周遊道路」。

これも、過去に四輪自動車で来た事があるのみ。

改めてMT-09で走行してみると、他の一般道の峠と比べて段違いに路面の舗装のコンディションが良い!適度に面白い角度のコーナーの連続!そのうえ、区間が長い!

皆が「過剰に楽しんでしまう」のも、なんとなく分からないでもない。



奥多摩周遊道路の区間中にある「月夜見第一駐車場」より、奥多摩湖全景を望む事が出来る。

昔、冬の日没後に都内の夜景まで観る事が出来たのは、この第一であったのか、もう少し先の第二であったのか…?

この日はそこまで空気が澄んでいなかったので、いずれも付近の山々までを望めるくらいであった。





そして奥多摩より山岳地帯を南下する。

この日は関東一円が猛暑日であったらしく、奥多摩からここまでMT-09の外気温計が33度より下がることが無く、国道20号線近くのコンビニで休憩する頃には「36度」をマークしていた

フルメッシュ・ジャケットは実家に置いたままになっていたので、ハーフメッシュ・ジャケットで走っていた。それにより、人生で初めて「モーターサイクルに乗りながら脱水症状寸前」を経験する事となった。

今度から真夏にハーフメッシュは絶対にやめておこう





神奈川県愛甲郡清川村の「宮ヶ瀬湖」に到着。

ここへは実家からのアクセスが非常に良いので、モーターサイクルでも四輪自動車でも自転車でも、何度も訪れた事がある
最後に来たのは、あの時の直前か…

それはそれとして、この湖畔にある「ふれあいの館」は、東京多摩地区や神奈川都市部から気軽に来ることが出来るツーリングスポットとされ、いつ来ても一定数以上のモーターサイクルで賑わっている。



辻堂の実家に到着すると、MT-09の下半身(?)は見事に泥だらけとなっていた。
奥多摩~宮ヶ瀬の各トンネル内は、何故か何処も水浸しであった為と思われる。







という事で、納車以来初「フル洗車」を行なった。

この日一日の走行と洗車をもって、当初の「持て余している感」からまた一歩、MT-09への親しみを増すことが出来た様に思う。

皆さんも、「これは手に余るモーターサイクルを購入してしまった!!」という事になったら、とにかく走行しまくって、とにかく洗車しまくると良い!


■8耐.



「8耐」とは、鈴鹿8時間耐久ロードレースの事。
年に一回の、日本でいろいろと最大のレースである。
総じて、日本で最高のモーターサイクルの祭典といっても過言ではない。

尚、今大会の正式名称は「2014 FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦 "コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第37回大会」である。
長い!!

そんな8耐を今まではあまり観た事がなかったが、今年は「コンセプト」に従い、観戦する事に。

ただし時間的、資金的に厳しいので現地へ出向く事は断念し、自宅で友人とビール飲んだりMTGをプレイしながら中継放送で観戦しようという事にした。

しかし唯一の手段であったUSTREAMはただ順位表を移しているだけというガッカリを通り越した酷な仕様であった。


「これはマズい!つまらん!」となり、私達は途中で秋葉原に寄りつつ8耐参加チームのスポンサーにもなっているHOOTERS(銀座店)へ急遽移動する事にした。
ちなみに、ここはかねてより私が大好きな店である。(ただのアメリカン・レストランですよ?)

この日は店内で一日中8耐中継を放送するイベントを開催中。
無事走行映像にありつき、途中が抜けつつも最後まで観戦が出来た!

開始時の激しい雷雨によるスタート時間の65分延長(大会初らしい)。
開始15分でまさかの Legend of YOSHIMURA SUZUKI Shell ADVANCE 青木宣篤転倒、リタイア!
終盤でNo.01 EVA RT TEST TYPE-01SynergyForce TRICKSTAR(エヴァレーシング) の井筒仁康転倒、マシーンは停止。沈黙…!からの、ややあってエンジン始動。(再起動!!)という出来すぎた展開。
等々、実にドラマティックな展開とハイレベルなバトルの連続で本当に楽し過ぎであった!

ただ、YAMAHAのチームが入賞出来なかったのは残念…!!(
MONSTER ENERGY YAMAHA with YSP が4位)

Twitterにも書いた様に
「YAMAHAが勝つ ⇒ YAMAHAのビジネスが捗る ⇒ YAMAHAに余裕が出来る ⇒ MT-09をもっと売り込みまくる ⇒ MT-09が普及する ⇒ 予備部品が沢山ストックされる ⇒ 私がMT-09を長く乗れる」
といったシステムを鑑み、是非勝っていただきたかったのである!
というのは半分冗談として、YAMAHAオーナーとなるとやはり自然に応援したくなる。

まあ、前日の4時間耐久レースの方では、1~4位をYAMAHA勢独占という事なので、未来は明るいのではないかと!