まとめてザックリと、先月(10月)の活動内容をまとめていきます!
■バックギャモンフェスティバル.
2014年10月11日、渋谷のシダックスホールにて開催の「バックギャモンフェスティバル」一日目に参加してきました。
年に一度の、最大のバックギャモンのイベント。
参加は今年で三回目ですね。
今回は例年どおりかそれ以上の賑わいでした。
私は例よってまた「初級戦」にエントリー。
そして、5勝6敗でプラスマイナス0点、48人中23位という、例年どおり「永遠の初級者」として妥当な結果を収めるに至りました。
終了後は、一緒に参加した職場勢のメンバーでアウトバックス渋谷店で打ち上げを行ないました。
酷使した脳には、ビールやアメリカンな肉料理が染み渡りまくりでしたw
■オートレース.
2014年10月13日は、船橋オートで開催の「第64回GⅠオート発祥記念船橋オート祭」の観戦に行きました。
ほぼ一年ぶりとなるオートレース観戦です。
(↑)展示してある競争車。
とうわけで、この日は1R~12Rの決勝レースまで全て観戦&投票を実施。
総投資額が8800の、戻りは24230。
ばっちり「勝って」おきました!
帰りは池袋の「カレーは飲み物」で晩飯。
なんか凄い店名だけど、決して液状になったカレーライスが出てくるというわけではない。
無料のトッピングや、厚切りの豚肉が豊富に使われてたりしていて、ちょっとした「次郎系のカレー版」みたいなスタイル。
■千葉中部ツーリング.
2014年10月18日、モーターサイクルで初めて千葉県中部エリアに上陸しに行きました。
同行者はCBR250Rの者。
(↑)「いつものセブンイレブン」にて集合し、国道17号線~首都高5号線~湾岸線と走り、大井PAにて休憩。
(↑)アクアラインに入り、盛大な渋滞にハマった。そして海ほたるで休憩。
(↑)海ほたるから先は、海の上を走る。その先には、房総半島が待っている。
(↑)房総半島へ上陸し、国道409号線「房総横断道路」を東に進む。
(↑)国道465号線に入り、西へ進む。
そしてそこからは再度清澄養老ラインが始まって南下できるはずであったが…
(↑)その先は通行止めとなっていたので、その手前で周辺の様子を撮っておいた。
気を取り直し、国道465号線を東に戻って県道178号線に入り南下。
(↑)そして県道82号線へ。曲がりくねった峠道を「ワインディングロード」とはいうが、この道はまさにその表現がぴったりなくらいに小刻みに左右のコーナーが連続!
(↑)国道128号線を西へ。
そして、懐かしの「鴨川シーワールド」を横切っていく…
(↑)金谷のフェリー乗り場の近くにあった「磯屋」で昼食。
アジ天丼、900円。
すぐ近くの小奇麗なセンター(?)では似た様なものを倍近い値段で出していたので、これは実際安い。
そして、美味い!
そこから目指すは、「地獄のぞき」。
(↑)地獄のぞきを真横から。事もあろうに、この出っ張りに乗って「のぞく」事が出来ちゃいます。
当然わたしも「のぞいて」きましたが、テンションが上がりすぎたためか始終の写真を全然撮れていませんでした…
しかし、そこからのぞけたものは、本当に地獄だったのです。
どういうことかは、ここでは割愛しておきます。
(↑)鋸山を後にし、「富津公園」へ。
なんかデートコースみたいな感じになってるけど、あくまでただの「オッサンのツーリング」です。
(↑)iPhoneで展望台から撮影。写りが悪くてなにがなんだかわかりませんが、実際は素晴らしい眺めでした。
富津公園からは、国道16号線で北上。
(↑)「ぼうそう家」なるラーメン屋で夕食。
オーソドックスな家系ラーメンでしたが、無料でライスと漬物が食べ放題という良心的な店でした。
そこから館山自動車道に入り、湾岸線~首都高を入って帰路へ。
総合的な評価としては、外房、内房ともに距離や道の複雑さ(?)の割りにはかなりの短時間で移動が出来るのが印象的でした。
交通量や信号が少ないのは大きいですね。
モーターサイクルで走り回るには絶好の地域の一つと言えます。
■奥多摩ツーリング.
2014年10月19日、前日の「千葉中部ツーリング」に続いて今度は「奥多摩」へ!
さすがに13年に及ぶモーターサイクル歴でも初ですね、一泊二日でなく「二日連続」ツーリングは!
同行者はもちろん、前日に続いてCBR250Rの者。
(↑)この日は何故か「封鎖されていない公道でのロードバイクレース」という驚愕の催しが開催されていました。
それを抜くに抜けない前の自動車が自転車並みのスピードで走行するシーンが何度も…
(↑)そして今回の目的地に到着。先に写っているのは、ロープウェイのロープとその鉄塔。
(↑)駅舎の中はがらんどうです。
そう、これは知る人ぞ知る、かの有名な「奥多摩ロープウェイ」の遺構です。
1962~1966年まで運行していたとのことです。
まさに、昭和の遺物です。
(↑)かつてそのゴンドラは、この先の対岸まで行き来していました。
そんな往時の賑わいや、時代背景などに思いを馳せたり資料を調べたりして楽しめるのが、廃墟の素晴らしいところ。
そしてなにより、この前の日に乗ってきた「現役で稼動しているロープウェイ」との対比がまた何とも言えない哀愁を感じさせられました。
(↑)さて、そんな感慨に耽りつつも、奥多摩に来たからにはやはり、魅惑の「奥多摩周遊道路」を走行しないわけにはまいりません。
(↑)前回は寄りそびれましたが、今回は初めて来てみました。「都民の森」です。
(↑)同駐車場にて。「ばくおん!!」とのタイアップによるものです。
都民の森から、また来た道を逆行。
奥多摩湖より北側の山中に入ります。
(↑)職業柄、途中でこうした物が目につくとどうしても確認せずにはいられません。
(↑)わかる人にはわかると思いますが、かなりマニアックな機材です。これは街中のあらゆる場所にも設置されています。
(↑)「奥集落」にやって来ました。
結構「廃村」として取り上げられていますが、定期的に家主の方々は戻ってきており(そうした方と直接お話が出来た)、廃れた感じの無い長閑な集落です。
その後は再び国道411号線に戻り、次の目的地へ。
(↑)この「スチームパンク感」に満ちた要塞的な建造物は、「奥多摩工業氷川工場」。
現役で稼動している石灰工場だそうです。
次は、そこから奥に行った所へ。
(↑)その上はこんなんなってます。
これは、奥多摩湖の小河内ダム建設時に専用に造られた「水銀貨物線」なる路線の遺構です。
そしてまた、国道411号線に戻ります。
(↑)今回最後の目的地は、「東京の地酒」として名高い「澤乃井」の施設「澤乃井園」。
味噌豆腐やこんにゃく等の軽食、そして「酒」が飲める素晴らしい庭園です。
日帰りツーリングなのでこの場では一滴も飲めないという哀しみを背負いつつ、味噌豆腐とお茶を楽しんで一本お土産に酒を買い、そのまま帰路につきました。
■箱根散歩.
2014年10月26日の午後。実家にいたものの、特にする事が無かったので夕方軽く箱根を回ってきました。ただそれだけです。
ちなみにルートは「実家~西湘BP~国道135号線~椿ライン~箱根新道~西湘BP~実家」。
しかし、このようにちょっと暇になったからとすぐに山道を楽しみにいけるというのは、やはり恵まれた地域なのだと改めて思ったりしました。
■夜間奥武蔵.
2014年10月27日の夜、突発で仕事後に奥武蔵に向かいました。
同行はCBR250Rの者。というかその者による発案。
今回は空気も澄んでるので正丸峠に行ってみました。そしたら見事な夜景でしたね。(写真ではかなりショボいですが)
またオッサン二人でこういうスポットに来ちゃったわけですが、次こそはおねえちゃんと来たいです。もういい加減に…w