3月3日は見放題へ!
大阪の見放題は何度か行ったことあるものの、東京ははじめてでした。土地勘の無い場所でのサーキットフェスはなかなかハード。一緒に回ってくれたお友達に大感謝です!(ひとりだったら恐らくまともにサーキットできてなかった)
まずは新宿MARZへ。
とけた電球、予備知識ない状態で初見でしたが、曲がとても良くて時間経つのがあっという間!
キーボードの方がかわいい。リズムの取り方が独特だなあと思ってたらソロのあとにボーカルさんが「気持ち悪い動きに拍手!」っていじってた(笑)
ボーカルさんだいぶキャラ濃くてMCずっと面白かったです(笑)
曲がいいのがもちろん大前提だけど、MCもやっぱり大事だなーなんて改めて思いました。MC上手いバンドってどうしても印象に残る。
続いてセプテンバーミー。
リハでトケナイヨル~をフルで聴けたのがうれしかったー!
アウトロのアレンジ結構がっつり変わっててびっくりしました。
本編は1曲目から直也さんが絶好調で見てるだけでとってもしあわせ!最初から最後まで色気が爆発してた!!!
いままで結構な回数直也さんがステージに立つ姿を観てきたつもりだけど、歴代1位なのでは?と思うレベルで汗だくになられていて凄まじい熱量でした。気合入りまくりのステージでどこを切り取ってもかっこよかった!
今回も彼女inワンダーランドの煽りでドイさんがしっかりスベってて笑いました。直也さんがドイさんの頭を叩きに行ってた。サポートギターに叩かれるドイさん…(笑)
サビのギターもギターソロもかっこいいけどアウトロのギターも直也さんらしくて超かっこいい!
今回のLIVEでフルアルバムのリリースとそれに伴った全国ツアーの開催が発表されまして。
最近原曲と比べて直也さんがギターのフレーズをバリバリアレンジしてるのが気になってて、たぶん過去曲を再録するからアレンジ練り直したんだろうな、なんて勝手に想像してたけど、正式発表されるとやっぱりうれしいし、わくわくが止まりません!聴き比べるのもたのしみ!
セットリスト
リハ:妖怪ダンス・トケナイヨル、マジラナイヨル
1. 幽霊ダイブ
2. 彼女inワンダーランド
3. キツネ憑きの唄
4. 君と宇宙でスリーアウトチェンジ
5. LOVE DIVER
6. ハレルヤ
新宿LOFTに移動しておいしくるメロンパンの途中から入場。
あまりにも客席がパッツパツすぎて状況飲み込めないままLIVEが終わってしまった感じ。前に1回ちゃんと観たことあるからいいけど、ここまで人気あると思ってなくてびっくりした!
LOFT自体はじめて行ったから「えっなにこれステージどこ???」って困惑したくらい人詰まりすぎてました。すごい。
LAMP IN TERRENも初見。
ボーカルさんがとてもイケメン!モデルさんみたいだったー!
曲もかっこよくて熱くてとてもたのしかったです!
活動休止を控えてるバンドだし、その理由も理由なので。戻ってこれる保証はないって物凄くストレートな言葉でボーカルさんが話されてて、でも決してネガティブな印象はなくて前向きで。グッときました。絶対帰ってきてほしいって素直に思ったなあ。またLIVE観たいです。
個人的に約1ヶ月ぶりだった空想委員会。
たった1ヶ月なのに随分久しぶりな気がした。その間にも直也さん単体では何度かお姿見てるから余計かな。
リハから本気の空想ディスコ、超たのしかったです!
リハでコール&レスポンスするバンドも、リハで背面ギターソロ弾いちゃうギターリストも前代未聞だと思う(笑)
空想ディスコ終わって「空想委員会でした!ありがとうございましたー!」と言って袖に捌けようとする直也さん!それ聞いてわたしも思わず帰りそうになったくらいリハから全力!(笑)
1曲目に僕が雪を嫌うわけ、そのアウトロの最後の一音の余韻を残しながら私が雪を待つ理由のイントロの同期が流れはじめたのがとっても素敵でした。繋がり方が美しすぎて痺れた。
私雪のギターソロ2パターンあるから、今日はどっちを弾くかな?って想像するのが最近のたのしみ。どっちがすきか選べないくらい両方すきだけど!今回はCDで弾いてるバージョン。
季節を感じるセトリと事前に三浦さんがツイートされてたから期待していた通り、ラストに桜色の暗転幕が演奏されて、めっちゃくちゃ聴きたかった曲なのでイントロはじまった瞬間震えました。春らしい切なさ。ギターソロの美しさもたまりません。
冬の曲や春の曲を単発で演奏するバンドはたくさん居ても、セットリスト全体で冬から春への季節の移り変わりを表現してしまうバンドはなかなか居ないんじゃないかな。空想委員会の武器のひとつだと勝手に思ってる。
この日のLIVEはリードギターの音が普段より相当小さく聴こえて、個人的にテンションが上がりきらない部分も正直ありました。単にわたしがギターの音を求めすぎてるというのもあるだろうけど(笑)完全に聴こえなくなった瞬間も何度かあって、普通に前の方で観ててこんなに音小さかったのはじめてだから動揺してしまった…。
でもLIVE自体はすっごく良くて、心がしあわせで満たされました。今回のセトリはずーっと覚えてる気がする。昔こんな面白いセトリの日あったよね!って数年経ってからも思い出しそう。そういう記憶って最高にたのしい。
セットリスト
リハ:ワーカーズアンセム・難攻不落ガール・空想ディスコ
1. 僕が雪を嫌うわけ
2. 私が雪を待つ理由
3. マフラー少女
4. 春恋、覚醒
5. 桜色の暗転幕
ACBホールに移動して超能力戦士ドリアン。LOFTのすぐ近くだったのに迷いかけた!(笑)
それなりに広い会場で、パノラマパナマタウンの真裏だったにも関わらず(笑)入場規制かかったのがすごい。
リハからお客さんが当たり前のように「興味あるー!」って言ってるから、現在地が首都であることを忘れかけたくらいしっかり認知されててびっくりしました。
サーキットフェスって次から次へといろんなバンド観るので、どうしても余韻は上書きされていくものだと思っていて。
でも最近すごく感じるのが、ドリアンのLIVEはわたしの中では常に別のファイルに保存されてる(笑)
もう見慣れたとはいえLIVEの形態がやっぱり異質で、これはもう別枠で名前を付けて保存するしかないみたいです。だから余韻が全然薄れない。実際こういうサーキットで、ドリアンの出番終わって相当時間経ってからでも周りのお客さんの会話から「ドリアン」ってワードをやたら聞くから、無意識に別ファイルに保存してるのはわたしだけじゃないのかもしれない。強烈なインパクト!
全力でふざけてるのにやっさんの最後のMCがエモくて最近いつもちょっとだけ泣きそうになってしまう。今回もいいLIVEでした!!!
セットリスト
リハ:パパンノパン・ヤマサキセイヤと同じ性別
1. いきものがかりと同じ編成
2.アイウォンチューを発令中
3. 天保山
4. チャーハンパラパラパラダイス
5. 恐竜博士は恐竜見たことないでしょ
6. WANIMAと同じ人数
Zirco Tokyoでドラマストア。1月の瀬戸内ツアーでファンになって、今回また観ることができてよかったです。
だいすきなあさきゆめみしがセトリに入っていて狂喜乱舞しました!あの曲ほんっまにかっこいい!うれしい!!
今回もその空間に居るだけで思わずにこにこしちゃうようなハッピーなLIVEでした。
大阪のバンドだし、わたしも関西人なのに、そういえば全然関西でLIVE観てないことに気付いた。次は関西で観てみたい(笑)
朝からずーっと活動しっぱなしでさすがに休憩挟みたくて、サッとごはん食べて再びLOFTへ。
途中からになってしまったけど久しぶりのReVision of Senceでした。
やっぱり河井さんのフロントマンとしての吸引力が凄まじい。めーっちゃかっこよかったからやっぱり観てよかった!刺さりまくった!
わたしにとってI'm a クズ人間はとても大事な曲なので聴けてうれしかったです。迷ってた時期に背中を押してもらった。聴くたびに自分を見つめ直せる。
オレ、アイツ、キライでのウォールオブデスのとき、「死んできまーす!」って言ってそのまま人の波に沈み込んで行った河井さんめっちゃ面白かった(笑)
引き続きLOFTでオメでたい頭でなにより。
先月観に行った神戸のLIVEがとっても良かったから、見放題でも絶対観ようと決めてました。
あられ雛DANCE聴きたかったの!1曲目でテンションぶち上がったー!!
いつ観てもめっちゃくちゃたのしいし熱いしかっこいいし、演奏も聴いてて最高に気持ちいい。たのしすぎて後ろでひとりで暴れてたら徐々に周りに謎の空間ができはじめました…(笑)
ここ最近本格的にファンとして開花してしまった感が。今年はいままでよりも積極的に観に行けたらいいなーって思ってます。
セットリスト
リハ:さくらんぼ・憂き浮きウォッチング
1. あられ雛DANCE!!
2. 海老振り屋
3. ダルマさんは転ばないっ
4. スーパー銭湯~オメの湯~
5. オメでたい頭でなにより
最後にバックドロップシンデレラかONIGAWARA観たいところだったけど、朝から全力で動いて疲れ切ってたのと、どっちも同じくらいすきだから選べなくて、潔く帰りました(笑)
わたしのすきなバンドがここまで集結してるフェスってもう無いかもしれない。東京行った甲斐ありすぎた!!!
ハイテンションを左腕で表現しました♡(超能力戦士ドリアンもはやくラババン作って!)