放課後頂上決戦~委員会活動VSウェイ活動~@名古屋SPADE BOX | Merciless Sky

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君がくれた声だけは捨てられないまま

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1月25日は名古屋へ!

空想委員会とphatmans after schoolの2マンでした。

この2バンドは元々仲が良いし、個人的にもだいすきな2バンド!たのしくないわけがない!

わたしがpasに出会えたのも空想委員会がきっかけでした。また改めて共演を観れてうれしかったです。

そしてこの日の主役は何といってもテディさん!

最初から最後まで同じ方がドラムを叩く2マンライブを観たのははじめてでした。これなかなかレアケースでは…?(笑)

 

先攻はphatmans after school

1曲目にMR.CRAZYを持ってくるセトリ大好物すぎて!イントロド頭のギターから最高にかっこよくて高まる!

そのまま正常性バイアス、無重力少年と続かれたらテンション上がらないはずがないです。

テディさんのドラムがまた超キレッキレでめっちゃかっこいいー!

今回ツキヨミのはじまり方が思わず息を呑むほどによかった。もう何回もLIVEで聴いてる曲なのに未だに心臓が苦しくなる。視界がぼやけなかった日がない。

タクミさんのギターのストラップが曲中に外れたのにはびっくりしたけど。よりによってツキヨミで外れることある?!(笑)

間違いなくご本人がいちばんびっくりされたかと思います、冷静に対応してたのがすごい(笑)

 

後攻、空想委員会

かなり個人的な話、この数日前から体調があまり優れなかったので約3年ぶりにほぼ棒立ちで空想委員会のLIVEを観ました(笑)

後ろで観たのも結構久しぶりだったから新鮮!ステージの見え方も音の聴こえ方も全然違って、もう100回以上LIVEを観てるはずなのにまるではじめて観るバンドみたいだった。ああ空想委員会ってこんなバンドなんだなって改めて客観的に知れたというか。はじめてLIVEを観た日のことを思い出したり。

特にスペードボックスは後ろからだと楽器ぜんぶの音がすごくクリアに聴こえて、うおおおCDみたいなバランス!めっちゃ良い音!!ってちょっと感動してました(笑)

猛烈に偏ったバランスでギターだけ爆音で聴くのもだいすきだけど(笑)

1曲目に切illing Me Softly持ってくるのずるかったなー!やられた!

ワーカーズアンセムのアウトロのアレンジが去年の秋ツアーで演ってたバージョンで、これ久しぶりに聴いた!ってテンション上がってたら次にはじまったのが解の恋式!!!秋ツアーと同じ流れ!!!

このセトリだいすきで、またこの繋ぎ方で聴けると思ってなかったから本当に本当にうれしくて泣きそうでした!2曲とも全然そんな曲じゃないのに!!(笑)

しあわせすぎて解の恋式のときは聴いててにやけるどころかひとりでめっちゃ笑ってたから普通にやばい奴だったと思います(笑)

ロマトラもうれしかったー!こんなの佐々木推しは狂喜乱舞するしかないセトリでは?????

八方塞がり美人のAメロのベースがだいすきなんですが、ド上手に居ると正直あまり聴こえないので、今回しっかり聴けてうれしかったし弾いてるときの岡田くんがとってもかっこよくてにやにやしました!

間奏で直也さんが三浦さんに頭突きして(?)おでこ押し合ってたのレアだったなー!かっこいい!直也さんと岡田くんの絡みはよく見るけどこのふたりは珍しい。

空想ディスコではユタニさんがステージに乱入!ウルトラソウル強烈だった!一瞬だけスペードボックスにB'zが居ました(笑)

そして居残りで演奏された私が雪を待つ理由ではタクミさんとコラボ。タクミさんがメインボーカルで三浦さんはギターに徹してました。これもレアすぎる…!

タクミさんが歌詞怪しくなると咄嗟に助けに入る三浦さんがかわいかったです(笑)

当たり前だけどボーカリストが変われば曲全体の雰囲気がガラッと変わる。面白かったなあ。タクミさんの声もだいすきだからうれしかった!

あと個人的に、本編と居残りで直也さんがギターソロ変えてくださったのが最高でした。本編ではCDのソロ、居残りでは最近よく弾いてるアコアレンジのソロ。どっちもすき!

アコアレンジのソロは広島から終わり方変えてるなーとか。直也さんちょこちょこアレンジ変えるから気が抜けない(笑)

 

セットリスト

SE:Regulus

01. 切illing Me Softly

02. ワーカーズアンセム

03. 解の恋式

04. ロマンス・トランス

05. エリクサー中毒患者

06. 私が雪を待つ理由

07. マフラー少女

08. 八方塞がり美人

09. 空想ディスコ

10. 劇的夏革命

居残り

11. 私が雪を待つ理由(コラボ)

 

仲良いバンド同士だからこその空気感で、適度にバチバチしつつも温かくて(むしろ熱くて)、本当にたのしい2マンでした!ぜひまたやってほしい!というか絶対やるはず!(笑)