今年の4月に独学でバイオリンを始めた43歳のオッサン

レイトスターターのたけたけです。
 

 

 

4月にバイオリンを始めた頃は俗に言う雑音!?
バイオリンを自分の手で弾いての初めてのバイオリンの音は例えメロディや音色にと評価できる事も出来ない雑音ですが、その初めてのバイオリンの音は自分でもバイオリンが弾けた!と言う嬉しさはかけがえのない物です。
 

そんなバイオリン初心者が独学でバイオリンを始めて約5ヶ月でメヌエットの第三番まで弾くようになりました。
 
厳密に言うと毎日そんなにハードにバイオリンを弾かなくても素人でもバイオリンは練習出来るようになる訳ですが何故バイオリンを弾く事が難しくレッスンを受けた方が良いと言われる理由の一つに悪いバイオリンの弾き方に気づかずに適当になってしまう事があると思います。
 
このメヌエットの第3番の冒頭でもあるのですがまず注意すべきポイントと目標を決めて練習する事を自分で気づいて練習して覚えていく事が独学がバイオリンで練習する中で上達する一つの要だと感じます。
 
 

バイオリンで初めてメヌエットの第1番から第2番、そして第3番へ続けて練習をするとバイオリンでのスラーの弾き方、評価方法を多く学びとる事が出来ます。
 
まあ独学でバイオリンを練習していてストイックにこういうの大事に練習するのは中々難しいのですが今のタイミングでスラーの弾き方を知って取り組んでいく事は物凄く大事なポイントだと思います。
 

あと正確な音程でバイオリンを弾く為の左手の構え方と使い方がメヌエットには沢山重要に出てきていて耳が鍛えられます。
 

左手の構え方を再確認する前の時の構え方がこの形です。
親指と中指の入り方が大きく違う事に変化があるのですがこの違いだけでCとC#の変化による隣あうBとDの音程の取り易さが違います。
 
 

そしてE音の音程を4の小指で押さえにいくと親指に力が入り過ぎた事に気づいて脱力開始!笑
 
きらきら星からスタートしてメヌエットでBやCの音程の悪さを感じたら左手の構え方を再確認してみると凄く良い感じですね。
 

先に左手の見直しを出来ていたのでE線に移って窮屈になっても大丈夫でした^_^
 
あと今取り組んでいるのが音階の上昇下降で出来るだけ開放弦を使わずに4の小指を使う事を意識しています。
 
スラーが絡むと開放弦とのコンビが良い場合があるのですがケースバイケースで小指を積極的に使うのはこの先のビブラートの練習でメロディを響かせる為の準備も兼ねています。
 
開放弦だとビブラートが使えないので苦笑
 
最後にあともう少しでバイオリンを始めて半年になります。
 
大人から独学でバイオリンを始めてどれくらい弾けるのか?!
 
最近バイオリンの動画を撮っていなかったので半年記念で何か課題曲を一曲弾いて撮影出来たら良いなと思います。
 
 
 
昨日からの続きで実際に鈴木バイオリンの駒を削って弦の高さを下げます。

バイオリンの駒は木で出来ているのでナイフやヤスリなどで削っていく目安を鉛筆で描きます。
ボールペンやマジックでも大丈夫ですが鉛筆でもしっかりと書く事が出来て消しゴムで消す事が可能なので自分は鉛筆を使います。


こうやって先に目標の形を描いておく事によって大きな間違いを未然に防ぐ事ができます。

これぐらいの木の部品の木工作業で1mmとかヤスリだけでもあっという間に削れてしまうので削り過ぎには注意が必要です。


自分はもう何回も駒の調整で駒を削った経験があるのでナイフで大きく削りとってからヤスリで仕上げました。
5分もかからない木工作業です。


E線の溝に皮のパーチメントを木工ボンドを貼り付けて完成です。

ボンドを乾かす必要があるので駒を直ぐにバイオリンに戻さずに本日は作業完了です。

ついでに本日のバイオリン練習はグリガさんの方でメヌエット3番の始めの部分を覚え始めました。



最近またバイオリンの練習量が増えて一気にステージアップを目指しています。

 
自分は独学でバイオリンを練習していますがマメな性格もあり音程やボウイングに関しては自分でバイオリンの動画や録音を行い課題を決めて練習しています。
 
ストイックな練習だけだとバイオリンの練習だけであいてしまったり疲れてしまうのでバイオリンの練習は主に1番最初に買った1万円の鈴木バイオリンの方で弾く事が多いです。
 

こちらは後から買ったグリガのバイオリンです。
ジェノバモデルのアンティーク仕様のバイオリンを買いました。
 
音の良いバイオリンを安く買う方法
 
初めてグリガのバイオリンを弾いた時には、その弾き易さと音色にビックリしました。
 
鈴木バイオリンと全然違うって笑
 
まあ値段もバイオリンの造りも全然違うので比較する方が悪いみたいな感じです。
本当にバイオリンの形をしている楽器もどきと本気のバイオリンと言う位にそれだけの差があります。
 

そんなに差があるのに何故鈴木バイオリン方をメインに練習で弾くのかと言うと?
 
オモチャのように気兼ねなく扱う事が出来て日常生活の中でバイオリンの練習を毎日行うには使い勝手が良いからです。
 

弓もバイオリンもケースに入れずにフックやハンガーに引っ掛けて直ぐに使えるようにしているのでいつでもバイオリンの練習が出来ます。
例えばご飯を作っている状態で鍋に火をかけている10分程度の短い時間でも弾けます笑
 
まあこんな感じで直ぐにバイオリンの練習がいつでも行えるバイオリンとしては安い鈴木バイオリンの方が都合が良い訳です。
 

少し話が逸れましたが本題の方に戻ってみると、やっぱり鈴木バイオリンの方が弾き難いので自分で調整をしたいと思います。
 
バイオリンの調整と言ってもバイオリンの駒を自分で削ったりして加工調整をするだけです。
 
何故、鈴木バイオリンの方がグリガのバイオリンに比べて弾きにくいかと言うバイオリンの弦の高さの違いが1番の理由になります。
 
この二本のバイオリンの弦高の違いを書き出してみました。
 

少し前に鈴木バイオリンの方の駒を新しく交換した時に余りにも弦高が高いので少し削って弦の高さを1mm位下げたのですが現在の弦高はグリガのバイオリンに比べてまだ1mm以上高い状態です。
 
この鈴木バイオリンに今使っている駒は未加工の駒ではなく、ある程度の加工済みのバイオリンの駒を買いました。
 
この新しい加工済みの駒はグリガのバイオリンの駒と殆ど同じ高さに加工され調整されていたのでこの34.5mm位が標準的なバイオリンの駒の高さなのですが鈴木バイオリンで使うには高すぎる状態でした。
 

今の駒の高さがグリガは34.5mmに対して鈴木バイオリンは33.1mmと鈴木バイオリンの方が駒の高さが低いのに弦の高さは鈴木バイオリンの方が高い状態です。
 

G線で1.1mm E線に至っては2mmも鈴木バイオリンの方が弦の高さが高い状態です。
これだけ違うと二本のバイオリンの弾き心地は全然違いますね苦笑
 
まだ弾き辛いだけなら我慢すればある意味練習になるのですが今日練習している中で遊びでハイフレットで弾いてみるとある事に気がつきました。
 

弦高が高すぎて弦をハイフレットのポジションで押さえた時に弦が下がり過ぎて弓の毛が当たらなくてネック側で弾けないんじゃないか?苦笑
 

E線なら隣接する弦が上のA線だけなので弾けますがA線の場合は上と下に隣接するD線とE線があるので弦を押さえた時にA線がD線とE弦の下になってしまい弓で弾けなくなってしまう物理的に問題が出来てしまいます。
 

バイオリンの練習を続けて1stポジションを卒業した時にコレでは困ってしまいますね汗
 
結果的には鈴木バイオリンの方が造り込みが弱い部分があると思いますが各部の寸法を測ってみると何処を調整すれば問題が解決されバイオリンが弾き易くなるか分かってきます。
 

指板の寸法も鈴木バイオリンの方が5mm短い部分もあるのですが指板の端の高さにも違いがあるので根本的にネックの仕込み角度の違いも要因の一つとして考えながらもネックなどの反りが無いか確認した上で駒の高さを自分の中古の鈴木バイオリンに合わせて調整する事にします。
 
バイオリンの駒を調整する為の加工はそれ程難しい作業では無いので道具さえあれば自分で行う事ができます。
 
ですが闇雲に削ってバイオリンの駒を低くするだけではなく寸法を決めて調整していくので削り過ぎだけには注意が必要だと思います。
 
未加工のバイオリンの駒って数百円で売っているので、安いバイオリンの調整は自分自身で作業を行うのも一つの方法ですね。