自信をつけるために理解したいこと | スポーツメンタルコーチ鈴木颯人

スポーツメンタルコーチ鈴木颯人

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アスリートの望む結果にメンタル面からサポートするスポーツメンタルコーチの鈴木颯人です。



「自信が欲しい」


そう願った経験は1度や2度に止まらないくらい欲しいと思ったことがあります。


ずっと野球をしていて、ピッチャーでした。


試合の勝敗を左右する大事なポジションであり、それなりに力がある人でなければ任せてもらえない役目でした。


そんなピッチャーでスポーツ推薦で高校に入学するも、卒業までに1度も背番号をもらえずに現役を終えました。


実力がなかったと言えばそれまでですが、節目節目で結果を残せなかったことが全てでした。


大事な試合で最も欲していたのが「自信」であったわけです。


今、スポーツメンタルコーチになって思うのが「自信に囚われすぎていたな」です。


それは、自信があれば結果を生み出せると勘違いしていたという事です。


多くの人たちが自信を手にしたがるのですが、スポーツメンタルコーチとして活動しているそうではないなと感じるのです。


なぜならば、トップアスリートですら試合直前は不安と戦っているからです。


それを目の当たりにするようになってからは、変に自信を持つことよりも自分自身の内面、メンタル、気持ちにどう向き合えるか?が非常に大切だと気付きました。


だからこそ、自信を欲しがる人ほど二流で、不安と向き合える人ほど一流とだと思えるようになりました。


無いもの求めるよりも、今あるものをシッカリと活かす発想がとても大切になります。


ただ、世の中のポジティブシンキングが正義のような世の中だと私のような意見は抹殺されるのかなと思いますが…笑


ともあれ、現場で、とくにトップになればなるほど不安はなくなりません。変なポジティブよりも自分の気持ちに正直に向き合える人ほど本物だと思ってます。


ご参考までに。


 

当記事が少しでも皆さんの

スポーツライフにお役に立てたら幸いです。

 

最後までお読み頂きまして

ありがとうございます。

 

 

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