スポーツメンタルコーチの鈴木颯人です。
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アスリートは当たり前ですけどファンの前でプレーしたい。今日もそうですけどあと10分、苦しい時にサポーターの方々のエネルギーは確実に僕らの助けになる。
※コメント一部抜粋
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbd18d97a73fddc5976f154cdb9f0632d4f51284?tokyo2020
実験者効果の要約
「誰かに見られると行動が変化する」
さらには量子力学で電子銃を使った実験では観察者の意識が物質に影響を与える事が分かってます。
こちらは「観察者効果」と
呼ばれます。
スポーツの無観客試合は、テロや感染症対策、災害などを理由に各国で先例がある。それらの試合を対象に分析した研究を見ると、興味深い事実が浮かび上がってくる。社会心理学などが専門の帝京大学・安部健太助教が2017年に公表した研究論文では、インフルエンザの感染拡大により、シーズン中の一部のゲームが「無観客試合」となったメキシコのサッカーリーグ(2008〜2009年シーズン)を対象としている。
サッカーは熱狂的なファンが多く、サポーターの大歓声を受けるホームチームの勝率が高くなる傾向が強い。「応援が力になる」が本当なら、無観客試合ではホームチームの勝率が下がるはずだ。
ところが、安部氏の研究によれば、同年のメキシコのサッカーリーグでは、「観客がいても、いなくてもホームチームの勝ち点数、ゴール数に変化はなかった」のである。つまり、“ファンがいなくてもホームチームは強かった”のだ。同研究ではホームチームが有利になる要素として、長距離移動がない「移動因子」、施設の大きさ、特徴などを熟知している「習熟因子」などがあることに触れている。サンプル数が限定されている研究ではあるが、スポーツファンの“常識”を覆す内容だ。
引用•週刊ポスト
ということもありますので、
観客の有無に囚われずに今この瞬間に
向き合う事がどうやら大事のようです。
私たちは無意識に日常の当たり前を
大事にします。
しかし、
その当たり前が本当に必要なのかどうか?
常に疑う視点も持つ必要があります。
毎日のトレーニングも、
本当は不必要だったりするかもしれない…
スマホに取り込まれる写真の数々。
見返す事が全くないから写真を
撮ることは不必要かもしれない。
ここ最近の私は
ノートパソコンを
持ち歩く事が無くなりました。
実は無くても生活できてしまうことに…
1キロのパソコンを持ち歩く必要がないので
本当に楽な日々です。
現代とは、
モノが溢れる世の中…
最先端の技術や方法論も出ます。
けどそれは本当に今必要なのかな?
昔のしきたりは
今も必要なのかな?
疑ってみると今この瞬間を
充実した日々を感じると思います。
毎日を生きよ。あなたの人生が始まった時のように。ゲーテ
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