オキシトシン | スポーツメンタルコーチ鈴木颯人

スポーツメンタルコーチ鈴木颯人

極限の集中力を必要とするオリンピック選手やプロアスリートを専門にメンタルコーチングを行っております。最新の脳科学や心理学、さらにはスポーツ科学を駆使した手法で、極限の集中力『ゾーン』へと導き本来のパフォーマンスを高めるお手伝いをしております。

スポーツメンタルコーチの鈴木颯人です。

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先日、
とあるテレビで脳内物質の

オキシトシンについて話がありました。





このオキシトシンは

別名、思いやりのホルモンとテレビでは

紹介されてました。






相手を思いやりを持ったり

相手に触れたりするだけでこの

オキシトシンが高まるそうです。







オキシトシンの効果は下記の通りです。

•人に対する信頼、誠実さ

•寛大さが高まる

様々な実験や研究で

明らかになっています。






上手く行ってない選手ほど、

他者に対する接し方が

非常に、

残念なほど、

下手です・・・





本人はもっと競技面での活躍を

心から願っているのですが、

監督やコーチ、両親、仲間に対する

接し方が悪いだけに、

オキシトシンが高まらずに

パフォーマンスを下げている傾向にあります。






「人間的な成長なくして、競技パフォーマンスの向上なし。」

僕がいつも受講者に伝える言葉です。






脳科学的にもこの仕組みを利用することが

パフォーマンスUPには欠かせません。






その為に、

普段から接する人達に対する接し方を

今一度確認して見るといいです。





その例として、

PL学園からプロの世界で大活躍した立浪選手の話が参考になります。

気遣いが出来る選手が増えれば、

もっとパフォーマンスが上がる選手が増えると思ってます。

だからこそ、

人間力を上げる事を大事にして欲しいと思ってます。







☆講演のお知らせ☆

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【大阪開催】スポーツ選手の競技パフォーマンスを高める脳と心の仕組み

わずか3ヶ月のメンタルコーチングで柔道日本一になった大住有加の秘密(JR東日本)

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【東京開催】8月16日(土)18:00~19:30   満員御礼
【大阪開催】9月7日(日)18:00~19:30   25名限定

【内容】

1、スポーツのパフォーマンスを高める為に理解したい脳と心の秘密
2、パフォーマンスを最大限に引出す目標設定
3、成功する選手とそうでない選手の行動の違い
4、大住選手が勝つ事が出来た最大の理由

5、質疑応答 

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☆コーチング実績☆(2014.8.4現在)

柔道選手→2014年4月開催の体重別全日本柔道選手権で優勝しました。

U-20アイスホッケー日本代表→当時17歳で招集されました。
ロンドンオリンピック代表競泳選手
プロサッカー選手
プロフットサル選手(セリアA2)
プロ野球選手
トライアスロン(日本代表)

フェンシング(日本代表)

卓球(日本代表)
陸上競技(槍投げ・7種競技・短距離・長距離)
ビーチバレー
プロゴルファー
陸上ホッケー
スピードスケート
アメフト
ラグビー
ラクロス
空手
剣道
水泳
修斗(格闘技)
指導者

etc..