*この記事は2023年10月06日に書いた記事を再投稿したものです。

 

追記を記載しました。

 

 

小4、2月の入塾に向けて、浜学園の公開学力テストを受けるため準備をし始めた長女ですが、現状「思てたんと違う ლ('꒪д꒪')ლ 」といった状況です笑

 

そうです。

 

浜学園の公開学力テストを受けるご家庭は、うちみたいにぼちぼちと動き出しているわけではなく、すでに通塾して週テストを積み重ねた猛者なんです。

 

2023年の夏に受けた無料オープンテストの結果が上々で余裕をかましており、無料オープンテストの難易度が通常より簡単だったため、今回の公開学力テストを甘く見積もっていた父が悪いのです。

 

先週行った過去問を使って今日、明日の2日間でできることをやってみたいと思います。

 

浜学園公開学力テスト対策をしてみた

 

 

 

  たった2日で何ができるか

 

結論。できることはほぼ無いです笑

直前でできる単元を増やすなんて愚かなことは考えません (´ε`;)

 

手持ちの過去問の間違ったところをやり直すにしても、無理な問題は無理ということで「テストを受ける心構え」を講義しようと考えました。

 

▼ テストを受ける心構え ー算数の場合ー

  1. 計算問題は確かめ算をする
  2. 文章問題をよく読む
  3. 書けそうな図は書いてみる
  4. わからない問題は後回し
  5. 見直しではなくやり直しをする

 

▼ テストを受ける心構え ー国語の場合ー

  1. 問題の中に答えが必ずある
  2. 問題になっている文章の前後に必ず答えがある
  3. 回答用紙に空欄を残さない

 

どうです?初々しいでしょ?

これが一般的な小学3年生なんじゃないでしょうか ( ゚Д゚)ナニカ?

 

 

*追記(2023.10.13)

初めての公開学力テストということもあり、過去問をやってどの程度の問題か見ていてよかったと思っています。

 

国語に関して問題自体は難しくないですが、長文に慣れておく必要があります。

 

 

 

  今回の公開学力テスト対策の目的

 

10月・11月・12月の浜学園学力公開テストを繰り返し受けてみてテスト耐性を身に着けて新小4の通塾を迎えたいと考えます。

 

・テスト耐性をつける

・浜学園のフォントになれる

 

2点が今回の目的とし大幅に下方修正します。

(꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ ;)エエエッ?

 

通塾してからは授業の復習、間違いノートを作るなど中学受験生のお作法を学んでいければいいなと思います。

 

学ぶのは長女ね。

 

 

▼追記(2023.10.13)

テストに慣れるのもありますが会場である浜学園の雰囲気を知っておくことも必要な感じを受けました。

 

玄関には多数の親が待機しており、学校とは違う今まで見た事のない特殊な雰囲気でした。

 

テストの内容に対する時間配分、フォント、国語の文章の長さなど。まずはお作法を学んだと思えました。

 

 

▼後日記事

浜学園の公開学力テストを受けてきました。初めての公開学力テストで緊張していたのはまさかの父でした。汗

 

≫浜学園の【小3】公開学力テストを受けてきました

 

 

 

▼後日記事(2023.10.17)

結果は国語が壊滅でした。読解が課題ってことがかなりくっきり、はっきりした結果でした。

 

≫浜学園の公開学力テストが返却されてきました

 

 

 

 

この記事を書いた人

 

だるま

40代のオヤジ。関西地方の片隅に暮らす一家。

長女、長男の学びや体験、塾、家庭学習のことについて書いています。