それでは聴いてください。『向日葵』 | PASSPO☆玉井杏奈オフィシャルブログ「パン君日記」Powered by Ameba

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こんにちは。


8月20日は、『向日葵』の発売日です。






んーとね、なにから話そうか。


杏の本音をゆったら引かれるだろうか。あはは。


じゃあ『向日葵』を初めて聴いた時のお話しをしましょ。




取材で聞かれたり、昨日もなんかで聞かれたりしましたが、


本当はね、あのね、『向日葵』を初めて聴いた時ね、歌えないと思ったよ。杏はね。


だって『向日葵』って亡くなった横さんに捧げたい、とゆう気持ちで作られた曲として沢山の人の手が加わってこの世に出来た曲なわけで。



いつも問題があってわけわかんなくなった時って一度、頭ん中の引き出しにしまってちゃんと考えれる時間が来たら引き出し開けて納得するまで、自分の中の答えがでるまで考えて、

杏そんな人間だけど


横さんのことまあ即引き出しにしまうじゃない。

完全なる逃げね。恥ずかしいね。


でも前に進まなあかんから表向きの杏は、この次元に横さんがいなくなったことを理解して生きてはゆくけど、


心の中ではどしても認めてられないのね。



そんな大人でないのね。だからやっぱり杏てただのマセガキなのね。



だから何度も頭ん中の引き出し開けては閉めて、開けては閉めて、の繰り返しで、もはやしまうことも出来ずずっと横さんのことが頭ん中ちゅうぶらりんでいました。



そんな状態だったから『向日葵』をどう歌えばいいかわからなくて怖かった。


それが本音。




でもさ、時間がたったから思えることだけど、横さんがいなくなったことに対して杏は悲観的になりすぎてたね。




横さんが私たちの前にいなくなったからどうこうではもうなくて、

横さんがいなくなった今、私たちに出来ることは?って話ね。

だって杏たちはまだ生きてんだもんね。ぎゃんぎゃんに健康よ。

きっと横さんが生きてたらそう考えろって怒られるんだろうさ。
昔の杏だったらこうは考えられんかったよ。





横さんがよく言っていた、

曲はCDになった時点で杏たちが死んでも一生残ってゆくから出来るたんびに大切にとゆう言葉、


『向日葵』を今日発売して改めて色んな人感謝する日にしようと思います。


この曲は前向きで本当に太陽に向ってしか咲かない向日葵のような歌詞になってます。




Woh oh Woh oh oh oh
Woh oh Woh oh oh oh
Woh oh Woh oh oh oh
Woh oh Woh oh oh oh

青く澄んだイマジネーション
夢中になれる世界は
美しさの内に秘めた
儚さYeah

「いつか」なんて言葉で
やり過ごすのはやめよう
あなたが残してくれたメッセージ

八月の黄色い花が
太陽に伸びてくように

Nothing’s Forever だから走ってゆくよ
Nothing’s Forever 結末(おわり)を惜しむよりも
Nothing’s Forever 与えられたこの日々を
精一杯 輝かせたい
あなたにも届くと信じて

Woh oh Woh oh oh oh
Woh oh Woh oh oh oh
Woh oh Woh oh oh oh
Woh oh Woh oh oh oh

自分らしさがときに
意地の裏に隠れて
置いてかれそうな不安と
戦ってる Yeah

大切なのは僕らが
明日も同じように
この手を繋ぎあっていられるか

優しさとは強さと
教えられたんだ

Nothing’s Forever 風を掴むように
Nothing’s Forever 高く夢 広げて
Nothing’s Forever 追いかけた背中を
どんなときも 忘れないから
約束した場所を照らして

どれだけ涙が希望を飲み込んでも
辛いのは一人じゃないから
すり切れそうな想いを 何度も吐き出して
ありのままに生きよう

Nothing’s Forever だから走ってゆくよ
Nothing’s Forever 与えられたこの日々を
(1.2.3 GO!!)

Nothing’s Forever 風を掴むように
Nothing’s Forever 高く夢 広げて
Nothing’s Forever 追いかけた背中を
どんなときも 忘れないから
約束した場所を照らして








『向日葵』を手にとって聴いてくれた人に届けるのは私たちだけど、どう伝わるかはあなた次第で


ただあなた(向日葵)を照らす太陽の存在に、忘れがちな感謝を思いださせてくれる手助けになれば、向日葵を発売した意味が十分あるのではないかと。




みんないつもありがとう。

『向日葵』をこれからもよろしくね。




横さんはこの次元にいなくなっても私たちを何度も成長させてくれる太陽の人だ。
photo:01





いや、でも冷静になった今でも彼ちょっとゲップはし過ぎだったな。