棚卸を簡単に終わらせる機能 その1 | 使い勝手のいいPOSレジが無いから作ってみた

使い勝手のいいPOSレジが無いから作ってみた

POSレジソフトウェア「Vitamin」で、出来ることを紹介します
中小企業向けのPOSレジソフトウェアです

こんにちは。

 

先日のブログで、棚卸って、とっても面倒な作業ですよねということで、Posレジ「Vitamin」では、楽に棚卸ができると紹介しました。

 

今日は、その具体的な機能について紹介しますね。

 

 

 

 

Posレジ「Vitmain」には、いくつかの棚卸の方法があります。

 

その一つが、

 

・レジで棚卸画面を表示させて、直接、棚卸在庫を入力する

 

という方法です。

 

この方法、現在、Vitaminをお使いの方のなかで、ほとんどの方がこの方法で棚卸をおこなっています。

 

 

手順は単純

 

・バーコードスキャナの延長ケーブルを買って、延長する

・商品のところで、バーコードを「ぴっ」と読み取って、「在庫〇〇個」とレジにいる人に伝える

・レジのところにいる人は、その在庫を入力する

 

ということの繰り返しです。

 

2人ペアで行いますが、非常に単純な方法です。

 

バーコードスキャナの延長ケーブルで足りないお店は、無線で通信するタイプのバーコードスキャナを購入したところもあります。

 

この方法、いままで別のPosレジで半日かかっていた棚卸が、2時間で終わったという方もいるくらい、単純で簡単なんです。

 

 

 

 

「棚卸といえば、棚卸端末(ハンディーターミナル)をつかってやるものだろ」

「ハンディーターミナルも使えないPosレジなんか仕事にならん」

 

と、叱咤激励をうけることも多いのですが、よくよく話を聞くと

 

「棚卸端末を使用するための準備が、すごく面倒」

「棚卸端末が、1台10万くらいして高い」

 

ということを耳にします。

 

この方法ならば、いつも使っているバーコードスキャナを使いますので、余分な機器を用意しないでできます。

 

通称「声通信棚卸」なんて呼んでいる方もいます。(笑

 

物事、単純なのが一番ですよね。

 

他の棚卸については、また後日紹介しますね。

 

簡単で他業種対応なPOSレジ「Vitamin」