棚卸って、とっても面倒な作業ですよね | 使い勝手のいいPOSレジが無いから作ってみた

使い勝手のいいPOSレジが無いから作ってみた

POSレジソフトウェア「Vitamin」で、出来ることを紹介します
中小企業向けのPOSレジソフトウェアです

こんにちは。

 

お店をやっていく上で、棚卸って、結構面倒な作業ですよね。

 

大型電気店などでは、棚卸の為に、お店を半日休む場合もあります。

 

この、棚卸、効率的に終わらせてしまいたいと思いませんか?

 

 

 

 

以前のレジの時は、

 

・棚卸をする機械(ハンディーターミナル)の初期設定が難しい

・ハンディーターミナルが、1台10万くらいする

・ばら売りしている商品在庫の入力ができない

 

など、とっても使いにくものでした。

 

 

棚卸は、在庫の金額を確定させるもの。

 

なので、お店の在庫が動かない時間(定休日など販売しない時間)で行うのがベストとされています。

 

でも、「できれば、営業時間内の空いた時間で終わらせたい」と、思ってしまいませんか?

 

さらに、棚卸をする機械(ハンディーターミナル)などの設定も、とっても簡単にできたらいいと思いませんか?

 

 

 

 

そこで「Vitamin」では、3種の棚卸方法を用意しました。

 

1、レジ画面に棚卸の画面を表示して、そこに在庫を入力する方法

2、商品のリストを印刷して、リストを元に数えてきた在庫を入力する方法

3、ノートPCやタブレットPCを棚卸端末として使う方法

 

それぞれの方法の詳細については、また後日、順にお話しますね。

 

 

今日は、この3個の棚卸に共通する機能を紹介します。

 

「Vitamin」の棚卸は、営業時間中の空いた時間で出来るんです。

 

営業中に棚卸を行うと、

 

・棚卸中でもお客さんが買い物にくる

・商品の入荷があるかもしれない

 

というような、在庫数が変化する要素がいくつかありますよね。

 

 

これ、意外と厄介なんです。

 

例えば、

 

10:00に、棚卸を開始する

10:30に、棚卸の機械に、在庫を入力する

11:00に、その商品が売れる

12:00に、棚卸を終了する

 

と、いう事が起こったとします。

 

この商品の棚卸終了時点の在庫は、何個になっていると思いますか?

 

多くのPosレジは、「10:30の棚卸の機械に、在庫を入力した時点の在庫数」になっている場合が多いです。

 

棚卸のシステムは、定休日や閉店後など、お店の在庫が変化しない事が前提で作られているためです。

 

 

でも、気持ちとしては、

 

・休みの日にやりたくない

・残業したくない

・棚卸の為にお店を休みたくない

 

というのが本音ですよね。

 

 

「Vitamin」は、営業時間中に棚卸ができるシステムです!

 

棚卸を開始した日時から、棚卸を終了した日時までの在庫の変動を、すべて計算して棚卸在庫を確定させることができるんです。

 

なので、

 

・棚卸中に、レジで商品を販売してもOK

・棚卸中に、商品が入荷してもOK

・棚卸を開始してから、急にお店が忙しくなって、棚卸が数日間に渡ってもOK

 

ということが実現したんです!

 

これって、実際に店頭にたっている人が、現場の気持ちを知っているからこそ作る事ができる機能だと思いませんか?

 

Posレジ「Vitmain」には、こういう機能がたくさんつまっているんです。

 

それでは、また後日、棚卸の話の続きをしますね。

 

簡単で他業種対応なPOSレジ「Vitamin」