こんにちは。
お店で買い物をすると、「ポイントサービス」っていうのを良く目にしますね。
業種が違う多店舗でつかえる「共通ポイント」なんてのもありますよね。
いまでは、ポイントサービスというものが、やってて当たり前のようになっています。
当然、POSレジ「Vitamin」にもポイント還元機能がついています。
(ポイント還元機能をオフにすることもできます)
「Vitamin」の前のモデルで「Rejx」というPOSレジがあったのですが、その当時(20年位前)は、
「ポイントサービスをやりたいから、Reixを買う」
という方もいました。
(当時、ポイント機能がついているPOSレジは、とっても高価でした)
最近は、低価格なレジでもポイント機能がついていますが、「Vitamin」のポイント機能は、他のPOSレジとは違い、お店に優しい設計になっています。
・税抜き価格に対してポイントが発生するようになっている
・クレジットカード、商品券で会計した場合、ポイントを査定することができる
・現金とクレジットカードの複合会計をしても、現金分・クレジットカード分をちゃんと計算する
・来店ポイント機能もついている
と、機能自慢(自己満足かっ!?)できるくらいです。
①税抜き価格に対してポイントが発生するようになっている
「消費税」は、お客さんから一時的に預かって、国に対して「消費税」を支払っていますよね。
その、「一時的に預かっているだけのお金」
は、お店の利益でもなんでもありません。
その預かっているだけの「消費税」分に対して、値引きに使えるポイントを発生させていいの?
と、思いました。
②クレジットカード、商品券で会計した場合、ポイントを査定することができる
クレジットカードが使えないお店も少なくなってきていますね。
とっても便利ですよね。
しかし、お店側の都合をいえば、お客さんがクレジットカードで買い物をすると、クレジット会社から購入代金を支払われるときに、数パーセントの手数料を取られますよね。
商品を購入頂いて、ポイントを還元して、クレジットカード会社からお金をもらう時にも手数料をとられる。
薄利多売の商品なら、赤字になってしまうかもしれません。
なので、クレジットカードや商品券でお会計をした際に、ポイント還元率を自動的に下げる設定ができます。
③現金とクレジットカードの複合会計をしても、現金分・クレジットカード分をちゃんと計算する
細かい話かもしれませんが、1,500円の商品を、現金1,000円、クレジットカード500円という会計をしたとき、何パーセントのポイントを還元しますか?
「Vitamin」は、現金分のポイントとクレジットカード分のポイントをちゃんと計算して、いい感じのポイント還元をします。
④来店ポイント機能もついている
大型電気店やデパートなどでも「来店ポイント」を採用しているお店がありますね。
ポイント欲しくて、ついつい立ち寄ってしまう方も少なくありません。
Vitaminは、「来店ポイント」の付与をレジで行います。
「来店ポイント」は、来店したお客さんに無条件で付与してもいいのですが、「買い物したら付与する来店ポイント」という使い方もできます。
ですので、店頭のスタッフが、ポイント付与の条件にそってポイント還元をすればいいのです。
細かい金額のように感じる話ですが、年間にすると結構な金額がちがってきますよ。
中小企業の味方「Vitamin」としては、こういう他のレジには無い細かい部分を大切にしています。
経営者のみなさん、どう思いますか?