日常の真ん中で -44ページ目

コード・ブルーの主題歌に

夏の新ドラマ、コード・ブルーの主題歌にMr.Childrenの新曲「HANABI」が決まりました~(^O^)

これで、未発表はバッテリーの主題歌「少年」、NHKの五輪テーマソングに続いて3曲目。

個人的には、五輪のテーマソングと「HANABI」で両A面シングルをだして、「少年」をアルバムの目玉にしてほしいです(^O^)

まあ、どんな形で発売されたとしても買いますがね

楽しみが増えてよかった!

Mr.Children、これからも応援し続けますm(__)m

EURO 2008 GROUP D 予想

ユーロの予想も今日が最後。

最後はグループDです。

GROUP D
1位スウェーデン
2位スペイン
3位ロシア
4位ギリシャ



グループD1位予想はスウェーデン。

普通に考えれば、スペインを1位予想にするところだが、普通にいかないのがユーロであると僕は思う。

スウェーデンには大きな可能性が秘められている。

とくに、攻撃陣には期待がもてる。

スウェーデンの攻撃の中心となるのは、間違いなくインテルのエース、イブラヒモビッチ。

彼はリーグ終盤、負傷で離脱していたが最終節で復帰し、いかなり2得点し、インテルの優勝に貢献した。

今大会、彼がチームとうまくかみ合えばスウェーデンはいいところまでいくだろう。

FWは、ラーションが復帰したことも頼もしい。

中盤は、スヴェンソン、リュングベリなど実力者が揃っているがリュングベリの具合が気になる。

守備には不安があるが、それでも予選突破は堅いように思える。



スペインは今大会の優勝候補の一角だ。

ただ、スペインは近年、どの大会でも、優勝候補に挙げられるが、期待を裏切り続けてきた。

ただ今回は、スペイン史上最強といっても過言ではないメンバーが集まった。

FWには、リバプールでブレークしたF.トーレスやバレンシアのビジャ、リーガ得点王グイサなどと超強力。

MFも負けず劣らずのメンバーです。

バルサのイニエスタ、シャビ、若き天才セスクに、シルバ、マルコスセナと、かなり充実している。

攻撃陣と比べるとやや劣るが守備陣もなかなか揃っている。

DFの要、プジョルは世界トップクラスのCB。

おそらくRSBを努めることになるセルヒオラモスも世界トップクラスの実力をもつ。

GKはカシージャス。

こうみる限り、スペインに穴は見当たらない。

しかし、スペインが優勝候補から優勝国になるためには、技術面よりもメンタル面が大事になるだろう。



ロシアは、名将ヒディングの存在がなによりも不気味だ。

ヒディング監督といえば、日韓W杯で韓国をベスト4に、ドイツW杯ではオーストラリアをベスト16に導いた。

ロシアは突出した選手こそいないが、ヒディング監督の下、組織力で勝負してくるだろう。

ロシアにも予選突破の可能性は十分ある。

ロシアにミラクルは起こるのか?



前回予想外の優勝を果たしたギリシャ。

しかし、今大会は2大会連続のミラクルどころか、予選突破も大変厳しいといわざるしかない。

そこで、ギリシャが予選突破するための最低条件を書きます。

①前回大会の堅守を取り戻すこと。

②カウンターからの数少ないと思われるチャンスを確実にものにする。

③勝つよりも負けない試合をするように心がける。

この3つを守れれば、少しは予選突破の可能性がでるかもね。



Key Player
イブラヒモビッチ(スウェーデン)
スヴェンソン(スウェーデン)
F.トーレス(スペイン)
セスク(スペイン)
セルヒオラモス(スペイン)

Key Match
スウェーデン×ロシア

EURO 2008 GROUP C 予想

今日は、激戦必至の「死のグループ」、つまりC組の予想です!

GROUP C
1位オランダ
2位イタリア
3位ルーマニア
4位フランス


C組はどのチームがグループリーグを突破してもおかしくない。

どのチームも非常にレベルが高く、このグループを突破したチームが優勝に1番近いチームになるかも。


前回大会でベスト4に残ったオランダは、今大会の優勝候補の一角だろう。

ファン バステンが指揮をとるオレンジ軍団の中心となる選手はスナイデルかな。

スナイデルのパスセンスとミドルシュート、セットプレーは脅威。

ファンデルファールトにも注目です。

オランダの両翼を使ったサイド攻撃は素晴らしい。

おそらく、左ウイングにロッベン、右ウイングに、ファンペルシかカイトを使ってくるだろう。

スナイデルや、ロッベンらのチャンスメイクを決めるストライカーはファンニステルロイがファーストチョイス。

控えにも、ヤンフンテラールがおり、攻撃陣に関しては大会No.1といっても過言ではないだろう。

バベルの負傷は残念だけど、彼には北京で暴れてもらいましょう。

守備にやや不安を残すが、そこは名手ファンデルサールがカバーするだろう。

オランダといえども、W杯ファイナリストに実力国ルーマニアとのグループリーグは本気でいかなきゃ敗退もあるだろう。



W杯優勝のイタリアは今大会も優勝候補の一角だが、一歩間違えれば、予選敗退だ。

イタリアは、キャプテンカンナバーロを負傷で欠くが、伝統の鉄壁の守備は健在。

カンナバーロのかわりに守備の要になるのはかの有名なマテラッツィ。

世界一のキーパー、ブッフォン、SBにはザンブロッタもいて、守備陣は安定しそうだ。

中盤には、デ・ロッシ、ピルロ、ガットゥーゾなどがいて、試合をつくる。

とくに、ピルロのパスには注目です。

FWはブンデスリーガ得点王トーニや、ディナターレ、久々復帰のデルピエロという強力なラインアップ。

イタリアは全体的に穴がないイメージ。

山場はフランスとのW杯決勝の再現となる試合か。



ルーマニアはこのグループでは、少し劣ると見られているが、決してそんなことはない。

ルーマニアには、ヨーロッパの各リーグで活躍する選手がたくさんいる。

そのルーマニアの攻撃の中心は間違いなくムトゥ。

予選突破のためには、彼が大活躍することが最低条件となるだろう。

ムトゥが攻撃の要なら守備の要はキブー。

キブーを中心に、オランダ、イタリア、フランスの強力攻撃陣を抑えなければ、予選突破はない。

低評価を覆し、グループリーグを突破できるか?



最後に、W杯準優勝のフランス。

今大会、フランスもイタリアやオランダとともに優勝候補の一角にあげられているが、個人的には厳しいように思える。

その理由は、アンリを中心としたチーム作りをしているからだ。

昨季バルセロナに移籍したアンリは、あまり結果を残せなかった。

不調のアンリを中心としたチームを作ることは予選敗退に近づくということではないかと思う。

とは言っても、フランスはフランス。

リベリーもいれば、マケレレもいて、さらには今大会注目のベンゼマもいる。

メンバーは、イタリアやオランダにひけをとらない。

ベテランと若手がうまく融合すれば、フランスは優勝を狙えると思う。

イタリア戦では、どの選手も燃えることでしょう。

フランスの運命はよくも悪くもアンリにかかっている。



Key Match
イタリア×フランス

Key Player
スナイデル(オランダ)
ロッベン(オランダ)
ブッフォン(イタリア)
ピルロ(イタリア)
ムトゥ(ルーマニア)
アンリ(フランス)
リベリー(フランス)