これも現在ヴィルとテラコマリガンデスブラッドとムルナイト帝国女帝カレンとのコミカルなやりとりと配下になった第七部隊の異常者の集まりとのドタバタ勘違いコメディで笑えるアニメになっている。勿論この物語はコレが一つのストーリーの軸だが、もう一つの軸はこの物語の世界の歪みと世界を破滅させようとする、強烈な反社会組織との戦いと異世界との関係構築で、簡単に人が死ぬダークでハードなファンタジーへと変貌を遂げていく。さてテラコマリガンデスブラッドは世界を平和へと導き盟主へとなっていけるのか此処から楽しみなところだ。
楠木ともりと鈴代紗弓との掛け合いはずーっと面白くて毎回楽しみにしている。
アニメは出色の出来で今後も期待出来るだろう。来週からいよいよテラコマリが引きこもりになる事件に絡んだ闇をあばくストーリーの始まりで結構ハードな描写が第4〜5回くらいに来そうだ。反社会組織との闘いの始まりとなる大事な回になるだろう。コマリン、コマリン、コマリン。
楠木ともりさんが本当にイメージ通りで声を付けて下さってるのでめっちゃ嬉しいし、原作イラストの味もキチンと描いてるのが更に良い。
漫画は原作の良さを引き出す描写とストーリー展開で素晴らしい。
原作 GA文庫 小林湖底 ひきこまり吸血姫の悶々 1〜12巻 以降続刊
ビッグガンガンコミックス りいちゅ漫画 ひきこまり吸血姫の悶々 1〜2巻以降続刊