半年ぶりに。。(その2) | さすらいノラ猫の足跡

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ブログの説明を入力します。

--腎臓内科--
腎臓に関わる膠原病の検査結果は一部外注だったので、それについては当日聞けなかった。
やはり膠原病の可能性は高いとのこと。

--ウィキペディアから一部抜粋--
全身の複数の臓器に炎症が起こり、臓器の機能障害をもたらす一連の疾患群の総称

関節リウマチ
全身性エリテマトーデス
強皮症
皮膚筋炎
結節性多発動脈炎
混合性結合組織病
シェーグレン症候群
顕微鏡的多発血管炎
多発血管炎性肉芽腫症(旧名:ウェゲナー肉芽腫症)
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(旧名:チャーグ・ストラウス症候群・アレルギー性肉芽腫性血管炎)
過敏性血管炎
ベーチェット病
コーガン症候群
RS3PE
巨細胞性動脈炎
成人スティル病
リウマチ性多発筋痛症
線維筋痛症
SAPHO症候群
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膠原病とは以上のように、これらの症状を1つではなく複数発症している状態を膠原病と言うようです。
これだけの種類があり、しかも検査が簡単でない症状も有り、血液検査で陰性であるも症状が出たりするらしいです。

しかも腎臓に関わる膠原病の検査で信頼高いのは生検らしく、血液検査だけでは正確性に欠け、生検には4日間入院が必要で生検しない場合対処療法になるらしい。

尿検査、血液検査の結果CRP(炎症反応)が基準(0~0.3)より10倍程高い(3.0)。以前も何度か足の痛みの時もこの数値が高く、「アトピーだから」と先生は言ってた。がしかし!過去の血液検査を見てみると、アトピーが最悪だった頃の尿&血液検査の結果CRPは正常値内だった。しかも現在のアトピーの症状は今までに無いくらい快方していて天と地のような違いがある。ということは、やはり体内で何か起きてるのだろうか・・

その後足の痛みが続き、その病院の緊急外来へ行ったり、エコーで腎臓の検査があったりした。

そこでよく考えてみると、目の手術後(&引っ越し)アトピーの症状が十数年来、今までに無く良くなっていたのでセレスタミン(ステロイド&抗ヒスタミン)を徐々に減らし飲まなくなった頃と、足の痛みが始まったのが一致する。最悪の状態の時付近の写真(旧ブログ)今はこの様な傷はほとんど無いです。

もしかして足の痛みはセレスタミンを止めたのが原因?(2ヶ月ほどかけて徐々に減らした)
すると足の痛みはステロイドを止めたのが原因であったようで、再度飲み始めると2週間程で足の痛みはほぼ無くなった。
しかしセレスタミンを止めた時は良くなっていた網膜の腫れは、再度飲み始めたことにより再度悪化。(この症状は5月にした右目の手術の後遺症で、網膜の裏側に水が溜まり網膜が腫れ視界が歪み、進行すると網膜剥離に陥るといった症状で、再三眼科の執刀医に「高確率で網膜剥離になる」と言われていた症状)

ステロイド再開でCRP値は少し下がるものの(1.7)高いまま。原因もわからない。

ある日、喉に違和感を感じ鏡で覗いてみると何かできて膨らんでいる。2つあり左扁桃腺に1つ、もう1つは右扁桃腺から頬の間くらいの場所、扁桃腺にできている方が若干小さい。1ヶ月程かけて見ると、左扁桃腺にできるのは消えたり出てきたりする。右側のはずっとあり、多少小さくなった。

これ何だろう?もしかして癌?怖なってきた。。

今度は耳鼻咽頭科・・・立て続けに新規で病院はさすがに嫌になる。

つづく