雑考 | 星垂れて平野闊く 月湧いて大江流る

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 ここにAさんとBさんとCさんという人がいます。
 三人に同じ課題が与えられます。

 「この水たまりを飛び越してみなさい」
 というものです。

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 Aは十回やって十回とも成功しました。
 Bは十回やって五回成功しました。
 Cは十回やって一回も成功しませんでした。


 ここであたしが問題にしたいのはA・B・Cの能力差などではありません。

「十一回目にチャレンジしてみなさい」と言われて、AとCが同じモチベーションで臨めるわけがない、ということ


にも関わらず、なぜ世の中の人はそのことをはっきり言わないのか、ということ
 

でももしCもAと同じくらいのモチベーションで臨むことができたら十一回目は成功するんじゃないか、ということ
 

では、CがAと同じくらいの、せめてBと同じくらいのモチベーションを持つにはどうしたらいいか、ということ

 今、あたしが一番関心あるのは④です。

 

 もしかして「十回やって十回ともはまったことを忘れるくらいアホになればいいのか」と思ってみたり。

 

 しかしどうやってアホになればいいのでしょうか。