四面楚歌でありえす | 星垂れて平野闊く 月湧いて大江流る

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 昔掛かっていた精神科医が、
 「やっぱりB型の人というのはちょっと変わっている所がありますから」
 と言ったことがありました。

マミ「先生は医師なのに血液型占いを信じるんですか」

先生「いや、頭から信じるわけではないですが、傾向ってものはあるかも知れないじゃないですか。例えばぼくなんかは家族で一人だけB型なんですけど、やっぱり浮いてますからね」

マミ「先生がB型だということと、先生が風変わりで家族の中でもユニークな存在だということに因果関係があるかどうかはわからないじゃないですか」

先生「う、まあそうです」
 
 
 
 
 ここから先は西洋占星術に関心のない人は読み飛ばして頂いて結構です。どうせ大したことが書いてあるわけではありません。
 
 この間初めて気が付いたんですが、西洋占星術でいうとうちの実家の家族全員不動宮で(母と亡くなった祖母:蠍座、叔母:水瓶座、叔母の夫:牡牛座、従妹:獅子座。何と水風地火のフルセット)、あたし一人だけが活動宮(牡羊座)なんですよねえ(-.-;)
 
 そりゃ居心地悪い筈だわ、「動きたくても動けねえ」筈だわ、と思い当たると同時に、そういえば昔精神科の先生とそんなやり取りしたなあ、と思い出しました(^_^;)