あれ?なんかリンク貼りが巧くいきませぬ。
何分短編ですので、あんまり言うとネタバレになったり(「J」ってどういう意味?とかね)、人によってはアレルギーを起こしかねないキーワードを含んでいたりで、ここで詳しい説明はできないんですが、二作とも、大変メッセージ性の高い、充実した内容の小説になったと自負しています。是非お買い求め頂き、ご一読頂けると幸いです。
楽屋裏の話するの嫌いだとか言っときながら、ちょっとだけ言いますと、導入文も自分で書いたんですよ(「奪還」という言葉の意味がわからず、「略奪」と混同してる人がいてちょっと辟易しちゃったりもしたんですが)。
編集者が書いてくれるんじゃないんです。っていうか多分、内容は読んでないと思います。べつに製本作業さえちゃんとしてくれればいいのでそれは全然構わないですけどね。
どっちにせよ、著者自ら書いた方が絶対いいと思うんですよね~。「これ多分編集者が書いてるんだろうけど、内容読まずに書いてるだろ」「これはネタバレになるだろ」っていうのをよく見かけますからね。
「なかなかキャッチーな導入文だね」って職場の人が褒めてくれましたよ♪