最近、Amazonのマーケットプレイスで怪しい出品者が増えています。
商品一覧ページや、商品ページの上に表示されている評価は、その製品に対しての評価であり、販売元(業者)に対する評価ではありません。
購入を検討する際には、必ず「販売元」をクリックして、その業者の評価や情報(連絡先など)を確認しましょう。
業者名がAmazon以外の英字の羅列、存在しない住所、連絡先電話番号が海外のものなどは、個人情報の悪用目的や代引き詐欺の危険性が高いです。
ここからは、マーケットプレイスを排除して商品検索する方法を説明します。
方法1
URLの後ろに &emi=AN1VRQENFRJN5 を付ける
表示される商品が「出荷元・販売元がAmazon」のものに限定されます。
検索するたびに毎回追加する必要があります。
方法2
右上の「絞り込み」を押して、ダイアログで出品者を絞り込む。
(1) カテゴリーで「メンズ腕時計」などを選択して、検索結果の商品数を減らせば、「出品者」項目が出てきます。
下の画像では「出品者」が減っていることがわかります。
マーケットプレイスすべてが怪しい業者ではありません。上記方法ではまともなマーケットプレイスまで排除してしまいます。
(2)で「prime」を選択せずに「出品者」項目で業者名をクリックすると、その業者が出品している商品のみに絞り込めます。
「Amazon.co.jp」を選択すると方法1と同じ結果になります。
うまく利用してください。
Amazon商品を紹介していた、私の10月1日と10月11日の記事には注記を追加しました。