令和6年3月20日〔水・春分の日〕【第2616号〔本年第83号〕】

      今日は、みてトレ往き・・・その前に。

 昨日、Y雄さん、↓ 写真をわざわざ拡大コピー、白板に貼付 してくれていた。

 

   私のゲタを気に掛ける方がソコソコの人数、いらっしゃる。ゲタの裏は、こんな感じ。

  いまいちわかりにくい・・・横からは、

   話、  戻る。

 

  【タイトル】については、先週の火曜日に書いた。元々は、9~11日の、日本連盟本部講師研修会で、しゃべった話。太極拳の先生の中の先生なんだから、もうちょい知っていてもいいのに、という私の歯がゆい思いの中から出た話。で、過去の、「非介入」という自身の方針をぶっ壊して、ついつい 言った 話。まっ、当該の前号、つまり、「先週の火曜日号」をご覧いただいたら、と 思いつつ、もうちょい・・・いやいや、 きっと 話、被ります。

 

  でも、

 

  躯幹自体が、雪崩が起きたように壊れていたら、どうしようもない。また、両うでが、背中で繋がっていないのもアカン。「中定」を守る、「中定」で立つ て けっこう 大変なのかなぁぁぁ?

 

   偏らない、寄り掛らない、潰れない、外れない、捻じらない、過ぎないようにそして足りないというコトも無いように、真ん中を守って安定させる。真ん中から拡がる・・・・私は、いまだに上の写真のゲタを履いて、じっと静止状態をキープできないのだから、人のコトをとやかく言えないけれど、しかししかし、「中定」を「真ん中の一点」と誤解している方が相当数、おられるだろうから・・・敢えて書いている、過去、何度も書いてきた。ソレだけ。

 

   やっぱりやっぱり、前号、ココに貼り付け よう!!