ドラマ「ラベンダー」薰衣草と日中カラオケコンクールの思い出 | たにあTANYAのブログ

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最近はYouTubeへのアップデートが多くなっています。台湾原住民、台湾の文化について発信しています。

20212.21(日)

 

「彼女たちの二都物語」雙城故事を見たら、主演の陳怡蓉タミー・チェンが一躍有名になった「ラベンダー」が見たくなりました。

「ラベンダー」薰衣草は、2001年に大ヒットした台湾のアイドルドラマ。

今まで見る機会がありませんでしたが、Netflixで見られるんですね。ネトフリ、さすがです!

 

amazonにもdvdが!

 

ストーリーは、ツッコミどころ満載の、あの頃のアイドルドラマの世界そのもの。

 

バカバカしい

 

いやその…イライラしちゃうんですよね、登場人物たちの行動に。

 

……私が歳取りすぎて純粋さを失ってしまったから、素直に感動できないのでしょう、すみません。

でも、まだ若かった出演者の初々しい姿が見られたのは嬉しかったです。

 

陳怡蓉は「彼女たちの二都物語」でも綺麗な俳優さんだな、と思いましたが、「ラベンダー」の彼女は本当に凛とした美しさがありました。「台湾の常盤貴子」と言われていたのも納得です。

 

そして許紹洋アンブローズ・シュー。

私が中国に行く前だったので、2005年かな。

日中通信社が主催する、「日中カラオケコンクール」のゲストで来日したんですよね。

陳坤と劉亦菲も来る予定だったんだけど急にキャンセルになって、許紹洋だけが来日したのでした。

彼は香港生まれのアメリカ華人なので、関係なかったんでしょうね、日中間の問題とかは…

懐かしく思い出しました。楽しかったなー。

 

メインのストーリーには感情移入出来なかったけれど、許紹洋と、マネージャー役の夏靖庭が和解するところにはジーンと来てしまいました。私にとっての感動のツボは、そういうところだったんです。

 

それから周傳雄がゲスト出演しているのは嬉しかったです。

この人の作る曲はどれも素晴らしい。

大好きです。

 

 

テーマソングがとっても好きです!

懐かしい!

 

 

 

 

エンディング

歌を聴くと、ぐっと感動しますね。

 

 

 

 

 

 

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