胚移植の前後に鍼を行ったところ 着床率が15%上昇した! | 林鍼灸院のブログ

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林鍼灸院の日常、鍼灸治療や東洋医学に関する情報や患者さんからのメッセージなどを日々更新します。

当院ではたくさんの不妊症、不育症の方が通っている。

 

毎月もたくさんの妊娠報告と出産報告を頂きました。

 

不妊症に悩んでいる方は是非、当院の鍼灸治療をお試しにしてください。

 

鍼灸と高度の不妊治療を併用したら、妊娠率が高めることは科学的に証明されたからです。

 

排卵誘発剤によるタイミング法や人工授精、体外受精などの不妊治療を鍼灸で成功率が上昇することは、年々、科学的なエビデンスが揃い始めています。

 

1000人に対しての2009年の研究

 

1000人の女性に
 

胚移植の前後にレーザー鍼を行ったところ着床率が15パーセント上昇したという結果も出ています。

 

鍼灸は

 

・生理不順の改善
 

・排卵の誘発
 

・骨盤周辺
 

・子宮内膜の血行の促進
 

・不妊治療に使われる薬の副作用の減少

 

などに効果があると言われています。

 

妊娠するために必要な
 

・ホルモン分泌
 

・妊娠を維持するために子宮環境などを整えることはもちろん、免疫力を高め、心身を健康にすることによっても不妊治療の成功率をより高める役割も果たします。

 

Hurtwitz氏は不妊治療を補完するだけでなく心身の健康を保つ鍼灸の効果に注目し効果を評価する医療従事者が年々増えてきていると言いう。

 

高度不妊治療(ART)を始める前に、ぜひ体質改善してからすることと実績と経験のある鍼灸院で鍼灸治療をおすすめです!

 

当院では、鍼治療後に、自然妊娠、人工授精・体外授精を含めて妊娠率は70%以上になってます。