不妊治療の160名を対象にした2002年の研究データ! | 林鍼灸院のブログ

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林鍼灸院の日常、鍼灸治療や東洋医学に関する情報や患者さんからのメッセージなどを日々更新します。

当院ではたくさんの不妊症、不育症の方が通っている。

 

毎月もたくさんの妊娠報告と出産報告を頂きました。

 

不妊症に悩んでいる方は是非、当院の鍼灸治療をお試しにしてください。

 

鍼灸と高度の不妊治療を併用したら、妊娠率が高めることは科学的に証明されたからです。

 

日本でも不妊に悩むカップルが鍼灸を取りいれることが増えてきました。
 

実際、2002年の研究発表で、体外受精での妊娠率があがったというデータがあります。

 

160名を対象にした2002年の研究

 

体外受精をした女性に対して鍼灸をした場合としなかった場合に分けてその成功率を計測したところ 
 

・鍼灸を受けなかった女性…26.3パーセントだったのに対し、
 

・鍼灸を受けた女性…42.5パーセントという結果となりました。

 

鍼灸は高度不妊治療(以下ART)を補完する一定の効果があると言われています。
 

不妊治療専門医であるJoshuaHurwitz氏は
 

「不妊治療に心と体のつながりを大切にした総体的なアプローチを求めているカップルが増えている」と話します。

 

当院では、鍼治療後に、自然妊娠、人工授精・体外授精を含めて妊娠率は70%以上になってます。

 

高度不妊治療(ART)を始める前に、ぜひ体質改善してからすることと実績と経験のある鍼灸院で鍼灸治療をおすすめです!