日本で出会った中国小姐、雪蓮 その5 | 豆太郎のWolrdTourを敢行せよ

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仕事で中国大連に5年間住んでたんで、中国関係のネタも書いてみよか (´・ω・`)

雪蓮と二回目に会って以降、月一でお店に電話し会うようになりました。べーっだ!


あくまで、こっちがお客で出張サービスを受ける身なんですが、たまに中国語で会話するのが楽しくて、ホステスを家に呼んでるような感覚です。にひひ


ある週末の夜、予約の約束をしていたので雪蓮のお店に電話します。今日は繁盛しているようで来れるのは深夜になるとのこと。仕方がないので部屋でちびちび飲みながら待つことに。ビール


やって来た時間は既に深夜2時、こっちはもう出来上がってます。ニコニコ


雪蓮はお疲れのご様子ですが、しゃべりは相変わらずマシンガンです。「仕事疲れた、休みが欲しい~」、「中国帰りたい~」、「寮うるさい~」接客する気はさらさらなさそうです。あせる


「まあまあ、そう愚痴らずに、ビールでも飲む?」一人で飲んでてもつまらないので、雪蓮と干杯です。ビール普段はお酒も飲まないそうです。サービスもほったらかしで、ただの飲み会状態です。家に来て1時間くらいが経ったでしょうか、雪蓮の携帯が鳴ります。携帯老板からです。


「司机(運転手)の車が壊れて、迎えに来れない・・・あなた今日寮まで送るいいか?」


お客の私に送れと言ってます。叫びビールも飲んでるし無理、あり得ませんっ!パンチ!老板と再び話してますが、タクシーで帰るのもお金がかかるので、朝まで泊めてくれと言ってきます。ガーン延長料金はもちろん不要。図々しいというかたくましいですね中国人は。


という訳で、仕方なく雪蓮と飲みながら聊天(雑談)することに。帰れない=今日の仕事は終わりなんで、雪蓮は嬉しそうでハイテンションです。こっちはもう眠いのだが。しょぼん


飲みながら色々話すと、三年は日本で稼いで将来は故郷で服装店をやりたいそうだ。上海の家族には日本の縫製会社で研修生として勤めていると話しているそうで、この仕事は中国の人材派遣会社を通じて紹介してもらったそうです。按摩の経験はほとんど無く、もっぱらデリ担当だそうです。こっちの方が給料がいいらしい。かお


夜も更けてきたんで、一緒にお風呂に入ってデリの方のサービスを受けました。キスマーク


豆太郎のWolrd Tourを敢行せよ-こんばと

その後はベッドでコンバトラーギミックを完成させラブラブ!、昼まで爆睡です。ぐぅぐぅ


お昼頃に目覚めると雪蓮はまだ寝てます。店の司机はいつ迎えに来るのでしょうか?中国時間はあてにならないので、私は朝食の準備をします。しばらくして雪蓮も起きてきます。さすがに寝起きはテンション低く静かです。


トーストと目玉焼きとサラダを作ったのですが不要と言います。むっ日本の食品はほとんどが口に合わないそうです。日本人も中国料理が口に合わない人もいるので理解はできるんですが、せっかく作ったのに・・・、こういうとこも全く気遣いしない人なんです。むかっ


その後、雪蓮が老板に電話しても車が無いそうで、結局私が寮まで送りました。車家から20分くらいの距離で意外に近かった。シラータクシーでよかったんじゃないはてなマーク



続く・・・