大連の歯医者でゾッとした話 その1 | 豆太郎のWolrdTourを敢行せよ

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仕事で中国大連に5年間住んでたんで、中国関係のネタも書いてみよか (´・ω・`)

大連回想録の記事も今年はがんばって書いていきたいと思います。ニコニコ


大連で生活してた時、体調を崩して病院に行くことは何度かありました。海外生活で一番不安なのは衣食住よりも、いざという時の医療でしょう。カゼ


日本なら病気になって病院に行くことに何ら不安はないでしょうが中国では勝手が違います。今回は大連で歯医者に行った時のゾッとした話を書きたいと思います。叫び


大連での駐在生活が二年ほど経った頃でしょうか、中華料理店で夕食を食べていた時、口の中でガリッと嫌な音がしました。えっ


料理の中に石ころでも入っていたのかと思い、口から異物を取り出すと・・・ヒトデの様な形をした銀色の金属片でした。あっ・・・・これは、舌先で奥歯の表面を突っついてみるとポッカリとクレーターが出来てます。


虫歯の詰め物が取れたようです。ガーン困ったなあ、今週は忙しいし歯医者に行く暇なんてないぞお。汗この時は、さほど不安は感じませんでした。


翌朝、朝食を摂っている時、冷たいものを口に含むと奥歯の穴に違和感を感じます。知覚過敏でズキーンとするような痛みです。ショック!これはやばい・・・放置できません。あせる


取り敢えず、午前は出勤して午後から歯医者に行くことにしました。とは言ってもかかりつけの歯医者なんて無いので、会社の人に安心できそうな歯科医院を紹介してもらいます。この歯医者は日本語ができる医師がいるそうです。



続く・・・