破水その後 | H29年8月出産✿おうちITママのブログ

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新米アラサーママのブログです。H29年8月に第一子となる男の子を出産しました。
フリーランスのエンジニアとして、子育ての合間に在宅でWebのお仕事を引き受けることもあります。
日々生活する中で体験したこと、思ってきたこと、感じたこと、色々綴っていこうと思います。

しばらく更新が滞ってしまいましたが、、、

8/13に無事男の子を出産しましたウインク流れ星



まずは、前回の記事からの続きを書いていきます!


8/13 深夜

入院診療計画書にサインを求められる。

病名は、
・子宮頸管熟化不全 陣痛微弱
・前(早)期破水

症状は、
・子宮口 1.5センチ開大
・陣痛 不規則
・破水 既



それから北海道の実家に帰省中の夫とメール。
県内の空港だと便が少なく、到着が夜になりそうとのこと。

隣の県の空港の方が便が多そうだし、アクセスも良いかも?
とアドバイスしたところ、やはりそのようで。

14:20着の便で来てもらえることに。
空港から病院までは2時間あれば着くかなというところ。



陣痛室にはベットが3つ並んでいて、
私は真ん中にスタンバイ。

最初は1人だったけれど、
右のベッドに同じく破水したっぽい経産婦さんが、旦那さんとやってきた。

カーテンで仕切られているだけなので、声は筒抜け。

進みが早いようで、どんどん苦しそうな声に変わってゆく。

「痛い…!」
などと本気で痛そうなものだから、
自分まで痛いような気がしてきてしまう。

陣痛を目の当たりにしたのは初めてなので、耐性も無くてただただ恐怖滝汗

さらには「気持ち悪い…」
と嘔吐した様子。
これが噂に聞いていた陣痛中の嘔吐かと。
吐くほど痛いってどんだけーと
ますます怖くなるガーン

こんなに切羽詰まった状況の中、とてもじゃないけど寝れず笑い泣き

その妊婦さん、間も無く分娩室に移動。
内心ほっとした。



しばらくして、
左のベッドに別の妊婦さんがやってきた。
陣痛からのスタートのようで、しばらく時間がかかりそうとのこと。

とはいえ、私よりは痛そうな息遣い。




寝れないし、落ち着かないし、
気を紛らわせるためにインスタに写真up。



やがて、分娩室から赤ちゃんの産声が聞こえてきた。

さっきの妊婦さん…だよね⁉︎
もう産まれたんだ⁉︎
経産婦ってすごい!
となんだか感動チュー



明け方、また別の妊婦さんが右のベッドにやってきた。
こちらも陣痛スタートで、まだ時間がかかりそうな様子。

次は私の番になるのだろうかと、
少し気が重くなるガーン



7時過ぎ、朝食が運ばれてきた。
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見事完食チョキ



朝食後、洗顔と歯磨きのために一度
陣痛室から部屋に戻ることを許可された。

これがきっと最後になるだろうと、
お腹の自撮り。
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…お見苦しくてスミマセン笑い泣き




次の記事へ続きますぶー