破水 | H29年8月出産✿おうちITママのブログ

H29年8月出産✿おうちITママのブログ

新米アラサーママのブログです。H29年8月に第一子となる男の子を出産しました。
フリーランスのエンジニアとして、子育ての合間に在宅でWebのお仕事を引き受けることもあります。
日々生活する中で体験したこと、思ってきたこと、感じたこと、色々綴っていこうと思います。

出産予定日まであと8日。
38w6d。
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その時というのは前触れもなく突然やってくるもので、
ただいま病院の陣痛室におります。



8/12(土) 23時過ぎ
布団でごろごろしていたら、
尿漏れのような感覚。


破水の2文字が頭をよぎる。
いや、まさかね、、、と
トイレで確認。

おりものシートが濡れているが、
溢れるほどではない。
すごく薄いピンク色にも見える。
お尻の方にもはみ出てちょっと付着。

液体自体の色は透明、
においを嗅いでもよく分からず。

オシッコ溜まっていたからかな?
と排尿を済ませ、
おりものシートを交換し、
部屋に戻り、
破水についてググりつつ、
様子を見ることに。


しばらくしてもう一度トイレへ。
生暖かいものが流れるように出て、
おりものシートには若干の血液が。

産褥用ナプキンに交換し、
母に「破水かも」と告げる。
母も慌てて準備し始める。

絶妙なタイミングで
弟が夜ごはんを食べに実家に来ていたので、
病院まで車で送ってもらうことに。
(父は寝ていたし晩酌もしていた)


シャワー早めに浴びておけば良かったと後悔しつつ、
メイクだけ落とす。

珍しく日中に眉毛のお手入れ&爪切りしていてよかった。

入院バッグの中身を確認し、
病院に電話。
破水っぽいということを告げると、
来てくださいとのこと。

弟は明日友達と釣りに行くらしく、
友達から電話がかかってきて、
「姉ちゃん破水したからまた後でかけなおすわ!」と。
ウケる。笑


そして母と弟と一緒に病院へ。
車で5分かからない距離。
夜間の入り口から入り、
ナースセンターへ。

まずは尿検査。
そして、内診。
来週の健診から内診予定だったから、
心の準備が出来ていないまま
奥の方まで突っ込まれてちょっと痛かった。
子宮口1.5センチ開大、らしい。

それから入院する部屋を決めて、
荷物を置いて着替え。
和室タイプの個室を選択。
弟もお気に召した様子。
母と弟は部屋でしばし待機。

私は産むまで戻れないっぽく、
荷物を持って陣痛室へ移動。

体温測定、37.0℃。
血圧を時間ごとに測りつつ、
抗生剤の点滴。
多分、破水したためバイ菌が入らないように、と言っていた気がする。

点滴って採血と違って肘のあたりじゃないのね。
これは点滴終わった後の写真。
おそらく針は刺さっていて、
また後で何か入れそうな雰囲気。
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お腹には分娩監視装置?の丸いの2つ装着。
ずっと紙が出てくる。
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点滴しながら夫にメール。
せっかく土曜夜に北海道に帰省したばかりだったので、
焦らなくてもいいよと伝えたけれど、
午後の飛行機で来てくれるとのこと。

母と弟は今日のところは帰ることに。
父と母はまた明日来てくれるみたい。
弟は釣りなのでまた産まれた後にでも。笑


ベッドの真上の電気を消してもらい、
一応寝れる状態に。
しかし眠くない。

陣痛はまだ感じないというか、
時々ちょっぴり痛いような気もするけど、
これが陣痛なのかは分からない。

ちょっと痛いかも?と思ったら、
ドバッとまた破水した感覚が。

ナースコールを押して、
替えのナプキンをもらい、
機械を外してもらい、
トイレに行った。

歩いてる途中液体がスリッパの方まで
滴ってきた。

家の時とは異なり、
結構大量に出ていた。
ショーツまでビショビショ。

においもなんか変。
今まで嗅いだことないような。
これが羊水なのか、と。

大量に出て心配になったので、
助産師さんに大丈夫か聞いてみたところ、
大丈夫らしい。
下がってくると頭で塞がって止まるとかで。

そして眠れずこのブログを書いていると、
隣のベッドに同じく破水したっぽい
妊婦さんがやってきた。
しばらくして旦那さんらしき人もやってきた。

ますます眠れない。

何だか小腹が空いてきたよ。笑

なんて余裕かましてられるのも今のうちだけだろうな。

果たして今日中に産まれるのだろうか。

生きて帰れますように。



最後に。

オロナミンCの効果は絶大!

昼間飲んだらこの有様ですよ。
ジンクスも侮れないな。