今日も今日とて ダチョウ。 | チョンサXIA ブログ

チョンサXIA ブログ

JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。

 

こんにちは。

ちょいと珍しい時間に更新です。

 

 

先日いろいろドラマ見てるって言ってたんだけど

「からかい上手の高木さん」も見てて。

主役の2人 可愛いんだよねー。

つい自分の中学生時代を思い出してイタくて痛くて胸が苦しくなるんだけど。笑

学校でも家でも全てにおいてイタイ中学生だった・・・凝視

ホント自分・・・かわいそうな子。笑

今はそうでないと信じたいww

映画は大人になった永野芽郁ちゃんと高橋文哉くんが演じるんだよね。

ドラマ見てると映画も見たくなるわ。

 

 

と前置きはこれくらいで。

 

『 ダチョウはアホだが役に立つ 』読みました。

 

 

 

 

 

まずは後ろの

萩原利久 × 塚本康浩 「ダチョウ対談」から読みました。

 

おもしろいww

 

ダチョウの話を嬉しそうに話してる雰囲気とかテンションが目に浮かぶ。

「ダチョウ王国」に行った話も書いてあって

 

それでも僕、ダチョウ王国でかなりつつかれました。あとで背中の写真見たら、洗濯バサミで引っ張られたみたいな跡だらけになってて(笑)

僕はダチョウ好きだから「ちょっと跡、ついちゃったぜ」くらいの気分でしたけど。

 

つつかれると青タンぐらいはできますしね。ただ、嚙まれても、なんかうれしいんですよ、これが。

 

わかります!絶妙なんですよ。痛くないと言ったら嘘なんですけど、我慢できないほどでもない。ちょっとマッサージの痛キモチイイの延長にあるような感覚なんですかね。

ま、ダチョウ好き以外の人には、なかなか理解されないんですけど。

 

 

わかります!絶妙なんですよ。 ってwww

きっとすごく嬉しそうに身振り手振りで喋ってる。笑

いやぁ、、大きいし普通にちょっと怖いよね。

自分の身長より高い所に顔があってそこからつつかれるのは。

ましてや囲まれて喜んでる利久。

 

 

 

 

 

 

 

 

ホントに利久おもしろい。

あ、それで対談読んだ後に本編読みました。

ページ数も少ないし、文章が喋り口調で書いてあるので読みやすくて、一気に読み終えました。

京都のご出身みたいで文章も面白いんですよ。

 

「ウソでしょ?ww」

「あはははwwww」

 

めちゃ声出して笑いながら読んだ。

そしてね、ダチョウという生物を知った。

予備知識はあったんだけど。←お利久によるダチョウクイズww

著者の塚本先生は獣医で京都府立大学の学長をされてる方らしく

生い立ちや研究についてザックリ書かれてあるのだけど

小学生の時に小4で「え」と「お」の字がうまく書けなかったとか

1~4,5年生までほとんど学校へ行ってなくて家で鳥と遊んでたとか

ホントにザックリとしか書かれてないのだけど、いや、大変だったろうな親・・とか思った次第で。

なんかダチョウ以外のことも考え深く読んだり。

ダチョウの抗体からマスクとか飴とか作ったとか。

思わずアマゾンで探したわ。

ダチョウマスクあった。

マジかww

 

そんな感じでホントにあっという間に読んじゃった。

すごく面白かった。

まだ読んでない方はどうぞ。

 

 

ダチョウ繋がりで「ミステリと言う勿れ」の映画の舞台挨拶を思い出して。

 

 

 

 

 

 

若干 利久だけダチョウに似てきている・・と言われる。笑

ミステリのキャストの皆さんみんなよかったよね。

利久の弟感もよくて。

映画の内容は結構怖かったけど番宣とかも見てて楽しかった。

 

 

 

スミマセン。

超絶脱線ww

 

はい。

ダチョウ、、、不思議な生き物でした。笑

 

 

 

このお写真大好き。

 

 

 

 

自分の家族もわからないほど脳みそ小っちゃかったら 悩みとかないんだろうなぁ。

自分の尻肉がカラスに食べられても気づかず もやし食べてるとか鈍感にもほどがあるし、

お気楽な部分がちょっと羨ましかったりするんだけど

大好きな人のことは覚えていたい。笑

いや、もっといろんな事を覚えていたい。

そのうち ほっといてもどんどん脳みそ小っちゃくなるわ。怖

 

常々思ってるんだけど、人間のカラダって上手くできてるなぁって。

どんどん年をとって高齢と言われるくらいになると

物忘れも、感覚もいろんなことが老いて鈍くなるじゃない?

死に向かって生きてるんだなぁって思う。

死が怖くないように忘れて

目も耳も弱くなって

喉の渇きも感じにくくなって

痛みにも鈍くなって・・・

いきなりじゃなくて、少しずつ ちょっとずつ準備していってんの。

その時に向けて不安や恐怖を手放していってるように・・・なぁんて。

でも寿命を全うするころになって老いすぎるくらい老いても笑顔だけは顔に貼り付けていたい。

 

 

 

 

 

 

そして 来世はダチョウに。

 

 

 

 

 

いや、間違えた。

来世は推しの近くに生まれたい。笑

今世は来世のための徳を積む場と捉えているブログ主でございます。

 

 

 

利久のストーリーより。

 

 

 

 

 

 

頭ハゲそうなくらい悩んだり

鬱になりそうなくらい不安にさいなまれたり

ひたすらテンション上がんなかったり

そんな日がずーっと続いたら

1日くらいダチョウになって頭の中空っぽにして

お気楽に過ごしてみたいなって思ってみないでもない。笑