リスペクト。 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。

 
夜分遅くに失礼します。
こんばんは。
 
ちょっと今日は、、悲しいお知らせもありましたね。
漫画家の芦原妃名子先生がお亡くなりになって。
うん、、、なんか、、うん。
「セクシー田中さん」の実写化ドラマに向けての経緯や
作品に対しての想いなどが綴られた芦原先生のブログも読ませていただきました。
 
難しいですよね。
きっと制作サイドにも言い分はあるでしょう。
でも結果として最悪な展開になってしまったのはどうしようもなかったのでしょうか。
 
原作があり実写化に発展する際
そこにはやはり原作者に対してのリスペクトがあるべきだと。
作品を生み出す時間と労力と愛情。
キャラクターに命を吹き込み、そこに感情を乗せ、動いて歩きだす。
作品を一つ生み出すのって並大抵なことじゃないですよね。
大事に大事に育てた作品だからこそ
相手にも大事に触れて欲しい気持ち。
それを理解してのお仕事なのかどうかだと思います。
「セクシー田中さん」とても面白かったです。
芦原妃名子先生のご冥福をお祈りいたします。
 
 
 
ちょっとここで『 美しい彼 』に話が逸れるのだけど。
 
『 美しい彼 』という作品はそれぞれの関係性がとても素晴らしいですよね。
原作者の 凪良ゆう先生と
監督の 酒井麻衣さんと
脚本家の 坪田文さん。
 
対談の内容とか それぞれがお互いにリスペクトされてて
凪良先生とか、一ファンみたいな反応をしてらっしゃる時もあって
たまに女子会みたいだなって感じる時もあり。
それがまた素敵だなって思う訳です。
 
原作の良さ、ドラマの良さそれぞれがそれぞれで確立してるんですよね。
相乗効果とでもいうのか、もっともっと『 美しい彼 』を好きになって行く。笑
 
 
まだ読まれてない方はどうぞ。
 ↓
 
そして ふと思ったんですが
「原作」「原作者」に対しての重責。
視聴者が考えるよりももっとずっと重いよなって。
当たり前のことなんだけど、
私が想像していたものよりずっとずっと重かったんだよね?って。
 
 
昨年3月の「完成披露舞台挨拶」での凪良ゆう先生からのお手紙を思い出しました。
 
 
 

 

 

 
 
不安、、でした。
原作がホントに素晴らしくて。
その作品を実写化するって上で『 美しい彼 』というくらいですから
ビジュアルだったりキャラクターだったり
何をとっても映像化するのが難しいんじゃないかと言われるのも見ていたし、聞いていたし、
という中で、シーズン1のオンエアを終えてみなさんたくさんの感想だったり、いろんな反応をくださって今日、こうしてこんな大きい所でできてるのもみなさんのおかげなんですが、
シーズン2をやる上でもたくさんの反応をくれることで実はホントに一番救われていたというか、やる上でエネルギーをもらっていたのは、
作る僕らがその声を頼りに「あーこれでいいんだな」というかそんなふうに力をもらいながら特に続編は撮っていたので
なんか、、なんだろうね、ホントに今こうやってこんなに大きい所で劇場版の舞台に立ってるっていうのは、当時のシーズン1から考えると奇跡のような状態だなって思っていて
嬉しいねーなんか。
嬉しいねー。
 
 
 
現場にも原作を持ち込んで読んでたって言ってたね。
こうやって演者も原作を大事にキャラクターを作って演じてくれて
制作スタッフさんもこだわりが強く原作のイメージを壊さないように
大事に大切に作ってくださった。
だからあんなに素敵な作品ができたんだよね。
 
 
そこに相手への「リスペクト」の気持ちがあったから。
 
 
 
ではでは。
1月29日のポスト。

 

 

 
 
 
 
 
この距離感たまんないっす。
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