オレはパパの膝の上が好きだ。
温かくて、背中を撫でられるのが気持ちいい。
それに、何だかいい匂いがする。
もっとその匂いを嗅ぎたくて 鼻を突っ込むと、パパは嫌がる。
ダメだって 言われてるのは、わかるけど、すごく 誘われる。
最初は、いい匂いがするってだけだったんだけど、
最近は、何だろ・・・・体の奥がムズムズしてくるような、、そんな感じ。
でも、あまりしつこく匂いを嗅ぐと、パパの膝から降ろされるから オレはちょっとで我慢する。
その代わりに いっぱい体を触ってもらう。
嬉しい。
パパにナデナデされると 嬉しくて、
撫でる手が止まると、ペロペロと舐めて おねだりをする。
パパ・・・スキ。
オレが見つけた 大きい人。
パパ、大好き。
「ミッキー・・・」
パパがオレの名前を呼ぶ。
『 キュぅっ 』 何?
オレは返事をしながら顔を上げて パパと視線を合わす。
優しい顔で、オレを見てる。
パパ?
声を聞こうと、耳をピンと立たせた。
でも そのまま何も言わず、オレの体を撫でるパパ。
『 キュぅっ 』 どしたの?
声に出して聞いてみたけど、パパは何も言ってくれなかった。
オレは パパの言ってることがわかるのに、
パパは オレの言葉がわからない。
こんなに近くにいるのに、
こんなにパパのことがスキなのに、
パパには オレの言葉が通じないんだ・・・。
そんな事を思ったら、ちょっと悲しくなった。
パパと 話ができたらいいのに・・・・
項垂れたオレの頭をヨシヨシとパパの手が撫でる。
温かくて大きな手。
パパ・・・大好き。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「通常時の太さはこれくらい ♪ うはんww」

そんな、謙遜しちゃってぇ、、(///∇//)
てか、何の報告?(笑)
「でも キレイに洗ってたら、デッカクなっちゃって!うきゃんきゃんww」

ジュンス様、さすがですww
てか、何か このお話・・・・歯切れが悪いです (´・ω・`)
やっぱ後付の話って つまんないね。
ふぅ・・・。(´д`lll)