よろぶん あんにょん ^^
ちょっと ユスが不足しておりまして、
緩い、ゆるゆるなのを 書いてみました。
イメージは これくらいのユスで。

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僕はジェジュンに頼まれて、ユチョンを起こしに部屋のドアを開けた。
寒い。
僕は ぶるっと体を震わせた。
どこからか外気が侵入してきてる。
窓が少し開いていて、そこから冷たい空気が入ってきていた。
すぐさま窓を閉め、エアコンのスイッチを入れ、
ユチョンの元へ行く。
寒い。
何だよ、この部屋。
こんな中でよく寝れるよな。
ユチョンはというと、顔まで布団の中だ。
わずかに オデコが覗いている。
僕は、ユチョンのせいで冷えた体を温めるために、
その布団の中にもぐりこんだ。
温かい。
ユチョンの優しい温もりが心地よくて、なんだか幸せな気分になる。
でも、足元は寒い。
ユチョンが小動物のように小さく丸くなって眠っているから、下の方は冷たい。
長い手足を小さく縮めて、寒さに体を固くさせてる。
ユチョンは僕が布団の中に入ったことにも気づいてないみたいだ。
そっと背中に手を回して擦ってやると、
眠ったまま体を擦りよせて来て、
もぞもぞと、心地いい場所を探すように僕の胸に顔を当て、寝息を立てた。
その仕草が可愛くて、
丸まってる姿が子猫みたいで、
僕の中にイタズラな気持ちが湧き上がる。
ゴロゴロと喉を鳴らさないかと、首を撫でたり、
耳をパタパタさせないかと、息を ふ~っと吹きかけたり。
でも、可愛い猫の仕草なんてする訳もなく、
嫌がるように 頭を動かしたかと思ったら、
縮こまってた体の強張りが溶けて、長い手足が僕の体に絡みついてきた。
フワフワの柔らかい髪の毛が僕の顔にあたるのがくすぐったくて、
それこそ子猫がじゃれてくるみたいで、胸がキュンとする。
ユチョン、可愛いなぁ~
そんな姿が可愛くて、僕は ギュっとユチョンの体を抱きしめた。
温かい。
ジワジワと ユチョンの温もりが僕の体を、心まで 温めていく。
なぁ、ユチョン。
今でも、失うのが怖いって思ってる?
人の温もりに慣れるのが怖いって思ってる?
だから、こんなに 体ごと冷やしてんの?
いつだったか、珍しく お酒に酔った日に言ってた。
その時に僕は
「手放すから 新しいモノを得るんだろ?
別れがあるから、出会うんだ」
そんなヒドイことを言った。
僕は 何もわかってなかったんだ。
ユチョン。
今なら、その気持がわかる。
ユチョンを失うのが怖い。
ユチョンを手放して、得るものなんて何もない。
この温もりを離したくないって、心の底から思うんだ。
ユチョン・・・
僕がいるから、
僕はどこにも行かないから。
もう、寒さに震える必要なんてないから。
だから、温かくして寝ろよ。
ユチョン・・・
ほら 二人だと こんなにも温かい・・・・
ユチョンの温もりと、心地よい寝息に誘われて
僕も小さな子猫になる。
ジェジュンに怒られてもいいや。
少しだけ・・・・
すっかり寝入ってしまった僕は、やっぱり怒られた。
でも、ま、いっか。
僕の子猫が 気持ち良さそうにあくびをしてるから。

無防備な、そんな子供のような姿が可愛い。
「ユチョナ、ヨダレの痕がついてるww」
「お前、いつの間に寝てたの?」
「気持ちよかっただろ?」
「あ~、、 お前がだろ?」
「うはははw 」
目をこすりながら、まだダルそうなユチョン。
腕を掴んで起こそうと思ったのに、逆に引っ張られ、
ユチョンの腕の中に僕は落ちた。
「何だよぉ、起きないと また怒られちゃうだろ」
「ん・・・まだ眠い・・・・」
「ほら起きろ、ユチョナ」
「ジュンス、じっとして。今度はオレが怒られるから・・・」

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お話は グズグズだけど、ユスは可愛い。

ジュンスは今日は サッカーですか。
天気もいい~~ 2014.3.24 11:23

ジュンスのサッカーしてるとこ見たいな。

こちらも 今日はいい天気で。
私は もう日傘を使っております (* ̄Oノ ̄*)
なんせ、曲がり角をすぎたのでねww