ジュンス王子と ユチョン王子.13 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。



そして、忘れた頃に 思い出したかのように続きを書いてみるww
ミアネ ^^;


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「ユチョン王子 忙しいの?」

「うん・・・今、イベントのために模様替えしてるから。
 でも、あと少しで終わる予定だよ。」

「そっか ^^ じゃ、落ち着いたら またサッカー見に来る?
 なんかさ、ユチョン王子が いないと 寂しいっていうか・・・さ。」




ジュンス王子が 恥ずかしそうに 俯きながら言った。



 『え?今、なんて言った?
  オレがいないと 寂しいって?え?えー!?』



「やっ!変な意味じゃないよ!ほら!
 ユチョン王子が来ないとっ 差し入れもないしっ ///」


月の光が優しく ジュンス王子の表情を浮き彫りにする。
照れたような顔で俯き、口をとがらせている。


 『 か・・・可愛い!』


久しぶりの ジュンス王子の悩殺的な 可愛さにめまいがした。
抱きしめたい気持ちを 必死に抑え、ジュンス王子の様子を探る。



「オレがいないと寂しい?」


「やっ!だっから!差し入れが…その…だから…」





ますます慌てた様子で 顔を手で覆ってしまった。



『ふー 落ち着け。オレ、落ち着け。
 ここは大事なところだ。うん。オレの恋愛レーダーが反応してる。』



こういう時の自分は 獲物をしとめようと 狙いを定める獣のようだ。

ジリジリと追い詰める。
追い立てられて、逃げ場をなくして オレに堕ちていくのをじっと待つ。

 



じっと ジュンス王子を見つめていたら、








うや゛ぁーっち!」 




ビクっ! なに?

ジュンス王子が 豪快なくしゃみをした。
カラダ全身でくしゃみを表す姿に驚いた。(笑)

鼻を押さえてグズグズいってる。
すっげww


「ジュンス王子?大丈夫?」
「はー さぶい。」
「ここ寒いから 車に戻ろう。」
「うん。ありがと ^^
 僕さぁ~ 慌てて急いで来たから、オープンカーで来ちゃったんだよ。うははww」
「え?こんな季節に?」



ジュンス王子の顔を見ると 鼻の頭を赤くして 無邪気に笑ってる。


さっきまでの いい雰囲気が台無しになったのも どうでもよくなるくらい
ジュンス王子が愛しいと思える、そんな顔。
可愛い。とにかく可愛くてしょうがない。



ジュンス王子の車を見ても、笑みがこぼれる。
どんだけ急いでたんだ?オレに会いに・・・。
ジワジワと 胸の奥が熱くなる。


オレの車の助手席に座らせ、エンジンをかけた。
カラダを温めるものがないか探したが、そんなものはなく・・・。


「ジュンス王子、コレしかないんだけど 着る?」
「うん。寒いから 着る。」


「ぶはっ!」
「お?なんだよぉ、コレww 」
「ジュンス王子…ハハ…か、可愛いっww」




オレの車にあったモノ。
それは さっきオレが着てモノだ。









 『こんな 可愛い パンダ 見たことねー!!!!!』



オレは感動でカラダが震えた。




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なかなか進まないww

どーしよ(笑) 早く終わらせてしまいたいww←本音(笑)