ジュンス王子と ユチョン王子.14 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。



「あっつい!暑くなってキタ!」

車内の温度が上がってきたのと、この・・・パンダ。
パンダは 暑かった(笑)
どうして ユチョン王子の車にパンダがあるのか謎だけどww

僕は パンダを脱ぎ、コートも脱ぎ去った。

「え?それだけ?」


ユチョン王子が不思議そうに僕を見る。
僕、コートの下は 黒のタンクトップ姿だった。


「うははww 部屋でこのカッコだったからww 
 だっから、急いでてぇ コレ羽織ってきた ^^」

「どんだけ 急いでたの?(笑)」
「いいだろ!」




着る物も車さえ かまわず来てしまった自分が急に恥ずかしくなった。
チラッとユチョン王子を見ると ジーっと見つめてる。




『カー!/////』 自分でも顔が赤くなってるのがわかる。

ドキン ドキン 心臓の音が大きくなる。
そして、車という 密室に二人だけでいるのだと 意識してしまった。


二人だけの空間。
二人だけの時間。


『はぁ・・・どうしよう。ドキドキがおさまらない。
 な、何をしゃべっていいのかも わからない。』




「ジュンス王子、オレがいないと寂しかった?」



そんな プチパニック状態なのに ユチョン王子は そんなことを口にした。
その口調が 優しくて、甘くて・・・目が、色っぽくて・・・


車内の空気が一気に濃くなったのを感じる。



その濃さに重さに僕は耐えることができなくて
コクンと 首を立てに振っていた。


俯いたままの僕の顔に ユチョン王子の手が伸びてきて、
グイっと ユチョン王子の方へ顔を向けられる。

恥ずかしいから イヤなのに しっかりと固定されて 動けない。


「な、なに?///」
「ジュンス王子、どしてオレに会いたかったの?」
「どしてって・・・」
「ジュンス王子の口から聞きたい。どして?」



ユチョン王子の手が触れる頬が熱い。
逃げ出したくて 目を彷徨わせても しっかりと 顔を覗き込まれて。


『あ・・・ユチョン王子 まつげが長いなぁ。キレイな顔してるなぁ 』

なんて 一瞬別のことを考えてると、また ユチョン王子に聞かれる。
僕は ホントに耐えられなくて、この状況から開放されたくて、






「ユチョン王子・・・僕・・・・・・・怖いよ。」



そう 言葉を出すのでせいいっぱいだった。






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はぁ~ 今日は寒いですね。
広島も 雪がチラチラと降ってました。

そんな中 自転車で シャーっと 出勤でした。
超~ 寒いって(泣)
明日は 少し寒さが和らぐといいっすね。


てか、韓国は旧正月に入るとですか?
みんな 実家に帰りますかね ^^

よい時間を過ごせるといいですね ^^