「あっつい!暑くなってキタ!」
車内の温度が上がってきたのと、この・・・パンダ。
パンダは 暑かった(笑)
どうして ユチョン王子の車にパンダがあるのか謎だけどww
僕は パンダを脱ぎ、コートも脱ぎ去った。
「え?それだけ?」
ユチョン王子が不思議そうに僕を見る。
僕、コートの下は 黒のタンクトップ姿だった。
「うははww 部屋でこのカッコだったからww
だっから、急いでてぇ コレ羽織ってきた ^^」
「どんだけ 急いでたの?(笑)」
「いいだろ!」
着る物も車さえ かまわず来てしまった自分が急に恥ずかしくなった。
チラッとユチョン王子を見ると ジーっと見つめてる。
『カー!/////』 自分でも顔が赤くなってるのがわかる。
ドキン ドキン 心臓の音が大きくなる。
そして、車という 密室に二人だけでいるのだと 意識してしまった。
二人だけの空間。
二人だけの時間。
『はぁ・・・どうしよう。ドキドキがおさまらない。
な、何をしゃべっていいのかも わからない。』
「ジュンス王子、オレがいないと寂しかった?」
そんな プチパニック状態なのに ユチョン王子は そんなことを口にした。
その口調が 優しくて、甘くて・・・目が、色っぽくて・・・
車内の空気が一気に濃くなったのを感じる。
その濃さに重さに僕は耐えることができなくて
コクンと 首を立てに振っていた。
グイっと ユチョン王子の方へ顔を向けられる。
恥ずかしいから イヤなのに しっかりと固定されて 動けない。
「な、なに?///」
「ジュンス王子、どしてオレに会いたかったの?」
「どしてって・・・」
「ジュンス王子の口から聞きたい。どして?」
ユチョン王子の手が触れる頬が熱い。
逃げ出したくて 目を彷徨わせても しっかりと 顔を覗き込まれて。
『あ・・・ユチョン王子 まつげが長いなぁ。キレイな顔してるなぁ 』
なんて 一瞬別のことを考えてると、また ユチョン王子に聞かれる。
僕は ホントに耐えられなくて、この状況から開放されたくて、
「ユチョン王子・・・僕・・・・・・・怖いよ。」
そう 言葉を出すのでせいいっぱいだった。
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はぁ~ 今日は寒いですね。
広島も 雪がチラチラと降ってました。
そんな中 自転車で シャーっと 出勤でした。
超~ 寒いって(泣)
明日は 少し寒さが和らぐといいっすね。
てか、韓国は旧正月に入るとですか?
みんな 実家に帰りますかね ^^
よい時間を過ごせるといいですね ^^