そして、忘れた頃に 思い出したかのように続きを書いてみるww
ミアネ ^^;
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「ユチョン王子 忙しいの?」
「うん・・・今、イベントのために模様替えしてるから。
でも、あと少しで終わる予定だよ。」
「そっか ^^ じゃ、落ち着いたら またサッカー見に来る?
なんかさ、ユチョン王子が いないと 寂しいっていうか・・・さ。」
ジュンス王子が 恥ずかしそうに 俯きながら言った。
『え?今、なんて言った?
オレがいないと 寂しいって?え?えー!?』
「やっ!変な意味じゃないよ!ほら!
ユチョン王子が来ないとっ 差し入れもないしっ ///」
月の光が優しく ジュンス王子の表情を浮き彫りにする。
照れたような顔で俯き、口をとがらせている。
『 か・・・可愛い!』
久しぶりの ジュンス王子の悩殺的な 可愛さにめまいがした。
抱きしめたい気持ちを 必死に抑え、ジュンス王子の様子を探る。
「オレがいないと寂しい?」
「やっ!だっから!差し入れが…その…だから…」
ますます慌てた様子で 顔を手で覆ってしまった。
『ふー 落ち着け。オレ、落ち着け。
ここは大事なところだ。うん。オレの恋愛レーダーが反応してる。』
こういう時の自分は 獲物をしとめようと 狙いを定める獣のようだ。
ジリジリと追い詰める。
追い立てられて、逃げ場をなくして オレに堕ちていくのをじっと待つ。
じっと ジュンス王子を見つめていたら、
「 うや゛ぁーっち!」
ビクっ! なに?
ジュンス王子が 豪快なくしゃみをした。
カラダ全身でくしゃみを表す姿に驚いた。(笑)
鼻を押さえてグズグズいってる。
すっげww
「ジュンス王子?大丈夫?」
「はー さぶい。」
「ここ寒いから 車に戻ろう。」
「うん。ありがと ^^
僕さぁ~ 慌てて急いで来たから、オープンカーで来ちゃったんだよ。うははww」
「え?こんな季節に?」
ジュンス王子の顔を見ると 鼻の頭を赤くして 無邪気に笑ってる。
ジュンス王子が愛しいと思える、そんな顔。
可愛い。とにかく可愛くてしょうがない。
ジュンス王子の車を見ても、笑みがこぼれる。
どんだけ急いでたんだ?オレに会いに・・・。
ジワジワと 胸の奥が熱くなる。
オレの車の助手席に座らせ、エンジンをかけた。
カラダを温めるものがないか探したが、そんなものはなく・・・。
「ジュンス王子、コレしかないんだけど 着る?」
「うん。寒いから 着る。」
「ぶはっ!」
「お?なんだよぉ、コレww 」
「ジュンス王子…ハハ…か、可愛いっww」
オレの車にあったモノ。
それは さっきオレが着てモノだ。
『こんな 可愛い パンダ 見たことねー!!!!!』
オレは感動でカラダが震えた。
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なかなか進まないww
どーしよ(笑) 早く終わらせてしまいたいww←本音(笑)