ミュージカル「モーツァルト!」配信
楽しみですね
ジュンスの配信の収録日は
8月5日でジュンスのミュージカル500回目の公演
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プレストビバーチェ! presto vivace!
ジュンスやウンテさんやガンヒョン君の
三者三様のヴォルフガングを
観るのが楽しみです
韓流ぴあのジュンスへのインタビューから
『モーツァルト!』には、 『僕こそ音楽』という代表的な曲がありますが、キム・ジュンスさんにとって「音楽」とはどんな存在でしょうか?
キム・ジュンス僕にとって「音楽」とは、「率直さと自由」の存在です。歌っている時が自由になる瞬間です。歌詞に基づいてその時その時僕が感じる感情と表せる表現には制限がありません。ただ音楽とともにいるその瞬間だけは本当に僕のすべての感情に正直に近寄ることができます。
ミュージカル『モーツァルト!』の音楽で一番好きな楽曲について一言お願いいたします。
キム・ジュンス「僕こそ音楽」の歌詞で「僕は長調、僕は和音、僕はメロディー」みたいに音楽記号と音符を詩的に表現し、自らを音楽と示し彼がどのように音楽を愛したのか、そして自由な生活をどれぐらい切望したのかを確認きるナンバーです。音楽をあまりにも愛した、自然のままの純粋な魂のモーツァルトの姿をありのまま歌うようなので好きなナンバーです。
音楽が好きでたまらない気持ちに溢れ、
貴族が着る赤いコートに憧れて、
無邪気に未来への希望と幸せを歌う
「モーツァルト!」を象徴する曲
「僕こそ音楽」
歌詞は1777年11月8日のモーツァルトから父親のレオポルトへの手紙から引用されたそうです
2018年日本版「モーツァルト!」プログラムには、演出家小池修一郎さんが
こう書いています
私は16年にソウルで5度目の上演の演出を担当した。この時「今回の再演では『赤いコート』が復活されます」とわざわざ告知されているのに驚いた。近年の韓国版そしてウィーンの再演でも、「赤いコート」のナンバーはカットされ、ヴォルフガングは赤いコートを着ないのである。…
この作品でも楽聖モーツァルトを現代のストリート・ミュージシャンのような、時代への反骨精神溢れる「ロック魂」を持った若者との共通点を持って描かれているのが特徴だ。そしてその象徴が
「貴族と同じ金の刺繍の付いた赤いコート」である。「音楽の世界では自分はプリンスなのだから、赤いコートを着る権利がある」「自分たちの魂は何ものにも従わず、自由なのだ」という主張は、他作品と共通するクンツェ氏の永遠のテーマでもある。…
確かに2010年版ウィーン「モーツァルト!」CDには「僕こそ音楽」は収録されていません
2015年ウィーン再演版には収録されていました
「赤いコート」無しの「モーツァルト!」なんて、なんだか想像出来ないなぁ
「モーツァルト!」のCDを聞いてたら
ドイツ語版のオリジナルの歌詞がとても
気になってきました
クンツェ氏は、オリジナルの歌詞の中で
何を物語っているのでしょうか?
14分くらいに「僕こそ音楽」のシーンになります
Ich Bin Ich Bin Musik Michael Kunze
Was er auch sagt
Du weißt, was du willst und kannst
Durch dich werde ich frei sein
Wir tun nur, was uns gefällt
Du und ich
Haben vor nichts und niemand Angst
Uns kann die Pflicht einerlei sein
Wir verzaubern die Welt
Ich überwinde jede Macht
Selbst wenn es schwer wird -- ich gewinn
Ich weiß, wohin
Mein Genie will
Dass ich unabhängig bin
Die Wunder kommen wieder
Jedenfalls für mich
Ich fang erst richtig an
Weil ich es einfach in mir hab
Die Kraft, die mir der Himmel gab
Trägt mich auf Flügeln
Für mich gilt nie und nirgends
Was für alle and'ren gilt
In mir ist etwas
Was die ganze Welt in Sehnsucht hüllt
Ich bin, ich bin Musik
Und ohne sie
Wär mein Leben ein Irrtum
Ich bin kein Dichter
Poetisch reden kann ich nicht
Ich sag einfach, wie mir zumut ist
Was mich bewegt, das lass ich raus
Ich bin auch kein Maler
Der mit Farben Schatten wirft und Licht
Bis sein Bild wirklich gut ist
Ich mal nur meine Hoffnung mit Träumen aus
Ich bin kein Schauspieler
Ich kann mich nicht verstellen
Mir sieht man immer gleich an
Wie es aussieht in mir drin
Und so kann ich nur hoffen
Dass mich jeder einfach so nimmt
Wie ich bin
Ich bin Dur und ich bin Moll
Ich bin Akkord und ich bin Melodie
Jeder Ton ein Wort
Und jeder Klang ein Satz
Mit dem ich sage, was ich fühle
Ich bin Takt und Pause
Dissonanz und Harmonie
Ich bin Forte und Piano
Tanz und Fantasie
Ich bin, ich bin Musik
Ich bin Dur und ich bin Moll
Ich bin Akkord und ich bin Melodie
Jeder Ton ein Wort
Und jeder Klang ein Satz
Mit dem ich sage, was ich fühle
Ich bin Takt und Pause
Dissonanz und Harmonie
Ich bin Forte und Piano
Tanz und Fantasie
Nacht und Licht und Wolf und Schaf
Und Blitz und Sinfonie
Klug und dumm und geil und brav
Ein Mensch und ein Genie
Ich bin, ich bin Musik
Und ich hoff, dass man mich so liebt
Wie ich bin
僕は僕は音楽
彼が何と言おうと
君は自分のしたいこと
できることがわかっている
君とともに ぼくは自由になる
ぼくらはしたいことだけできる
君とぼく
何も誰も怖れるな
義務などぼくらに関係ない
僕らは世界を魅了する
すべての力を克服する
たとえ大変なことでも 僕は勝つ
どこに行くべきかわかっている
この天才の力がぼくを必要としている
独立するために
奇跡がまた起こる
少なくともぼくには
今始めたばかり
ぼくの中には
天が与えてくれた力がある
翼をくれた
他の誰に何があろうと
ぼくには関係ない
僕の中の何かが
全世界を包み込む
ぼくこそ ぼくこそ音楽だ
音楽がなければ
ぼくの人生は間違いだ
ぼくは詩人じゃない
詩的に話せない
ただ感じることをそのまま言うだけ
ぼくを動かす物を表現する
ぼくは絵描きでもない
陰や光を色で表す
絵が完成するまで
ぼくはただ自分の望みと夢を描くだけ
ぼくは役者でもない
演じられない
いつも同じ様子だ
心の中はどうであれ
だからただぼくは望むだけ
みんながぼくを
ありのままに見てくれることを
ぼくはメジャー ぼくはマイナー
ぼくはコード ぼくはメロディ
すべての音は言葉
すべての曲は文
それでぼくは自分の気持ちを表現する
ぼくは小節で休符
不協和音で和音
ぼくはフォルテでピアノ
ダンスとファンタジー
ぼくこそ ぼくこそ音楽
ぼくはメジャー ぼくはマイナー
ぼくはコード ぼくはメロディ
すべての音は言葉
すべての曲は文
それでぼくは自分の気持ちを表現する
ぼくは小節で休符
不協和音で和音
ぼくはフォルテでピアノ
ダンスとファンタジー
ぼくこそ ぼくこそ音楽
夜と光と狼と羊
光と調和
賢くてバカで貪欲で行儀がいい
人間で天才
ぼくこそ ぼくこそ音楽
みんなに僕を愛してほしい
ありのままに
歌詞訳を参考にさせていただきました
正直、こんなに歌詞が違うとは
思わなくてビックリ
歌詞前半は韓国や日本版とは異なる内容で
モーツァルトの天才の部分と人間の部分の葛藤を
幼いアマデウスと大人になったモーツァルトで
分けて存在させているからか,
君と僕、何も恐れるなと語り
歌詞後半のサビの部分では
ぼくと一人称で語っています
ぼくこそ ぼくこそ音楽
みんなに僕を愛してほしい
ありのままに
は同じで不変のテーマですね
日本版「モーツァルト!」
詩は書けない
感じたまま喋る 心に浮かんだまま
何かに動かされて
絵も描けないさ
光と影の色をパレットに作れない
夢の中で描くだけだよ
役者じゃない
芝居はできない
見かけ通りのヤツだよこの僕
ありのままなんだ
このままの僕を愛して欲しい
メジャーとマイナーコードにメロディーも
僕は語ろう 感じる全てを音に乗せ
リズムにポーズ響くハーモニー
フォルテにピアノ紡ぐファンタジー
僕こそミュージック
ミュージックだけが生き甲斐
哲学なんて何も知らないさ
馬鹿騒ぎが大好き
それが僕なんだ
礼儀知らず無礼者と言われても
訳もなく叫びたくなる
退屈ぶっ飛ばす
爆発しそうなんだ
自由と輝き求め歩もうどこまでも
行く先は知らない
僕が誰かさえ知らない
このままの僕を愛して欲しい
メジャーとマイナーコードにメロディーも
僕は語ろう 感じる全てを音に乗せ
リズムにポーズ響くハーモニー
フォルテにピアノ紡ぐファンタジー
僕こそミュージック
このままの僕を 愛してほしい
小池修一郎 日本語訳
韓国版「モーツァルト!」
나는 나는 음악 ~韓国語歌詞~
난 시인이 아냐 난 시인처럼 말도 못해
그저 떠오르는대로 그저 내 마음 가는 그대로
난 화가도 아냐 빛과 어둠 아름다움도 그려내지는 못해
난 꿈속에서만 희망 그리지
난 배우도 아냐 난 연기 할 줄 몰라
나 가식없이 살고싶어 있는 그대로
있는 내모습 보이기를 원하네
이런 나의 모습을
나는 장조 나는 단조 나는 화음 나는 멜로디
나의 단어 나의 문장 나의 느낌 나의 리듬 음악 속에
나는 박자 나는 쉼표 나는 하모니
난 포르테 난 피아노 춤과 판타지
나는 나는 나는 음악
난 음악없는 삶은 상상할 수 없어
나는 철학자 아냐 아무것도 난 모르지
웃고 떠들썩한 이 곳에 난 항상 거기에 있지
예의도 몰라 무례하다는 말 듣더라도 지루한건 정말 질색이야 싫어
난 평범한 삶 따윈 필요 없어
내 마음 터질 것 같아 나 자유와 영광 찾아
어디로 가야하는지 알 수 없더라도 나 떠나가리
있는 그대로의 내모습 날 사랑해줘
나는 장조 나는 단조 나는 화음 나는 멜로디
나의 단어 나의 문장 나의 느낌 나의 리듬 음악 속에
나는 박자 나는 쉼표 나는 하모니
난 포르테 난 피아노 춤과 판타지
나는 나는 나는 음악
있는 그대로의 내 모습 날 사랑해줘
僕こそミュージック
僕は詩人じゃない
詩人のように話すこともできない
ただ思いのままに喋るだけ そう僕の心のままに
僕は画家でもない
光と闇 美しさも描き表すことはできない
僕は夢の中だけで希望を描いているんだ
僕は俳優でもない
僕は演技することがわからない
僕は飾らない生き方をしたい
ありのままの僕の姿を見せたいんだ
こんな僕の姿を
僕は長調 僕は短調 僕は和音 僕はメロディ
僕の単語 僕の文章 僕の感覚 僕のリズム
音楽の中に
僕は拍子 僕は休符 僕はハーモニー
僕はフォルテ 僕はピアノ
ダンスとファンタジー
僕は 僕は音楽
僕は、音楽のない人生は想像できないよ
僕は哲学者じゃない 何も僕は分からないさ
笑って騒いでいるところ
僕はいつもそこにいるでしょう
礼儀も知らない 無礼だということを言われても
退屈なことは本当に苦手で嫌さ
僕は平凡な人生なんか要らない
僕の心が張り裂けるよう
僕は自由と栄光を探して
どこへ行くべきなのか分からなくても
僕は旅立つだろう どこへだって
ありのままの僕の姿
僕を愛して
僕は長調 僕は短調 僕は和音 僕はメロディ
僕の単語 僕の文章 僕の感覚 僕のリズム
音楽の中に
僕は拍子 僕は休符 僕はハーモニー
僕はフォルテ 僕はピアノ
ダンスとファンタジー
僕は 僕は音楽
ありのままの僕の姿
僕を愛して
upappiさんの訳をお借りしました
韓国版と日本版の歌詞は
ウィーン版のサビの部分を
元のメロディに言葉を当てはめた歌詞なんですね
日本語をメロディーに当てはめると、
どうしてもメロディと歌詞が合わなくなるので、伝えたい部分だけで構成されているようです
나는 장조 나는 단조 나는 화음 나는 멜로디
僕は長調 僕は短調 僕は和音 僕はメロディー
ナヌンナヌンの繰り返しにリズミカル
歌詞の最初が나는 か 난で始まることで、
リズムカルに口ずさめる歌詞に
なってることを配信で
確かめてみて下さいね