
私も、主人と私の実家の両方のお墓参りをしてきました

今年は猛暑で蚊が少ないそうです
そういえば、あまり刺されない

ゲリラ豪雨は降るし、今年の夏はちょっと変

さてジュンスの写真が、広報団後輩君のインスタグラムに上がって
びっくりしました

ちょうど私が観た、一週間後じゃないですか

すれ違いで残念でした

でも帽子に黒マスクじゃ、気がつかなかったのかもね

転役後のミュージカルのリサーチか、ソナさんを見に行ったのかな?
ジュンスが兵役に行く前の最後の作品が「デスノート」芸術の殿堂だったしね~
1年半前は自分の垂れ幕がかかっていた劇場を、
久しぶりに訪れて、感慨深かったのだと思います
「笑う男」を観たジュンスの感想が聞いてみたい













8月3日
「笑う男」 15時

席は3階1列
芸術の殿堂の手すりの曲線と舞台の赤い裂けた口の曲線がリンクして
るのが、上の階から眺めるとよくわかる良席でした

時間ギリギリでキャスティングボードの写真が撮れなかったけど
キャスト
グウィンプレン:スホ
ウルスス:ヤン・ジュンモ
デア:ミン・ギョンア
ジョシアナ:チョン・ソナ
グウィンブレンはスホ君
でも、2幕後半からのグウィンブレンの怒り狂うシーンではやはり表現が弱かったかな?
悔しさや悲しみの場面では、実際に想像を絶する苦しみを体験している役者ではないと、体現できないのだなぁと感じました

ソナさんが、お胸を強調したドレスで超絶美しかったです





あんなに色っぽく迫られてなびかないグウィンブレンが不思議だ

デアに優しく歌いかけるシーンは感涙











ミュージカル「フランケンシュタイン」

8月3日
ブルースクエアインターパークホール
キャスト
ビクター・フランケンシュタイン:リュ・ジョンハン
アンリ・デュプレ:ハン・チサン
エレン・エヴァ:ソ・ジニョン
ジュリア・カトリーヌ:アン・シハ
写真スポット
ミュージカル「フランケンシュタイン」とは?
ミュージカル「フランケンシュタイン」は、1818年に出版されたメアリーシェリーの小説を原作に、神になろうとしていた人間と人間に憧れていた被造物の話を通じて、人間の利己心と生命の本質を改めて振り返るようにする。
戦争が終わって「死なない兵士」の研究をしなければならない理由が消えて研究室が閉鎖されたが、ビクターは放棄できない。
愛していた親しいアンリの遺体に最後の命蘇生の実験をするビクター、最終的には成功したが、本来の魂まで蘇生ことは出来なかったモンスターの姿で誰かを害した後、作成された被造物は名前もなく突然消える。
3年の時間が経っていとこジュリアとの結婚を控えたビクターの前にモンスターになってしまった被造物が現れ、彼は自分の創造主であるビクターの前に質問を投げかける。
解説をお借りしました
ミュージカル『フランケンシュタイン』
7月3日(火)プレスコール

ミュージカル『フランケンシュタ
●ビクター・フランケンシュタイン役:リュ・ジョンハン
●アンリ・デュプレ役:パク・ウンテ、ハン・チサン、K
●エレン役:ソ・ジヨン、パク・ヘナ
●ジュリア役:アン・シハ、イ・ジヘ
●シュテファン役:イ・ヒジョン
●ルンゲ役:キム・デジョン、イ・ジョンス
初演、再演メンバーをベースに、ビクター役ミン・ウヒョ
エ
夢友コンサートで見たミン・ウヒョクさんの
ビクター役も観たかった
前回はアンリ・デュプレ:パク・ウンテさんで観ました
その時のレポ
ジュンス、 ミュージカル Dracula vs Frankenstein
https://s.ameblo.jp/xiahdon5/entry-12124851586.html
パク・ウンテさんは今回は、7月末がマッコンで残念
でも待望のビクター・フランケンシュタイン役:リュ・ジョンハンさん、アンリ・デュプレ役:、ハン・チサンさん

特に韓国ミュージカル界の帝王と呼ばれるリュ・ジョンハンさん
声楽出身だし、やはりオーラが眩しい

「 偉大な生命創造の時代が始まる」は、中川晃教さんのコンサートで必ず歌われる難曲
リュ・ジョンハンさんが高らかに歌いながら、
生命創造装置を操る姿に痺れました
チサンさん、怪物役なのに、
何をしてもカワ(・∀・)イイ!!とどよめきが
起こるほど、子犬系
「デスノート」以来1年半ぶりですが、役作りでぐっと筋肉質になってましたよ
日本でも日生劇場で「フランケンシュタイン」を観たので、ストーリーは前回より理解出来ました
人類の“生命創造”への飽くなき探求と、“愛と友情”をテーマに、壮大なスケールと溢れるスピード感と徹底した暴力描写は、韓国ミュージカルならではですね
人間を作り出すのは神への冒涜か?という暗くて深いテーマは観ていて相当ヘビーでした
酒場のシーンは明るく楽しく、二人の友情が感じられ楽しいシーンですが、
한 잔의 술에 인생을 담아 (一杯の酒に人生を込めて)
二人の婚約者も顧みない熱い友情に、ブロマンスを感じる観客も多いはず
2幕のジャックとエヴァの怪物とカトリーヌに対する暴力的なシーンが徹底的すぎて、見ていて辛い
そして、最期の北極の対決シーンも切ない
ビクター・フランケンシュタインの生命を創造しようとした夢とエゴが最愛の人達を苦しめて死なせてしまった悲劇だけど、1番辛いのは、記憶を失い怪物の姿に蘇させられたアンリ
난 괴물 (私は怪物
怪物も人間も所詮は同じ、いや人間の方がずっと怖い
観劇後、心がズシンと重くなる作品でした
カーテンコールの最後に、ジョンハンさんとチサンさんがふざけ合ってじゃれあうのに、
さっきまで死闘を繰り広げて死んだ人(怪物)なのにと、
ちょっとボーゼン
役者さんって怖い
この作品が、創作ミュージカルで、しかも再演3度目で毎日大入りの観客
やっぱり韓国ミュージカルって凄いね