JYJキム・ジュンス、京畿南部警察庁広報団に配置
グループJYJメンバーのキム・ジュンスが京畿南部地方警察庁の広報団にて活動することになった。
京畿南部地方警察庁は29日、キム・ジュンスが京畿南部警察庁広報団に配置されたと明かした。
キム・ジュンスは今年2月9日に入隊した。
忠南論山陸軍訓練所にて4週間の基礎軍事訓練と華城義務警察教育センターにて
3週間の義務警察教育をそれぞれ受けた。
キム・ジュンスは転役する来年11月8日まで京畿南部地方警察庁広報団にて勤務することになる。
13人で構成された京畿南部地方警察庁広報団は学校暴力予防活動、高齢者・児童福祉施設慰問公演などを行っている。
スーパースターK3』のパク・ピルギュ、混声バンドURBAN ZAKAPA元メンバーのチェ・ジェミンなどが広報団にて活動した。
一方、グループDouble S 301のキム・ヒョンジュンも来月6日に入隊、来る5月24日に京畿南部地方警察庁広報団に配置され、キム・ジュンスと勤務することになる予定だ。
motto!korea記事
相変わらず丸坊主でも可愛いウリジュンス
チョンサポーズが兵役中でも見れるなんて
思ってませんでした
ジュンスは
京畿南部警察管轄の特技兵として広報団に所属します。
◆休暇:計28日(10日ごとに一度取得×2回、8日に一度取得)
◆定期外泊:2ヶ月に1度(3泊4日)
ジュンスの 義務警察教育センター2週目写真
義務警察教育センター1週目の写真
元気そうな姿で訓練を終えて、安心しましたね
幸せに過ごしていて~!健康にすぐ戻って来るよ~^^
ありがとうみんな…会いたくなるよ~!!ㅠㅠ
自分でも驚くぐらい、今はシアロスもなく過ごしています
思えば、兵役に行く前の数年かは、いつ会えなくなるんだろうって
気持ちがあせっていた気がします。
コンサートやVアプリやミュージカルなどとビックリするぐらいの
情報の嵐だったしね~
追いかけるのが本当に大変でしたよね~
今は兵役中なので当然のことながら、ジュンスの写真も
上がらなくなりました。
私も仕事が忙しい時期でもあるし、
ブログも更新できなくてスミマセン
ジュンスが兵役で義務警察で頑張る間は、落ち込まないで
空いた時間にいろんなものを観たり聞いたり、
趣味も力を入れて、私も頑張るよ~
ミス・サイゴン 25周年記念公演 in ロンドン
有楽町の日劇シネマズで観てきました
途中休憩をはさんで約3時間、ラストはスペシャルフィナーレもあり
実際の舞台の実写ですが、充実した内容でした。
解説より
<あなたも伝説の公演の目撃者になる>
2014年9月、ロンドンのプリンス・エドワード・シアターで上演された25周年記念公演を、最新の映像技術で撮影、映画化!ミュージカル史上に燦然と輝く金字塔「ミス・サイゴン」の音楽、舞台装置や衣装、壮大なドラマを、圧倒的なライブ感で堪能できる!
ラスト30分のロンドン・オリジナル・キャストが顔を揃えた<25周年記念スペシャル・フィナーレ>には、特別ゲストとして、レア・サロンガ(キム役)を始めオリジナル・キャストが総出演!新旧キャストによるハーモニーで本作の誕生25周年を華やかに祝福!
日本初演からも25周年を迎えた「ミス・サイゴン」のアニバーサリーイヤーを、
世界中のサイゴン・ファミリーと一緒にお祝いしましょう!
ミス・サイゴンホームページ

http://miss-saigon-movie-25.jp/
あらすじ
1970年代のベトナム戦争末期、爆撃で故郷の村と両親を失った少女キムは、サイゴンでナイトクラブを営むエンジニアに拾われる。戸惑いながらも店に出たキムの初めての客は、長引く戦争に対する疑問と虚無感にさいなまれるアメリカ兵クリスだった。互いの心に救いを見出した2人は急速に惹かれあい、永遠の愛を誓いあう。だがサイゴン陥落の混乱の中、轟音と共に最後のアメリカ兵救出用のヘリコプターが到着し、クリスはキムを残しベトナムを去っていった。
戦争が終わり、キムはホー・チ・ミン(旧サイゴン)でクリスの帰りを待ちわびていた。だが、帰還したアメリカで今もベトナムの悪夢にうなされるクリスの傍らには、彼を支える妻エレンの姿があった。
エンジニアの手引きでキムと再会した婚約者トゥイは、彼女がクリスとの息子タムを育てているのを目の当たりにする。逆上したトゥイはタムを殺そうとし、我が子を殺されそうになったキムは彼を撃ち殺してしまう。キムはエンジニアに救いを求め、彼と共に国境を超えてバンコクに逃れていった。
戦友ジョンからタムの存在を知らされたクリスは、エレンと共にバンコクを訪れる決心をする。ジョンからクリスが来たと知らされ、はやる気持ちをおさえられずホテルへ向かうキムだったが、そこで出会ったのは彼の妻エレンだった。クリスに妻が存在することを知ったキムは、部屋を飛び出し去ってしまう。戻ってきたクリスはエレンからキムの話を聞かされ、ベトナムでの辛い記憶を彼女に打ち明け、必要なのは君だと説く。そしてキムは、愛するタムを前にある悲壮な決意を固めるのであった。
< 出演 >
エンジニア | ジョン・ジョン・ブリオネス |
キム= | エバ・ノブルザダ |
クリス= | アリスター・ブラマー |
エレン= | タムシン・キャロル |
ジョン= | ヒュー・メイナード |
トゥイ= | ホン・グァンホ |
ジジ= | レイシェル・アン・ゴー |
< 25周年記念スペシャル・フィナーレ >
ゲスト出演: | ジョナサン・プライス レア・サロンガ サイモン・ボウマン |
私は「ミス・サイゴン」は初見なので、あらすじは読んで行きましたが、
劇場中継なのに、役者にカメラが近づいて表情を大写しで、まるで映画用に
撮ったかのような大迫力でした。
キムとクリスのキスシーンはキスの合間に歌うみたいな濃厚さで、
演技とは思えませんでした←ジュンスがクリスを演じたらハラハラしちゃうかも
ほとんどせりふより歌が中心で、どの役者も心に迫る熱唱で3時間があっという間
でしたよ。
特にキム役のエバ・ノブルザダさんが、まだ若いのに純粋で意志が強くて愛に生きる
キムそのものの熱演で素晴らしかったです。
クリスと出会って、自分の生い立ちを歌う場面の堰を切ったような迫力に圧倒されました。
私のお目当はトゥイ役のホングァンホさん
初演デスノートの 夜神月役 でした。
デスノートはこのロンドン公演の後のグァンホさんの韓国での復帰作でしたね。
キャスティングされた頃は、こんなに素晴らしい歌声の方とは知らず、
初めて、デスノートの舞台で聞いた時に、よく通る低い美声で、
バズーカ砲みたいな迫力で驚きました
その後、「ノートルダム・ド・パリ」のカジモド役で
芸術の殿堂オペラハウスで観て、重い着ぐるみのような衣装を着て、
哀しいカジモドの恋心を 熱唱していてラストは涙が止まりませんでした。
ミス・サイゴンのトゥイ役は、ベトナム兵士で
アジア顔のグァンホさんには
真面目で一途な青年将校がぴったりの役柄だと思います。
映画だから顔のズームアップが多く、今迄で
いちばん間近で姿を見れた気がします。
トゥイの苦悩や葛藤や苛立ちがリアルに伝わってきて、
英語での迫力の演技と声の艶が素晴らしい
最後はキムに銃で撃たれて死んでしまいますが
[Kwang-Ho Hong] Miss Saigon
https://youtu.be/0lmmMN3gfu4?list=RD0lmmMN3gfu4
ちなみにホングァンホさんは、今は
●インフ役:ホン・グァンホ、キム・ソンチョル
450席の小劇場でチケットはすぐに売り切れ
歌いました。


特にジョナサン・プライスがおじいちゃんなのによろめきながら
素敵なエンジニアを演じてて、一番感動したかも
看護婦に楽しんでこいって送り出されたとかジョークも冴えてました。
最後に、着ていた赤い上着を新エンジニア役のジョン・ジョン・ブリオネスさんに
25年後にこれを着て「ミス・サイゴン」をやりなさいと渡すんですよ
ジュンスにエンジニア役はまだ年齢的には早いけど、いつか挑戦してほしい
