キム・ジュンスの年末バラード&ミュージカルコンサート、
28日に1次チケットオープン
歌手キム・ジュンスが年末コンサートを開催する。
所属事務所C-JeSエンターテイメントは24日「キム・ジュンスが来る12月10と11日の2日間、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で年末単独コンサート『2016 XIA Ballad&Musical Concert with Orchestra vol.5』を開催する」と明らかにした。
歌手としては愛されるボーカリストとして、ミュージカル俳優としては信じて見る俳優になったキム・ジュンスが自分のバラード、OST、ミュージカルナンバーをオーケストラと一緒に披露するこの公演は、毎年、年末に熱く愛されてきた。1次チケット前売りは来る28日午後8時MelOnチケットを介して行われる。
去る2012年に初めて登場したキム・ジュンスのバラード&ミュージカルコンサートは毎年進化する特別な舞台構成はもちろん、フルオーケストラとキム・ジュンスがオールライブで披露するハーモニーの饗宴という賛辞の中で、5年間続いてきた。
特に、今年の公演は過去6年間にキム・ジュンスが披露してきミュージカルの舞台での姿と、珠玉のナンバーを網羅する時間になることが知られ、期待感が高まっている。
関係者は「今回の公演は、ミュージカル『ドリアン・グレイ』の作曲を担当したキム・ムンジョン監督が指揮を取り、再びキム・ジュンスと呼吸を合わせる。
オーケストラとライブバンド、そしてミュージカル『ドリアン・グレイ』のアンサンブルとキム・ジュンスが見せる感動的で歴代級の公演をプレゼントする予定」とし「5回目を迎えるだけに、以前の公演とは比較できない舞台を準備中だ。多くの期待をお願いする」と明らかにした。
キム・ジュンスの年末コンサートは、12月のソウル公演を皮切りに、日本ツアーまで進行される予定だ。
もっと!コリア記事
22日にTwitterのアカウントが不正なアクセスにあい、ロックされてしまいました。
元に戻すのに、パスワードを変えなくてはならないのですが、登録メールアドレスが
Twitterのお知らせを拒否して受け取れなくて何度もトライ。
やっと回復しました
Twitterはブログを書くうえでの大事な情報源なのですが、
これからはあまり頼らず、自分の観たものや行ってきた場所などを
中心に書いていきたいと思っていますが……
でも、早速バラコンのお知らせがTwitterで入ってきた~
イェグリーン ミュージカルアワード人気賞 ジュンスに投票!!
人気賞は100%インターネットによる投票だそうです。
投票のやり方が、usappiさんのブログで詳しく説明されてますよ
http://junsu-xia-wonderland.jp/blog-entry-3094.html …
ソウル旅行記②
ノートルダム・ド・パリ (ミュージカル)
Notre Dame De Paris公演
芸術の殿堂 ソウル市瑞草区瑞草3洞
「ノートルダム・ド・パリ」のソウルでのアンコール公演が
10月1日から3日まで芸術の殿堂であり、
10月1日の「ドリアングレイ」マチネの後に、IさんとTさんと一緒に
地下鉄で移動して観に行ってきました。
「ノートルダム・ド・パリ」2016KOREA TOURは
2016年6月10日から12月25日まで地方公演も含めての
ロングラン公演です。
ジュンスの公演以外ではなかなか渡韓の決意がつかないのですが、
今回は日程が重なり、ラッキーな事に観に行くことができました
芸術の殿堂はジュンスの「エリザベート」と「Dracula」を観に来た会場なので
慣れているつもりが、もう辺りは暗くて地理がよくわからない。
あわててうろ覚えの駅前のバスに飛び乗り、無事間に合いました。
私のお目当ては、「デスノート」でジュンスと共演したカジモド役のホン・グァンホさん
「デスノート」の夜神月ライト役でしたよね。
友人が熱烈なペンなので、いろいろ話は聞いていましたので
グァンホさんには詳しいです
作品紹介 インターパークより
ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」は1998年のフランス初演からこれまで、オリジナル・クリエーターたちが全世界のプロダクションに参加し、完璧なクオリティを維持し続けている。
今回の韓国語ライセンス公演にも、もちろんオリジナル・クリエーターが参加。
2016年、世界は再び「ノートルダム・ド・パリ」に熱狂する!
「ノートルダム・ド・パリ」は2008年に初の韓国語ライセンス公演が行われた後、2009年、2013年にはソウルをはじめ全国10都市以上で巡回公演が行われ、大きな反響を得た。2015年1月にはフレンチ・オリジナルチームの初来韓から10年を記念してオリジナルプロダクションの来韓公演が上演され、韓国に再びフレンチ・ミュージカル突風を巻き起こした。大きな声援を受けて準備された同年10月のアンコール公演も成功裏に終わった。
「ノートルダム・ド・パリ」は今も世界で不動の人気を誇る。歴史的な初演舞台となったフランス・パリのパレ・デ・コングレ劇場で11月に公演を控えるフレンチ・オリジナルプロダクションは、すでにチケットを完売させるなど大きな関心を集めている。ワールドツアーも計画中だ。
また、巡回公演中のイタリア語ライセンス公演は開幕前に20万枚以上のチケットが売れるなど、イタリア全域で大きな反響を呼んでいる。「ノートルダム・ド・パリ」に対する世界の舞台からのラブコールは、この先も途切れることはなさそうだ。
写真撮影をする人が途絶えず、あまり上手に撮れませんでした。
10月1日のキャスト
カジモド役のホン・グァンホさん
公演プログラムより
フロロ役のソ・ボムソクさんも迫力の声量でした
座席は22列真ん中のブロックの通路側
ぎっしり満員です。
前の席との段差が高いからすごく観やすい←城南アートセンターでは前の人の頭が邪魔
2013年の「ノートルダム・ド・パリ」韓国公演
ストーリーは、パリに流れ着いたジプシーの中の美しい少女エスメラルダに恋した3人の男(騎士フェビュス、司教フロロ、醜い容姿のカジモド)の愛と苦悶、男たちの欲望に翻弄され運命を狂わされるエスメラルダの悲劇。
オープニングの グランゴワール役のチョン・ドンハさんの「カテドラルの時代」の
伸びやかな声に惹きつけられました。
大勢のダンサー達の超絶なダンスと流れるような話しの展開と出演者の素晴らしい歌に
あっというまの2時間半の公演でした。
さすが、フレンチミュージカル、大人の恋愛って感じ
若い人には出せない味あいのある舞台でした。
ダンスのすごさはYouTubeを見ていただければわかると思いますが、
高い壁や巨大な鐘の上で激しく踊る、命懸けのダンスで
手に汗握っちゃうくらい迫力が半端なかったです。
長い鉄骨なんて落ちてきそうで、お互いの信頼関係がなければ
とても成り立たないですよね。
「 춤을 춰요, 나의 에스메랄다 | DANSE MON ESMERALDA
「踊って私のエスメラルダ 」ホン・グァンホ
ホン・グァンホさんもカジモド役なので、転がる台車に繋がれたり、
大道具の柱の上に登ったままでの体制の悪い状態でも、あの美声でしたよ。
最後のカジモドがエスメラルダにすがって歌うシーンは泣けました
聴衆の曲が終わった後の拍手やカーテンコールの拍手や歓声も凄かった。
元々のミュージカルの作品の完成度と曲の素晴らしさもありますが、
それを、フランス版に負けず劣らず再現する、俳優とダンサーの力量も
凄いですね。
韓国には本当に実力のあるミュージカル俳優さんがいるんだなと驚いた公演でした
[韓国キャスト]]Notre Dame de Paris acte 1
パク・ウンテさんの グランゴワール役です
メイクがすごくてビックリですが、まだウンテさんも若い~
フランスのオリジナル版の解説です
http://qqcumb.web.fc2.com/notredame.html
ノートルダム・ド・パリ応援隊
http://notredamedeparisjpn.blog.fc2.com/blog-entry-228.html
公演パンフレットとフランス版と韓国版CD
ディズニーのアニメ「ノートルダムの鐘」もTSUTAYAで借りて観ました。
ディズニーの作品だからなのかガーゴイルは擬人化されてるし、
最後はエスメラルダも助かりハッピーエンド
フロロ枢機卿に、ノートルダム大聖堂の鐘楼に20年間ずっと軟禁状態で育てられる
カジモドが、外の世界に出たいと言った時に、外は恐ろしい所だから出てはダメだ
とフロロに言われるところが、JYJ三人がSM事務所を出た頃のジュンスのツイを
ふと思い出しました
「黄金星」 ミュージカル 「モーツァルト」
王はこう言われた
この世は破滅でいっぱいだ
私は絶対に外は見ない
あの世の中からお前を守ると言われた
城壁を高め
門も固く閉めた
しかし逸る心を抑えきれず
王子は城壁を越えて
世の中を夢見た
さぁ
ここを発って
あの城壁を越えて
その星を探しに旅立たなければならない
険しい世の中
あなたが生きる理由
その全てを知りたいなら
あなたは一人で旅立たなければならない
ノートルダム寺院も昔パリでで見たけれど、またステンドグラスや鐘や
雨樋のガーゴイルの石像を観に行ってみたいなぁ
そして、 フランス繋がりで
ミュージカル「Rosalie」ロザリーを観てきました。
10月10日 13時の回
場所は北品川の六行会ホールです。

執行の前夜、二人が初めて語りあった壮絶な運命の物語。
「ベルサイユのばら」を読んでいる私には、フランス革命やマリー・アントワネットの
ことはわかりやすくて、ドラマティックで感動的なミュージカルでした。
高貴な家柄と貧しい家に生まれた女性が二人、共に時代に翻弄されて
苦労こそするが人間として女性としての尊厳は失わない。
そんなメッセージを感じました。
『ミュージカル座』は新しい国産ミュージカルの創造・製作を目的とした
ミュージカル劇団 だそうです。
曲も素敵だし、シナリオもよく出来ていてこれがオリジナルなんて素晴らしい
ミュージカル座のお芝居を見るのは初めてですが、大勢の若者が
ミュージカルや芝居に打ち込んでる姿は胸を打ちます。
マリー・アントワネット役の 清水彩花 さんは「レ・ミゼラブル」のコゼット役で
2016年帝劇の公演に出演されるのだそうです。
私も「レ・ミゼラブル」は是非見に行きたいので、
これからの活躍が楽しみですね。
ノエルも袋に入ってるからフランスに連れってってくれないかニャー
マドモアゼルだニャン